タグ

日本と尖閣と石油ガスに関するEreniのブックマーク (1)

  • 南シナ海危機は日本の存立危機事態ではない

    海自は、このパロトール活動に常時2隻の護衛艦と2機のP-3C哨戒機を派遣している。今月初めて、海自の海将補が、その多国籍部隊の司令官を務めることになった。海自部隊は、この任務に於いて重要な役割を担ってはいるが、しかしそれでもワンオブゼムの存在であり、海自の護衛艦が抜けても任務に致命的な支障を来すことは無い。 では南シナ海での共同パトロールなるものは、いったいどのような形になるだろうか。国民の大多数はきっと、アメリカ第7艦隊が主体となり、海自艦艇はそのサポートに回るものだと推測するだろう。だがしかし、そこに第7艦隊はいない。恐らくそこに、アメリカ海軍の艦艇は、陰も形もないと断言してよい。 第7艦隊の戦力にも懸念点 第7艦隊は、確かに世界最強の艦隊であるが、その戦力に往時の面影はない。水上艦艇に限るなら、平時は50隻前後しかない。兵員も僅か2万名である。固定翼部隊もいるとはいえ、海自は4万を超

    南シナ海危機は日本の存立危機事態ではない
    Ereni
    Ereni 2015/06/06
    海上自衛隊ひとりぼっち〜/戦略潜水艦 海自艦艇が南シナ海域で活動を始めたなら、中国海軍〜倍の数の水上艦艇を繰り出して威圧し、空からも戦闘機〜今度こそ尖閣諸島に海軍艦艇を派遣してしっぺ返ししてくるだろう
  • 1