(1)朝鮮日報の「大統領をめぐる風聞」というコラムを見ると、セウォル号が沈没した当日、大統領が公務の時間に密かに会った人がいた。 (2)証券街の関係者によると、このウワサは朴大統領とある男性に関することであり、相手は当時既婚者であった。 (3)ウワサの渦中にある男性は、朴大統領の元秘書室長で、朴大統領が若かりし頃親密な関係にあったと言われている故チェ・テミン牧師の娘婿のチョン・ユンフェさんだ。 よく読んでみると、韓国内で巷のウワサになっている内容を取りまとめたもので、まだ誰にも確証がないにもかかわらず、あたかも真実のように書かれており、読者がウワサを超えた疑惑を募らせるような内容になっている。 さて、産経新聞が引用したとするのは、韓国最大手の日刊紙「朝鮮日報」7月18日付コラムである。 「大統領をめぐる風聞」というこのコラムには、4月16日セウォル号が沈没した日、朴大統領は午前10時頃に書