政府が目指す電子攻撃機の導入は2019年度からの次期中期防衛力整備計画(中期防)の焦点の一つになりそうだ。政府内ではこうした敵基地攻撃に使える防衛装備品を拡充させる構想が広がっている。日本が掲げてきた「専守防衛」をどこで線引きするかが問われる。政府は18年度、ノルウェー製の巡航ミサイル「JSM」を取得する。射程は約500キロメートルで公海上から北朝鮮のミサイル基地などを攻撃できる。防衛省は巡航
香港(CNN) 米海軍はこのほど、西太平洋に同時展開した空母3隻による軍事演習を実施した。排水量10万トン規模の空母が3隻そろって航行するのは10年ぶりで、米国が同海域に及ぼし得る軍事力の強さを改めて誇示した格好だ。 今回の演習は4日間の日程で14日まで行われる予定。参加したのは空母「ロナルド・レーガン」、「セオドア・ルーズベルト」、「ニミッツ」の3隻を中心とした空母打撃群だ。 米太平洋艦隊を率いるスコット・スウィフト司令官は声明で「複数の空母打撃群による作戦行動は極めて複雑だ。西太平洋における今回の演習は、米太平洋艦隊がもつ類いまれな能力と、地域の安全並びに安定を目指す断固たる決意を強く裏付けるものとなる」と述べた。 韓国国防省の当局者は前出の空母3隻について、これまで日本海の韓国よりの海域で韓国軍の艦船と、日本よりの海域で海上自衛隊とそれぞれ共同訓練を実施したと説明した。 西太平洋に空
――― 大統領は拉致被害者の家族とも面会する予定ですね。 マクマスター氏: そうです。 ――― 家族にどのようなメッセージを送るでしょうか。 マクマスター氏: まず、ご家族に対する同情や思いやりの気持ちを示すメッセージを送るでしょう。子どもが拉致されるなど想像もできません。ただそれだけでなく、北朝鮮がいかなる政権なのかを示し、このような政権に核兵器を保有させてもよいのかと世界に問うでしょう。 ――― 北朝鮮問題についてお聞きします。とても重要な問題です。「すべての選択肢がテーブルの上にある」と言いましたね。 マクマスター氏: はい。 ――― そして今、大統領とあなたは「時間がなくなりつつある」と言っています。 マクマスター氏: はい。 ――― この難しい問題をどのように解決するのですか。 マクマスター氏: われわれが同盟国やパートナーとともに、そしてもっと幅広く中国やほかの国とともに策定し
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