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2月4日、安倍晋三首相は来日しているメルケル独首相との首脳会談後の記者会見で、機密情報の交換を容易にする「情報保護協定」を締結することで大筋合意したと述べた(2019年 ロイター/Kim Kyung-hoon) [東京 4日 ロイター] - 安倍晋三首相は4日、来日しているメルケル独首相との首脳会談後の記者会見で、機密情報の交換を容易にする「情報保護協定」を締結することで大筋合意したと述べた。「日本とドイツはルールに基づく秩序のため責任が大きい」として自由貿易体制を維持する重要性でも一致し、経済面での関係強化で合意した。6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合の成功に向けた協力でも一致した。 <日独はルールに基づいた国際秩序に責任> 安倍首相は「情報協定の締結交渉の大筋合意を踏まえ、協力を推進していくことで一致した。自由で開かれた太平洋の実現に向けて日独の協力で一致した」と述
国際問題の解決なら、トランプ米大統領よりも安倍首相の方が信頼できる――。米調査機関が5日公表した意識調査から、米国民が「トランプ外交」に感じている不安が浮かび上がった。 民間調査機関ピュー・リサーチ・センターが今春、米国の有権者を対象に世界7か国の首脳について国際問題に対する手腕を尋ねたところ、「信頼できる」ではマクロン仏大統領が59%でトップ。安倍首相は57%と僅差の2位で、3位のメルケル独首相が55%、トランプ氏は4位で48%だった。 「信頼できない」ではプーチン露大統領が74%で、トランプ氏は52%のワースト2位。一方、安倍首相はこの項目では27%と7人中最も低く、マクロン、メルケル両氏と並んで、米国民から「トランプ外交」のお目付け役を期待されている実態が浮かび上がった。
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