内部告発サイト「ウィキリークス」は、アメリカの情報機関、NSA=国家安全保障局が2006年の第1次安倍政権のころから日本政府や日本企業を対象に盗聴を行っていたと発表しました。 さらに、盗聴の結果を基にNSAが作成したとされる、日米の通商交渉や日本の地球温暖化対策に関する文書などを公表しています。 ウィキリークスは「NSAが第1次安倍政権の時代から日本企業や日本政府の担当者、省庁などを監視していたことを示すものだ」としています。
6月19日、キー・ニュージーランド首相は、TPP交渉をめぐり、農産物の関税引き下げの原則を堅持するようオバマ政権に求めた。シドニーで2月撮影(2014年 ロイター/Brendon Thorne/Pool ) [ワシントン 19日 ロイター] - ワシントンを訪問中のキー・ニュージーランド(NZ)首相は19日、環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐり、農産物の関税引き下げの原則を堅持するようオバマ政権に求めた。また関税引き下げで必要な譲歩ができないなら、日本抜きで進めるべきとの考えも示した。米国商業会議所での講演で述べた。
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