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日本と考古学に関するEreniのブックマーク (9)

  • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

    1500年余り前に日からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

    [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
  • 卑弥呼がもらった? 曹操墓出土と同型の鏡、なぜ大分に:朝日新聞デジタル

    “華麗さでは随一”と多くの考古学者が太鼓判をおす古(いにしえ)の鏡がある。「金銀錯嵌珠龍文(さくがんしゅりゅうもん)鉄鏡」。大分県日田市で戦前に見つかったものとされ、装飾の巧みさから1964年に重要文化財に指定された。由来を含め多くの謎が残るこの鏡が、三国志の英雄・曹操の墓から出土した鏡とほぼ同じ型式である可能性が高まっている。「皇帝の所有物にふさわしい最高級の鏡」がなぜ九州に――。研究者らは首をかしげる。 金銀錯嵌珠龍文鉄鏡が学界に紹介されたのは63年。青銅器研究に大きな足跡を残した考古学者・梅原末治(1893~1983)が美術研究誌「国華」で取り上げた。 国華によると、直径21・3センチ、厚み2・5ミリ。表面には金で龍文が、銀で爪などが象嵌され、所々に赤や緑の貴石をはめ込む。中央に子孫の繁栄を祈る「長宜子孫」の4字(子は欠落)が金象嵌で刻まれている。 古美術商から購入し、表面を覆うさび

    卑弥呼がもらった? 曹操墓出土と同型の鏡、なぜ大分に:朝日新聞デジタル
  • 日本列島は紀元前から文字使用か 発掘された石は「すずり」 | NHKニュース

    列島で文字が使われ始めた時期が大きくさかのぼるかもしれません。弥生時代や古墳時代の遺跡から発掘された石が調査の結果、「すずり」と判断される事例が九州北部を中心に相次ぎ、調査に当たった専門家は、紀元前100年ごろから文字が使われていた可能性があると指摘しています。 刃物などを研ぐ「砥石(といし)」と判断されていた石などを詳しく調べ直した結果、これまでにおよそ130点が「すずり」と判断されました。 ほぼ同じ時代の中国や朝鮮半島の遺跡から見つかったすずりと形が似ていることに加え、石のすり減り方が砥石と異なるほか、一部には墨とみられる黒い付着物が付いていたことなどから、「すずり」と判断したということです。 調査に当たっている弥生時代の専門家で、國學院大学の柳田康雄客員教授によりますと、「すずり」と判断した石は、九州北部を中心に西日の各地に分布し、このうちの5点は弥生時代中期の紀元前100年ご

    日本列島は紀元前から文字使用か 発掘された石は「すずり」 | NHKニュース
  • 人類拡散ルート解明へ調査…カザフで遺跡群発見 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    中央アジアのカザフスタン南部で、同国と奈良文化財研究所(奈良市)の研究チームが、後期旧石器時代(4万~1万5000年前)の15遺跡を発見した。 現生人類(ホモ・サピエンス)が作ったとみられる石器も確認。同国南部は東アジアへの現生人類の移動ルートとされるが、この時期の遺跡があまり知られていない<空白地帯>で、同研究所などは「人類のアジアへの拡散を解明する手がかり」として、今夏から詳細な発掘調査を行う方針だ。 昨年8~11月、カザフスタン国立博物館と同研究所の国武貞克主任研究員が、カラタウ山地などで調査。中期~後期旧石器時代(10万~1万5000年前)を中心とする遺跡を計26か所で発見した。うち、現生人類の痕跡の後期旧石器時代のものとみられるのは15遺跡。「クズルアウト遺跡群」では、現生人類に特徴的な細長い剥片(はくへん)の石器やそれを連続的に剥がした跡「石刃石核(せきじんせっかく)」を採取し

    人類拡散ルート解明へ調査…カザフで遺跡群発見 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
  • ウズベキスタン:ゾロアスター教の板絵 帝塚山大が発掘 | 毎日新聞

    ウズベキスタンのサマルカンド市にあるシルクロード都市の遺跡「カフィル・カラ城」を発掘調査していた帝塚山大(奈良市)は2日、ゾロアスター教(拝火教)の儀式の様子を表現した浮き彫り板絵(縦1.3メートル、横1.4メートル)が、初めて来の姿が分かる形で見つかったと発表した。板絵には正倉院(奈良市)に残る宝物の楽器も描かれ、中央アジアがシルクロード交流の重要地域であったことを示す貴重な資料になるという。 調査は今年9月、ウズベキスタン考古学研究所と共同で実施。カフィル・カラ城は中央アジア最大のシルクロード都市、アフラシアブ城の東南30キロにあり、王の離宮とみられる。板絵は玉座と推定される場所から見つかった。

    ウズベキスタン:ゾロアスター教の板絵 帝塚山大が発掘 | 毎日新聞
  • 千々石ミゲルの木棺?発見 天正遣欧使節の1人 長崎の石碑周辺、木片や金具 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    長崎県諫早市で行われている天正遣欧使節の一人、千々石(ちぢわ)ミゲルの墓とされる石碑周辺の発掘調査現場で1日、木棺の一部とみられる木片と金具が見つかった。調査を指導する別府大の田中裕介教授(考古学)は「石碑は墓石で『ミゲルの墓』であることはほぼ間違いない」としている。天正遣欧使節の墓が確認されれば初めて。 8月20日に始まった調査では、石碑の地下1・5メートルから平らな自然石を並べた3枚の「蓋(ふた)石」が出土。1日に蓋石を外すと内部は縦約1メートル、横約0・7メートル、深さ約0・5メートルの空洞で、土の壁に埋まった状態で取っ手や留め具のような金具3点と木片が確認された。田中教授は「棺は取っ手が付いた長持ちのような形だったのではないか」と推測する。 調査は地元の研究者や田中教授らが実施。碑文などから石碑はミゲル夫の墓とされてきたが、埋葬施設との確証はなかった。4日以降、人骨や副葬品がない

    千々石ミゲルの木棺?発見 天正遣欧使節の1人 長崎の石碑周辺、木片や金具 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • 'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv

    19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$

    'I add my voice to those calling on Russia to urgently release Savchenko' - Mogherini - uatoday.tv
    Ereni
    Ereni 2015/02/09
    2.8 フランクフルター・アルゲマイネ、(独情報当局者によると)宇東部での死者は5万人に達するはずと(国連発表の10倍) 元記事(ドイツ語) http://m.faz.net/aktuell/politik/ausland/ukraine-sicherheitskreise-bis-zu-50-000-tote-13416132.html
  • 奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル

    奈良県橿原(かしはら)市の新沢千塚(にいざわせんづか)古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿の化学組成が、ローマ帝国(前27~395年)領内で見つかったローマ・ガラスとほぼ一致した。東京理科大の阿部善也助教(分析化学)らの蛍光X線分析で分かった。国内の古墳出土品のガラス器がローマ伝来と科学的に裏付けられたのは初めて。 126号墳から皿とセットで出土した円形切子(きりこ)ガラス括碗(くびれわん=口径約8センチ、高さ約7センチ)の化学組成も、阿部さんらの分析でササン朝ペルシャ(226~651年)の首都、クテシフォンの王宮遺跡「ベー・アルダシール」で見つかったガラス片と同じと判明している。遠方の起源の異なるガラス器が5世紀の日に伝来したことを示すもので、幅広い東西交流の実例として注目されそうだ。 皿は口径14・1~14・5センチ。透明な濃紺色の高台のある平皿で、表面に鳥や

    奈良で出土の皿、ローマ帝国から? 化学組成ほぼ一致:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2014/11/13
    橿原市の新沢千塚古墳群(国史跡)の126号墳(5世紀後半)で出土したガラス皿/皿は遅くとも2世紀までに作られたとみられるが、5世紀後半とされる126号墳の築造時期と大きく隔たる
  • 古代日本と朝鮮半島 明らかになる交流史|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本

    鈴木 「日と朝鮮半島の古代史についてです。」 阿部 「九州、そして海を挟んで向き合う朝鮮半島南部それぞれで、今、興味深い発見が相次いでいます。 古代から交流が盛んと言われてきたこの地域で、これまで知られていなかった、より深い交流を伺わせるものが見つかっているんです。」 鈴木 「こうした発見から、歴史の新たな一面が見えてきています。」

    古代日本と朝鮮半島 明らかになる交流史|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
    Ereni
    Ereni 2014/05/08
    新羅、百済
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