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殺人とインドに関するEreniのブックマーク (1)

  • 神と喧噪の南アジアから:拡散する風説 うわさに躍らされた人々に襲われる黒人たち | 毎日新聞

    根強い「カニバリズム」の伝説 「黒人がインド人の子供を誘拐してべている」。インドの首都ニューデリー郊外で11月22日夜、ナイジェリアとタンザニア出身の男女計4人が暮らす民家が、このうわさを聞きつけた地元住民ら約200人に取り囲まれ、襲撃されそうになる騒動があった。男女は民家の窓から逃げたり、警察に救出されたりするなどして事なきを得た。地元警察は「黒人の中には不法滞在者もいたが、誰も誘拐されていないし、ましてやべられた子供なんていない」とうわさを完全否定する。だが、黒人の「カニバリズム」(人をべる習慣)を信じる地元住民は多い。 事件から10日後、現場となったカクロラ地区を訪れた。今にも崩れそうな木造の粗末な小屋が建ち並び、牛など家畜の排せつ物の異臭が鼻をつく。この地区には牛乳の産業に従事する貧しい労働者が多く住む。ここから約15キロ離れたグルガオンにはIT企業や外国企業が集積し、近代的

    神と喧噪の南アジアから:拡散する風説 うわさに躍らされた人々に襲われる黒人たち | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2018/12/10
    現場となったカクロラ地区を訪れた。今にも崩れそうな木造の粗末な小屋が建ち並び、牛など家畜の排せつ物の異臭“話を聞いた住民の半数は黒人のカニバリズムを否定したが、半数は「黒人は人を食べる」と答えた”
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