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日本と思想に関するEreniのブックマーク (7)

  • トランプの黒幕「バノン」の世界観(5・了)「オルタナ右翼」と日本文化の親和性:会田弘継 | 国際論壇レビュー | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    「オルタナ右翼(Alt-Right)」の論壇となったニュースサイト『ブライトバート・ニュース』は、トランプ政権の「黒幕」スティーブ・バノンが2007年の創設時から関わり、2012年から経営者となった。バノンと「オルタナ右翼」が結びつけられて語られるゆえんだ。だが、両者の結びつきは単純ではない。また、「オルタナ右翼」=「白人至上主義」ないし「白人民族主義」と一線でつなぐのも、考えものだ。そこには複雑な経路がある。連載の(4)ではそのことを考えた。定義の難しい「オルタナ右翼」の内部の多様性についても、ブライトバートの編集幹部である若手論客ミロ・イァノプロスらの「主流派保守のためのオルタナ右翼ガイド」を手掛かりに探ってみた。【「トランプの黒幕『バノン』の世界観(4)『オルタナ右翼』の淵源と多様性」2017年2月17日】

    トランプの黒幕「バノン」の世界観(5・了)「オルタナ右翼」と日本文化の親和性:会田弘継 | 国際論壇レビュー | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    Ereni
    Ereni 2017/02/23
    ジャレッド・テイラー、リチャード・スペンサー
  • 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    駒場の東大の生協で発売されたばかりのこれを買ってきた。 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版) 「タイトルがね〜」とくさしながら読み始めたが中身がすごく真摯でかつ単刀直入なので引き込まれてしまって、タイトルなど気にならなくなった。いや、当に、リベラリズムのことは嫌いにならないでください、と心の底から思った。 (「人文系の先生のことは嫌いでも、人文系学部は社会に必要だから嫌いにならないでくださ〜い」とか応用が効くような気もしてきた) この著者は、私が大学に入った頃、1・2年の教養学部の頃に『共生の作法』(創文社、1986年)を読んで以来、が出るたびに買って読んできた。 思い出深いのはやはりこれでしょうか。こののインパクトはすごかった。 『他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社、1999年) その当時

    井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝
    Ereni
    Ereni 2015/06/20
    池内恵 憲法学者も「20万人も数万人も同じ」と言い放った歴史学者も,自らを省みる点では際立って不誠実だった。この記事の妥当性を認めながら安保法制への「ヒステリックな」指弾を続ける人の事も,私には理解できない
  • 近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    中條氏は、陸軍士官学校(60期)時代に終戦を迎え、その後、旧制松高校(現信州大学)、学習院大学で学んだ後、朝日麦酒(現アサヒビール)に入社され、常務取締役営業部長として「アサヒスーパードライ」作戦による会社再生計画で大成功を収めた方である。その後、アサヒビール副社長、アサヒビール飲料代表取締役会長などを歴任された。私が出会ったのは3年前で、日戦略研究フォーラムの会長としてであった。 陸士入学、共産党入党の共通点とは 中條氏とはいろいろな話をしたが、いちばん嬉しかったのは、「君が共産党に入党したのも、私が陸軍士官学校に入ったのも、思いは同じだ」という趣旨の話をしていただいたことだった。 私は1966年に18歳で共産党に入党したのだが、当時、「自分は何のために生まれてきたのか。自分など社会にとって不要な人間ではないのか」などと自分の存在意義を見つけることができず悶々としていた。そんな時に

    近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/03/21
    2.23 筆坂秀世/的確過ぎワロタ『右翼というのは、一言で言えば「昔は良かった」というもので、いわば懐古主義的な傾向を持っている』/『だがこれからの私の立ち位置は、保守である。左翼とは、きっぱり縁を切った』(
  • 近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    中條氏には多くの著書があるが、そのうちの1冊に『おじいちゃん戦争のことを教えて―孫娘からの質問状』(小学館文庫)というのがある。 ここには、なぜ陸軍士官学校に入学したのかについて、中條会長の青年期、「国のために尽くすには、軍人になるのが一番であり、それは人間として立派なことなのだという空気だ」「おじいちゃんが子どものころの、優秀な子は陸士か海兵に入って軍人にという志向には、公的使命感が大きな比重(ひじゅう)を占めていた」とある。実際、戦後、日共産党の衆議院議員になった東中光男氏や松善明氏らも海軍兵学校(海兵)出身で、東中氏は特攻隊の一員でもあった。 その選択の是非はともかく、この国のために、この社会のために貢献したいという気持ちは、中條氏と私には共通のものがあったのだ。 「一身二生(いっしんにしょう)」の人生 中條氏とは何度もお会いしたが、そのたびに言われたことがある。「君は1回の人生

    近現代史を語れない日本はまともな国なのか? 孫娘に戦争のことを教えた故中條高徳氏 | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2015/03/21
    『保守というのは、人間はいつも理性的、合理的には行動できない。そんな不完全な人間によって構成されている社会が、いつも合理的に発展することなどあり得ず、理想社会など実現できるはずがないという前提に立つ』
  • 【正論】イスラムテロに絡む歴史の背景 作家・石原慎太郎(1/4ページ)

    誤解を招かぬために前言しておくが、私はたまたまワシントンに滞在中、間近に目にした9・11の連続テロに始まる「イスラム国」を含めての中東やアフリカにおけるイスラム系の残酷で非人道的なテロに共感する者では全くない。 しかし、今回のパリにおける新聞社襲撃などが続く無残なテロ勃発の度、極時的に起こる非難の中に根底的に欠落しているものが在るような気がしてならない。 それはこれらの事件が人間が文化を保有し、さらに加えて、いくつかの宗教を派生させてきた長い歴史の流れの中のいかなる時点で勃発したかという視点である。 ≪現在も続く文明の相克と悲劇≫ ナイジェリアで多数の女子を誘拐し、奴隷化するなどと宣言したテロ団の指導者がカメラに向かってわめいていた「われわれはキリスト文明の全てを破壊するのだ」という宣言には、実はきわめて重い歴史的な意味合いが在る。 かつてニーチェは「西欧における神は死んだ」と言ったが、そ

    【正論】イスラムテロに絡む歴史の背景 作家・石原慎太郎(1/4ページ)
    Ereni
    Ereni 2015/01/23
    シャルリーの件で、日本が西側よりイスラムと近い反応をしたのはこの意識によると思う。ただ,日本はアジアなどに対し酷い事をした。日本人はそれを背負ってきたが(不十分にせよ)、その意識が石原氏からは欠落している
  • 『池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉』へのコメント

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    『池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2014/08/14
    いた朝日新聞が沈没すると、あとは安倍政権のような問題の先送りが果てしなく続くだけなのだろうか』
  • 池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉

    2014年08月14日00:36 カテゴリ法/政治 「日リベラル」という偽善の終焉 慰安婦問題は、単なる誤報事件では終わらない。20年以上前に事実誤認に気づきながら、正義の味方を装って政府を糾弾し続けてきた朝日新聞の偽善は、徹底的に暴かれるだろう。ここには戦後の「日リベラル」の問題点が、典型的にあらわれている。 丸山眞男が悔恨共同体と名づけたように、「戦争を止めることができなかった」という悔恨が、戦後日の知識人を幅広く結集させた。左翼はもちろん、戦前の体制内にいたリベラルの中でも、軍部の暴走に歯止めをかけられなかったという思いが強かったので、新憲法で戦争が放棄されたとき、反対論はほとんどなかった。 憲法改正や再軍備には、社会党だけでなく宮沢喜一など自民党内のハト派も反対した。1950年代にはまだ服部卓四郎のクーデタ計画など物騒な動きがあり、警察予備隊の幹部の半分以上は旧日軍の将

    池田信夫 blog : 「日本的リベラル」という偽善の終焉
    Ereni
    Ereni 2014/08/14
    『そして慰安婦事件は、日本的リベラルの最後の看板だった「人権」と称する偽善を葬るだろう。それは悪くないのだが、あらゆる政治的対立が消失した先には何が残るのだろうか。頭が悪いなりに対立軸をつくって(続
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