【サンパウロ=外山尚之】20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)で来日したブラジルのボルソナロ大統領は29日、安倍晋三首相と会談し、アマゾン地域のレアメタル資源開発での協力を協議したとツイッターに投稿した。ボルソナロ氏はツイッターで「貿易や投資に加え、ニオブやグラフェンの探索や利用を促進していく」と述べた。ニオブはレアメタルの一
どうもうさんくさいニュースだと思っていたら、やっぱりそうだった。NHKが報じた日朝首脳会談の可能性をめぐるスクープ報道のことだ。 NHKは先週4日、「前提条件を付けずに北朝鮮の金委員長と対話する準備がある」とした安倍首相の提案に対し、金正恩委員長が「留意している」と関心…
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、中国の習近平国家主席に対し、前提条件を付けずにキム委員長との対話を目指すという安倍総理大臣の発言について「留意している」と述べ、日本側の真意を見極めたいという考えを示していたことが、日中外交筋の話で分かりました。今後の日本への対応に変化が出るのか注目されます。 日中関係筋によりますと、この際、習主席は、前提条件を付けずにキム委員長との対話を目指すという安倍総理大臣の発言について、キム委員長が「留意している」などと述べ、日本側の真意を見極めたいという認識を示していたと説明したということです。 そのうえで習主席は、中国は国連安全保障理事会の常任理事国として、北朝鮮に対する安保理決議を一貫して履行しているが、問題の解決には圧力をかけるだけでなく、希望を示し信頼関係を構築することも必要だという考えを示したということです。 キム委員長は、アメリカ
安倍晋三首相は27日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席との会談で、香港政府の「逃亡犯条例」改正案を巡る問題について「一国二制度」の下で自由で開かれた香港
世界中が注目しているのは米中首脳会談です。この米中の会談について、大阪市のG20メディアセンターから吉野真太郎記者のポイントを解説です。 (吉野真太郎記者報告) (戦略に関して日本側はどんなスタンスで臨むのか?) 日本側としては中国側が色んな戦略や思惑を持っていると思いますが、貿易に関して「自由貿易を重視する」というスタンスであれば、日本側はとしては理解を示します。27日夜に安倍総理大臣は習近平主席と首脳会談を行ないますが、この数年で関係は劇的に改善していて、夜は夕食も一緒です。「永遠の隣国」という言葉で仲の良さもアピールしながら、貿易問題も議論する予定です。ただ、仲良くなったからといって中国側にくみするということはありません。日本側としてはあくまで米中の「仲介役」というスタンスです。日本にとってアメリカは外交安全保障上、切っても切れない同盟国です。しかも、今回、安倍総理はG20の議長なの
東芝には、800人のAIエンジニアがいる。 松尾先生によると、AIとは最小二乗法の三次元版 みたいなもんだと言う。 https://plus.paravi.jp/business/000238_2.html 最小二乗法とは、エンジニアが会社に入ったら 最初に習う、最適化プログラムである。 最小二乗法には何も秘密は無い、 秘密は、何をインプットにして、何を最適化 するかのノウハウである。 だから、東芝42000人のエンジニアを全員AIエンジニア 化する事が目標であり、それが日本の勝ち筋 だと思っている。 AI自体の開発もさる事ながら、勝負はその使い道にあり そのノウハウは、日本には沢山存在する。 追記 https://plus.paravi.jp/business/000238_2.html 同様の話を東芝の技術展示会で、松尾先生が言われていた。 先生が、この中でも述べている様に、本当に最小
【ハンブルク=池田慶太、東慶一郎】安倍首相は8日午前(日本時間8日夕)、ハンブルクで中国の 習近平 ( シージンピン ) 国家主席と約40分間会談し、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に協力する方針を伝えた。 両首脳は関係改善に向け、首脳間の対話を強化することで一致した。一方、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮について、首相は中国にさらなる役割を果たすよう求めたが、習氏は国連安全保障理事会決議に基づかない日本などの独自制裁に反対する考えを示した。 両首脳の会談は昨年11月にペルーで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて短時間行って以来。日本政府によると、首相は「両国首脳の頻繁な意思疎通は、経済活動の活発化や国民感情の改善に大いに寄与する」と述べ、両首脳の相互訪問の実現を呼びかけた。
G20があった中国で、安倍晋三首相がホテルに書き残した1通の便箋が話題になっています。ホテルの人に向けたと思われる「感謝」というメッセージ。ネット上では、「字が綺麗」「この行動は称賛すべき」など、普段の首相への評判とは違う反応に……。ホテル側も「私たちの仕事が認められ、嬉しく思います」とコメントしています。 【画像】中国で謎の進化を遂げた「フェイスキニ」 顔まで覆う全身水着が大人気 G20で中国に滞在した安倍首相。習近平国家主席とは、安全保障などについて会談をしました。 期間中、安倍首相が泊まったのが高級ホテルのシェラトン杭州湿地公園リゾートです。首相が帰国した後、1通のメッセージが話題なりました。 「感謝 平成廿八年九月五日 内閣総理大臣 安倍晋三」 中国版ツイッターの微博では、20万人近くのフォロワーを持つアジア通信社社長の徐静波さんが公表。友人にこの便箋の写真が送られた徐さんが
9月5日、安倍晋三首相は中国の習近平国家主席と会談した。写真は杭州で4日撮影(2016年 ロイター/Damir Sagolj) [杭州 5日 ロイター] - 安倍晋三首相は5日、中国の習近平国家主席と会談し、東シナ海と南シナ海で活動を活発化させる中国に自制を求めた。両首脳は、空や海での偶発的な軍事衝突を回避するための連絡体制の早期運用に向けた協議を加速することでも一致した。 中国の杭州で開かれた20カ国・地域(G20)会合に出席した安倍首相は、5日夜に習主席と会談。その後の会見で、中国の海洋進出によって日本や東南アジア諸国との緊張が高まっていることについて「日本の立場を率直に、明確に伝えた」ことを明らかにした。中国公船の東シナ海での活動に遺憾の意を表明し、状況を改善するよう求めた。
最近、王毅中国外相の強硬発言が際立って目立つようになってきた。 同氏は誰もが知る知日派であり、駐日大使も務めたことがある。1980年代の中葉、筆者が在中国日本大使館の政治部長であったときに王毅は日本課長であり、同氏が順調に昇進し、今や中国の外相として八面六臂の大活躍をしていることを、尊敬の念をもって見守ってきた。 しかし、その強硬な姿勢が日本に向けられているとなると、昔の思い出に浸るだけではすまなくなる。 「日本はケチなソロバンをはじき、小細工をした」 新聞報道によると、中国外交部は去る4月のG7外相広島会合のころから対日批判を強めていた。5月27日に終わったG7首脳会議については、「日本は南シナ海問題を大げさに騒ぎ、緊張を宣伝している。G7は世界経済を論議する場なのに、日本はそれを利用した。徹底的に反対する」と論評した。日本経済新聞6月1日付によれば、中国はさらに「日本はそれを利用し、ケ
ワシントンで行われていたG20(主要20カ国・地域、財務相・中央銀行総裁会議)は4月15日、各国が政策を総動員するとの共同声明を採択して終了した。日本は為替介入の正当化を目標に会談に臨んだが、日本側の意向は受け入れられなかった。 為替介入に制約が課されたことで、日本の金融政策にはさらに手詰まり感が出てきている。今回の声明自体は前回の内容を踏襲するものとなったが、5月に行われる伊勢志摩サミットでは財政出動が議題となる可能性が高まってきた。 安倍政権も財政出動の強化を検討している模様だが、金融政策が停滞する中での財政出動強化は日本にとって望ましいシナリオではない。財政出動を繰り返したものの、目立った成果が得られなかった90年代の再来となる可能性があるからだ。 IMFは世界経済の成長率見通しを引き下げ G20の会合に先立ち、IMF(国際通貨基金)は4月12日、最新の世界経済見通しを発表している。
(ブルームバーグ):上海の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では中国の人民元が主要議題の一つになると予想されていた。しかし、主要国の一部の当局者から懸念材料として指摘されたのは、日本の円と金融政策だった。 ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のデイセルブルム議長(オランダ財務相)は27日に上海で記者団に対し、「正直に言って、日本についても討議された。競争的な通貨切り下げの状況に陥るのではないかとの多少の懸念があった」と発言。「他が追随し、競争的な切り下げとなるリスクは非常に大きい」と述べた。 同議長のコメントは、円を対ドルで押し下げて債券利回りを歴史的な低水準に引き下げた日銀による前例のない金融刺激策に対する懸念の高まりを示唆するものだ。日銀が先月、マイナス金利導入の決定を発表したことで、市場は不意を突かれ、通貨のボラティリティ(変動性)が高まった。 日銀の黒田東彦総裁
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【アンカラ=小野卓哉、鎌田秀男】麻生副総理・財務相は、トルコの首都アンカラで4日(日本時間5日未明)開幕した主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、世界同時株安の震源地となっている中国に対し、構造改革の実施を強く迫った。 他の参加国からも「中国経済の減速は、世界にとってリスクになる」と危機感の表明が相次いだ。 麻生氏は会議の中で、「中国当局の対応が市場の変動につながったという見方もある」と指摘した。さらに、過剰設備の解消や、将来に向けた社会保障制度の構築、不良債権処理といった構造的課題に取り組む必要があると提言した。 同行筋によると、「中国当局も、投資主導の自国経済がゆがんでいるという認識を持っており、反発はなかった」という。ロイター通信によると、中国の楼継偉(ロウジーウェイ)財務相は財政政策について説明する中で、「経済成長を支えるために構造改革を進める」ことを承諾した。
(ブルームバーグ):麻生太郎財務相は中国の金融市場の安定化策を批判し、20カ国・地域(G20)で日本が孤立した格好となった。 アンカラで4、5両日開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議で、大半の当局者は中国が経済の移行に伴う混乱を最小化する計画の説明を歓迎したが、麻生財務相は説明が十分ではないと語った。 同会議に出席した2人の当局者が匿名で語ったところによると、中国の計画に不満を表明したのは麻生財務相だけだった。 サウジアラビア通貨庁(SAMA、中央銀行に相当)のファハド・ムバラク総裁はアンカラでのブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、中国の問題が誇張されていると指摘。「われわれは中国が改革の道を歩んでいると確信している」と語った。 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は会議で、中国当局が金融システムの安定化のために行動を取っていると述べるとともに、長期的に人民元が一段と下
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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