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日本と国内と宇宙に関するEreniのブックマーク (2)

  • 日本のロケット打ち上げ成功率は世界最高峰|第4次宇宙基本計画を読み解く(2)

    国の宇宙政策を方向づける第4次宇宙基計画が策定された。5年前の第3次から、宇宙をめぐる環境は激変し、技術革新は飛躍的に進んでいる。今後、宇宙での安全保障の確保と宇宙産業の発展が急務となる。日はどこへ進んでいくのか。斯界の第一人者に解説してもらう。 題に入る前に、日のロケット産業が欧米にも比肩しうる事例をご紹介しましょう。 日のロケット打ち上げ価格は、諸外国に比べて2~3割以上高いといわれています。打ち上げ回数自体が少なく、また打ち上げは一般に赤道に緯度が近いほど低コストで済むため、そもそも種子島は射場としての条件がそれほど良いわけではありません。従って、打ち上げ価格を安くすることには限度があります。(フランスのギアナ射場は赤道上にあります) ただし、日のH-IIAロケットは42回中41回の打ち上げ成功、H-IIBロケットは全9回の打ち上げすべてに成功というように、成功率は世界最

    日本のロケット打ち上げ成功率は世界最高峰|第4次宇宙基本計画を読み解く(2)
  • 防衛相「地球の周回軌道にのった可能性」 NHKニュース

    中谷防衛大臣は、午後1時前から防衛省で記者会見し、北朝鮮から発射された事実上の長距離弾道ミサイルについて、前回4年前のテポドン2号の派生型に類似したもので、何らかの物体が地球の周回軌道にのった可能性があるとして、分析を進めていく考えを示しました。 また、中谷大臣は北朝鮮のねらいについて、「断定的に申し上げるのは困難だが、5月に予定している36年ぶりとなる朝鮮労働党大会に向け、キム・ジョンウン(金正恩)第1書記の実績作りや、現在進行中の国連安保理の新たな制裁決議を巡る協議をけん制することを企図した可能性もある。また交渉に応じないアメリカの姿勢の変化を促すことを意図した可能性もある」と述べました。 さらに、中谷大臣は、北朝鮮が弾道ミサイルの発射を続ける姿勢を強調していることについて、「引き続き重大な関心を持って北朝鮮の動向について情報収集と分析をしていきたい」と述べました。そして、自衛隊に出し

    防衛相「地球の周回軌道にのった可能性」 NHKニュース
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