決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
「離婚したい!」――韓国第3位の財閥であるSKグループの会長が、メディアにこんな「告白」の手紙を送った。夫人は元大統領の長女。産業界、証券市場で大騒ぎになっている。 2015年12月29日、韓国の「世界日報」の1面にびっくりする記事が載った。 「赦免以降、旺盛に対外活動をしている崔泰源(チェ・テウォン=1960年生)SKグループ会長が衝撃的な告白をした」 「夫人である蘆素英(ノ・ソヨン=1961年生)アートセンター′ナビ’館長との結婚生活を続けることが難しいと公式的に明らかにした。他の女性との間に子供がいることも告白し、許しを求めた。(中略)崔泰源会長は12月28日、こうした内容の手紙を『世界日報』に送ってきた」 韓国紙に送った手紙 同紙は、A4用紙3枚にわたる崔泰源会長からの手紙の全文を掲載したのだ。 「企業人、崔泰源ではなく、自由人、崔泰源が恥ずかしい告白をしようと思います」。こういう
「もの言う株主」として知られ、旧・村上ファンドを率いた村上世彰元代表が複数の銘柄の株式を市場で大量に売るなどして株価を意図的に下げるなどの相場操縦をした疑いがあるとして、証券取引等監視委員会は25日、村上元代表や投資会社を運営する長女の自宅などを捜索し強制調査に乗り出しました。
韓国消費者院は4月22日、「市販されている32の白首烏(ペクスオ)入り製品の遺伝子検査をしたところ、3つの製品以外は食品に使ってはならない異葉牛皮消を主原料としているか、あるいは一部使用している」と消費者に注意喚起する発表を行った。 白首烏入り製品は、更年期障害の改善や免疫力の強化などの効能があるということで、最近中高年(特に女性)の間でブームになっていた。韓国内の市場規模は3000億ウォン(約300億円)規模と言われる。 このニュースは健康食品に目がない中高年たちを驚かせただけでなく、ある上場会社の株を持っている人たちにも衝撃を与えた。 その上場企業とはナチュラルエンドテック。韓国消費者院は、6つの健康食品メーカーに原料となる白首烏複合抽出物を提供しているナチュラルエンドテックの原料を検査した結果も異葉牛皮消が検出されたという。 同社は、近年の白首烏のブームに乗り2013年に上場、コスダ
2ちゃんねるの書き込みデータを分析するサービスをしている東証マザーズ上場のIT企業「ホットリンク」の社長が、データ取得トラブルの発表前に保有する株を大量に売却していた。一部ではインサイダー取引との疑惑を生みかねない、との指摘もあるが、企業側は「そういう認識は一切ない」と否定している。 ホットリンク社長が株を売却していたのは、2ちゃんでサーバーダウンによる大規模な障害が発生した2014年2月19日だった。 発表後は、株価が下落を続けている このときは、2ちゃん運営側の内部でトラブルがあったとされ、当時も運営に関わっていたという開設者の西村博之さんが、ツイッターで2ちゃん終了を告げたと騒ぎになった。レンタルサーバー会社のジム・ワトキンス会長側が2ちゃんの管理者になったとされ、西村さん側は、乗っ取られたと主張したのだ。 ホットリンクは、西村さんが役員をしている「未来検索ブラジル」などと独占契約し
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