While Pyongyang has traditionally sought to drive wedges between Washington, Tokyo and Seoul, its belligerent rhetoric and repeated provocations may be having the opposite effect. North Korea’s numerous weapon tests are bringing the U.S. and its top Asian allies closer together, as Japan and South Korea put aside long-standing political differences — at least for now — to focus on mutual security
【ソウル聯合ニュース】韓国軍の関係者は1日、北朝鮮が前日に実施した「超大型放射砲(多連装ロケット砲)」試射の探知の発表が日本より10分遅かったことについて、「より正確に情報を提供するためだった」としながら探知自体が遅かったわけではないと説明した。 韓国軍合同参謀本部は10月31日午後4時50分、北朝鮮が朝鮮半島東側の東海に向けて短距離の飛翔(ひしょう)体を発射したと発表した。一方、日本の海上保安庁は午後4時40分に海上を航行する船舶に注意を呼び掛けた。北朝鮮メディアは翌日、前日に超大型放射砲の発射実験が成功したと報じている。 韓国の飛翔体発射に関する発表は日本より10分遅かったことになる。韓国軍関係者は1日、「わが軍の探知が(日本より)遅かったのではない」とし、「より少しでも正確な情報を提供するためだったと理解してほしい」と促した。 別の関係者は「韓米の情報資産(システム)は日本に比べ地理
北朝鮮によるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる飛しょう体の発射を受けて、韓国のチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)国防相は来月まで有効な日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」に基づき、軍事情報の共有を要請したと明らかにしました。 これについてチョン国防相は「日本から要請はなかったが、韓国側が『GSOMIA』に基づいて日本に情報共有を要請したとの報告を受けている」と述べました。 韓国国防省の関係者によりますと、韓国が「GSOMIA」の破棄を決めてから情報共有を要請したのは今回が初めてだということです。 「GSOMIA」を巡っては日米韓の連携を重視するアメリカが韓国に破棄の決定の見直しを求める考えを示していますが、韓国側は日本政府による輸出管理の厳格化の措置が撤回されない限り、再検討はしないという姿勢を示しています。
【ソウル時事】韓国の鄭景斗国防相は2日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を通じて日本側に情報共有を要請したと明らかにした。 韓国政府が8月にGSOMIAの破棄を決定して以降、日本側に情報共有を求めたのは初めて。GSOMIAは11月に終了する見通し。 国会の国防委員会で明らかにした。北朝鮮は2日、東部・元山の沖合から日本海に向け、飛翔(ひしょう)体を発射。飛翔体は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられ、島根県島後沖の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。 韓国軍はミサイルの正確な落下地点を把握するため、日本側に情報共有を要請したとみられる。北朝鮮が8月に弾道ミサイルを発射した際は日本が韓国に情報を求めていた。
軍事協定破棄「影響なし」アピール=ミサイル発射を先行発表-日本政府 2019年08月26日07時43分 北朝鮮による24日の弾道ミサイル発射を受け、日本政府は迅速な対応に努めた。韓国側の発表より早く、韓国による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄決定によっても、対応能力は損なわれないと誇示する狙いがあるとみられる。 「北朝鮮も地域の情勢をしっかりと見ている。間隙(かんげき)を突いたということではないか」。岩屋毅防衛相は24日、防衛省で記者団に、協定破棄の決定が北朝鮮の挑発行動につながったとの見方を示した。 防衛省によると、北朝鮮は午前6時44分ごろに1発目、同7時1分ごろに2発目を発射した。海上保安庁が「弾道ミサイルが発射されたとみられる」とホームページなどで発表したのは1発目から10分後の同6時54分ごろ。韓国軍の一報や韓国メディアの速報より40分以上早く、「弾道ミサイル」と飛
文在寅政府「日本の北ミサイル情報は質が悪すぎて使ったことねーわ」 1 名前:亜鈴状星雲(ジパング) [US]:2019/08/24(土) 18:16:47.97 ID:ulozxRgd0 8月24日、文在寅政府は日本の軍事情報を活用して北朝鮮のミサイル情報を分析したことは過去に一度もなかったと述べた。 青瓦台は22日の日韓軍事情報保護協定(GSOMIA/ジーソミア)終了決定後初の見解だ。大統領府の関係者はこの日「北朝鮮のミサイルに対する日本側の情報の質が高くなかったのでムン・ジェイン政府になってから活用したことがない。韓米軍事当局間の分析で既にだされる」と述べた。 関係者は「GSOMIAの妥結後、日韓間の情報交流は今日まで計30回あった。日本から受信した情報がないわけではなかった」としながらも「日本から情報を受けた回数は韓国が提供した回数に比べて非常に少ない回数で、たとえ受け取った情報さえ
約10分の差。日本ではほとんど注目されていないこの数字に、韓国メディアは敏感に反応している。 北朝鮮は2019年8月24日朝、弾道ミサイル2発を発射した。メディアが目を留めたのは、その第一報が流れた時刻だ。日本の方が、韓国よりわずかに早かったというのである。 NHK・共同通信が韓国軍より先に報道 韓国側による、軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄通告という異常事態の中、真っ先に動いたのは北朝鮮だった。24日朝6時45分ごろと7時2分ごろの2回、北朝鮮東部の咸鏡南道・宣徳付近から飛翔体を発射した。日本政府は「弾道ミサイル」との見方を示している。GSOMIA破棄発表からわずか2日、早くも日韓の「間隙を突いた」(岩屋毅防衛相)形だ。 韓国メディアもやはり、GSOMIA破棄との関連などが指摘する論調が多いが、同時に日本での報道と違うある部分が、書き手の関心を集めている。 「日本は韓国政府のGS
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮がこのところ相次いで短距離飛翔体を発射し、抑え目ながらも挑発を繰り返していることに対し、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は対応に苦慮している。 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は6日午前5時半ごろ、南西部の黄海南道クァイル郡付近から朝鮮半島東の東海に向けて短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体2発を発射した。 北朝鮮は7月25日、7月31日、8月2日にも飛翔体を発射した。韓米が5日に開始した合同軍事演習への反発とみられるものの、2週間足らずのうちに4度という頻繁な挑発に韓国青瓦台(大統領府)は国民の不安の高まりを懸念している。 文大統領は6日、北朝鮮の発射について速やかに報告を受けるとともに、発射から約2時間後の午前7時半ごろには鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)主宰の関係閣僚会議を開かせるなど迅速に対処に当たった。 文大統領は前日5日の首席秘
韓国「海自P-1が特異な行動」→韓国海軍はP-1に呼びかけはした?していない? 韓国「海自P-1が低空飛行」なのに「P-1の電波があまりに微弱」 韓国海軍艦艇の整備はどうなっているのか 韓国側は「火器管制レーダー使用せず。カメラを使用」 韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン」が12月20日、海上自衛隊のP-1哨戒機に、艦対空ミサイルの誘導にも使う、「“火器管制レーダーSTIR180”を照射した」と防衛省が発表した件について、韓国の国防省副報道官は24日、定例の記者会見で、当該のP-1哨戒機の飛行状況について以下の主張をした。 韓国国防省 イ・ジヌ副報道官の会見(12月24日) この記事の画像(9枚) ①通常的に見れば、ある国の軍艦上空で、哨戒機が低空上を通過するのは異例的な飛行である。 ②韓国の駆逐艦は日本の哨戒機の特異な行動に対して、遭難船舶を探索するために運用していた追跡レーダーに装着
日本海のEEZ=排他的経済水域内で、海上自衛隊のP-1哨戒機が12月20日、韓国海軍の「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、火器管制レーダーの照射を受けたという。 【画像】「クァンゲト・デワン」の火器管制レーダーSTIR180の能力は… 「クァンゲト・デワン」級駆逐艦は、別名「KDX-1」と言い、全部で3隻建造され、1998年から2000年にかけて就役した。防衛省が発表した当該艦の画像を見ると、艦番号が「971」なので、「クァンゲト・デワン」級1番艦の「クァンゲト・デワン」ということになる。 韓国は「クァンゲト・デワン」と海洋警察庁の警備救難艦「サンボンギョン」の2隻で遭難信号を出し、漂流中だった北朝鮮の漁船を捜索していたということだ。 IHSジェーン軍艦年鑑2018-19によれば「クァンゲト・デワン」級駆逐艦は、空中の飛翔体を360度捜索するSPS-49v5対空捜索レーダー、水上及び低空を
【サンパウロ時事】メキシコ政府は7日、北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)として72時間以内に国外追放すると発表した。 北朝鮮の核・ミサイル開発活動を理由にしている。核・ミサイル開発など北朝鮮の挑発をめぐり北朝鮮大使が追放されるのは極めて異例。中南米や欧州などで北朝鮮と外交関係を持つ国がメキシコに続けば、北朝鮮は一層、外交的に孤立することになりそうだ。 メキシコ外務省は声明で「北朝鮮はここ数カ月、国際法と国連安保理決議に違反して核実験とミサイル発射を強行している。こうした活動は平和と国際安全保障を危険にさらすもので、メキシコにとって重要な日本や韓国への脅威が増している」と指摘。北朝鮮による核・ミサイル活動を「絶対に拒否する」と非難し、金炯吉駐メキシコ大使に退去を命じた。
「プール熱」どんな病気か?インフルエンザの猛威全国で続く “アルコール消毒”は 両方の感染予防対策になる?【Nスタ解説】
北朝鮮は26日朝、日本海に向けて複数の短距離ミサイルを発射した。アメリカ太平洋軍は短距離弾道ミサイルとしているが、韓国大統領府は多連装ロケット砲だと推定している。 アメリカ太平洋軍の初期段階の分析によると北朝鮮は、日本時間の26日午前6時49分から30分間に、東部の江原道・旗対嶺から3発の短距離弾道ミサイルを発射した。そのうち、1発は発射直後に爆発したものの、2発は北東に約250キロ飛んだとしている。さらに国防総省の高官はNNNの取材に対して、グアムに脅威を与えるものではないとの見方を示した。 一方、韓国大統領府は飛翔体(ひしょうたい)は日本海に向けて複数発射され、300ミリ多連装ロケット砲の改良型と推定されると発表した。大統領府はNSC(=国家安全保障会議)を開き、31日まで予定されている米韓合同軍事演習を「徹底的に行う」と確認した。 一方、日本政府関係者は発射されたのは、「短距離弾道ミ
韓米首脳、56分間にわたり電話会談 文大統領「北朝鮮の核問題は平和的・外交的解決すべき」 対北朝鮮先制攻撃論など意識したように 核・ミサイルには強い圧迫と制裁 南北対話との「ツー・トラック」アプローチを再確認 文在寅(ムン・ジェイン)大統領とドナルド・トランプ米大統領が7日午前、56分間にわたる電話会談を行い、北朝鮮の相次ぐ大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の試験発射など、朝鮮半島の安保状況について韓米両国の共同対応策を話し合った。国連安全保障理事会が前例のない強力な対北朝鮮制裁決議を採択し、米国で北朝鮮を狙った「予防戦争」、「先制攻撃論」の声が上がっている状況で、文大統領は「強力な圧迫と制裁」には共感しながらも、「究極的には平和的かつ外交的な方法で解決すべき」という点を強調した。 パク・スヒョン大統領府報道官はブリーフィングで、「韓米両国が緊密に協力し、国際社会との協力のもと、北朝鮮に
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