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日本とbluesに関するEreniのブックマーク (2)

  • 「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか

    米国の有名音楽ライターである筆者は、日のブルース専門店の品ぞろえのよさや、場のミュージシャンたちを招いたライブでの観客の熱狂ぶりに衝撃を受ける。 米国深南部の文化と何の接点もなさそうな日人が、なぜこれほどまでにブルースを愛するようになったのか──この疑問を解き明かすため、筆者は東京中のライブハウスと演奏家たちを訪ね歩く。 日のブルース文化を通して東京の街と日人の姿を詩情豊かに描く、珠玉の訪日記。 ブルースを熱狂的に愛する日人 下北沢は、東京の西にある雑然とした街だ。 その曲がりくねった通りや路地は、車が快適に通るには狭すぎる。だが、しわしわのビンテージTシャツやホーロー製のカラフルな調理器具が置かれた店内を眺めたり、複雑な味のカクテルをちびちびやったり、細い小道をブラブラしたりして午後を潰すのにはちょうどよい場所だ。 若者はバーやカフェに集まり、スマホをいじりながら煙草を吸って

    「南部のソウル」を求めて東京を彷徨う米誌記者の冒険譚|なぜ日本人はブルースを熱愛するのか
  • 高橋竹山のこと : ブルブル ブルース (Blues)

    1985年ごろに東京渋谷のジャンジャンという地下の劇場で、高橋竹山の三味線を聞きに行った事があります。彼の棹の出す音にはぶったまげた。以前にも津軽三味線の名手という事で、何回かレコードでは聞いていたが、実際に目の前でその演奏を目撃し、その音を聞くと、実際に経験する体験と比べて、レコードから伝わる情報は、目減りしていることを実感しました。音は耳から入るわけですが、むき出しの顔の皮膚からも音が入ってくる、という感じでした。 サン・ハウスの演奏を白黒のフィルムで見た時にも、「やあ、こんな感じで弾いてるのか!」という驚きと共に、彼の全身から迸るなにか魔物的なモノを感じました。百聞は一見にしかず、です。 そのコンサートの時、生まれて初めて津軽弁を聞いたのですが、半分程度も分からない事にも、驚きました。彼の話を通訳する人が居まして、彼の話を解説してくれます。今でも憶えている言葉は、「俺は、芸術とかとい

    高橋竹山のこと : ブルブル ブルース (Blues)
    Ereni
    Ereni 2014/10/06
    戦前のブルース・シンガーの中にも、頼まれたらアイリシュの民謡だろうがポルカだろうが弾いていたミュージシャンがいた(ロバジョンもそう)。見世物や売り物がある時に演奏、チンドン屋さんの役目も兼ねていた
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