23日、フランス大統領選挙の第1回投票が終了し、超党派の市民運動「前進」を率いるエマニュエル・マクロン前経済相と、「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首が決選投票に進出することになった。 2017年4月24日, Sputnik 日本
23日、フランス大統領選挙の第1回投票が終了し、超党派の市民運動「前進」を率いるエマニュエル・マクロン前経済相と、「国民戦線」のマリーヌ・ルペン党首が決選投票に進出することになった。 2017年4月24日, Sputnik 日本
【モスクワ時事】12日付のロシア経済紙コメルサントは、鳩山由紀夫元首相がウクライナ南部クリミア半島訪問を強行したことについて「(国際社会がロシアへの編入を承認しない中)このような高いレベルの(外国)政治家が訪問したのは初めて」との識者の話を伝えた。 同紙によると、訪問日程はロシア外務省が計画した。鳩山氏は2014年8月にクリミア行きを希望し、ベラベンツェフ・クリミア連邦管区大統領全権代表に書簡を送付し、ロシア査証(ビザ)取得のための招待状を受け取ったという。日本政府は鳩山氏の訪問を批判している。 クリミア編入後に訪問した外国要人は、欧州サッカー連盟(UEFA)関係者、ジンバブエ閣僚、フランス極右政党「フランスのための運動」とイタリア中道右派「北部同盟」の両党首にとどまる。鳩山氏に同行する政治団体「一水会」の木村三浩代表は14年9月にも訪れた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く