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毎日新聞と日本共産党に関するEreniのブックマーク (12)

  • パー券収入記載「法令違反疑い」 党内弁護士、22年に安倍派へ指摘 | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る問題で、清和政策研究会(安倍派)が2022年以降、政治資金収支報告書へのパーティー券収入の記載内容について弁護士から「法令違反の疑いがある」と指摘されていたことが判明した。安倍派の議員が毎日新聞に証言した。安倍派は23年のパーティー開催時に議員側へのノルマ超過分収入のキックバック(還流)を取りやめており、東京地検特捜部は取り扱い変更の経緯や派閥幹部の違法性の認識を慎重に調べるとみられる。 この議員によると、法令違反の指摘を受けたのは22年11月、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が安倍派を含む自民5派閥についてパーティー券収入が過少に記載されている疑惑を報道した後。自民のコンプライアンス担当の弁護士が、安倍派側に対して法令違反の疑いを指摘したという。

    パー券収入記載「法令違反疑い」 党内弁護士、22年に安倍派へ指摘 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2023/12/23
    この議員によると、法令違反の指摘を受けたのは22年11月、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が安倍派を含む自民5派閥についてパーティー券収入が過少に記載されている疑惑を報道した後
  • 連合と共産党はなぜ相いれないのか 共産支援の候補者推薦せず | 毎日新聞

    連合は9日、立憲民主党に対し、次期衆院選で共産党の支援を受ける候補者は推薦しない方針を伝えました。立憲と共産の連携の動きをけん制したとみられますが、そもそもなぜ連合と共産は相いれないのでしょうか。Q&Aで解説します。 Q 連合が立憲民主党に、次期衆院選で共産党の支援を受ける候補者は推薦しないと伝えたそうだね。 A 連合の芳野友子会長が9日、立憲の泉健太代表と会って伝えました。立憲の中には次期衆院選に向け、共産党との協力を模索する動きがあるのですが、クギを刺したわけです。 Q 共産党は労働運動に熱心だよね? 労働組合の集まりである連合がなぜ嫌うのかな? A 運動の考え方がそもそも大きく異なるためです。連合は、今の社会のルール「資主義」を前提に、組合員の勤め先である会社の経営にも配慮しながら賃上げなどを求めています。一方、共産党は労働者が来得るべきお金が資家にしぼり取られていると考え、将

    連合と共産党はなぜ相いれないのか 共産支援の候補者推薦せず | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2023/11/23
    “連合は、立憲と共産党がそれぞれ候補者を立てていては共倒れしかねない事情も理解しています。立憲の地元が事情に応じて候補者調整交渉をする程度なら、事を荒立てない考えのようです。回答・加藤明子(政治部)”
  • 自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目 | 毎日新聞

    野党第1党の立憲民主党は19日に開いた党大会で、「信頼回復と党再生に全力で取り組む」などとする活動計画を決め、引き続き党勢回復を目指す姿勢を強調した。2022年8月にベテラン中心に刷新された党執行部は、国会では日維新の会との「共闘」路線にかじを切るなど試行錯誤を繰り返している。だが、いまだ「自民党1強」を脅かすまでには至っていない。立憲の現在地は――。 「自民党の組織の強さは尋常ではない。公明党は数多くの自治体議員を抱えている。日維新の会や国民民主党もそれぞれに活動を強化している。我々はそうした各政党に負けない活動をしようではないか」。泉健太代表は党大会のあいさつで、4月の統一地方選を念頭にこう強調した。

    自民の脅威になれない泉・立憲 にじむ危機感、発信力強化が裏目 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2023/02/20
    “泉氏は「悪口ではない」と強調したが、4月の統一地方選と衆院補選が近付く中、他の野党との確執を招いた泉氏の言動に対し、立憲内では「何がしたいのか分からない」(党関係者)との不満がくすぶる。”
  • 事実踏まえぬ党攻撃 「毎日」社説の空虚さ

    「毎日」10日付社説が、党攻撃と分派活動を行った松竹伸幸氏に対する除名処分について「共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ」などとしています。「朝日」8日付社説に続く乱暴な攻撃です。 日共産党は、9日の志位和夫委員長の記者会見での一問一答(紙10日付)、これに先行して紙8日付論文、9日付論説「『結社の自由』に対する乱暴な攻撃―『朝日』社説に答える」で、処分の経過と党の立場を全面的に公にしてきました。 特にメディアによるこの問題での党攻撃は、憲法で保障された「結社の自由」(21条)に基づく政党の自律権に対する乱暴な侵害となり、日国憲法と民主主義に対する挑戦となることを厳しく指摘してきました。 しかし「毎日」社説は、党が公にした事実も党の見解も全く踏まえることなく、「党首公選制」がおこなわれていないことをもって「閉鎖的な体質」と決めつけ、「自由な議論ができる開かれた党に変わることができ

    事実踏まえぬ党攻撃 「毎日」社説の空虚さ
  • 社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞

    組織の論理にこだわるあまり、異論を封じる閉鎖的な体質を印象付けてしまったのではないか。 共産党が党首公選制の導入を訴えたジャーナリストで党員の松竹伸幸氏を除名とした。最も重い処分である。 党首である委員長は、2~3年ごとに開催する党大会で選出された約200人の中央委員によって決められる。選挙の形式は整えているが、事実上の承認手続きに等しい。 松竹氏は党部の政策委員会で安保外交部長を務めた経歴を持つ。先月に出版した著書で、党内論争を活性化させるために党首公選制を導入すべきだと主張した。 「党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」などの党規約に違反したというのが処分の理由である。 共産は党首公選制について、決定されたことを党員みんなで一致して実行する内部規律「民主集中制」と相いれないと説明する。機関紙「赤旗」は、複数の候補者による多数派工作が派閥

    社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2023/02/10
    この内容ですら、共産党は許容できないんだな。言論の自由はどこに。
  • 除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感

    共産党のエースとして期待を集める田村智子政策委員長は10日の記者会見で、著書などで党首公選制導入などを訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した同日付の毎日新聞社説に不快感を示した。『共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ』と掲げた社説について、「あまりにも見識を欠いたものではないのか」と述べた。松竹氏の言動に関しては「党に対する攻撃と攪乱(かくらん)以外のなにものでもない。怒りさえ覚えた」と突き放した。 田村氏との質疑応答の概要は次の通り。 ◆◆◆ --先日、朝日新聞にも同様の社説が載っていて、昨日、志位和夫委員長が反論した。毎日新聞への党の考え方は 「私も今朝、読み、昨日、志位委員長はかなり詳しく、朝日新聞の社説についての批判を行った。機関紙『しんぶん赤旗』にも(反論の)論文が載った。その中で、たいへん重い指摘をした。一つは事実の問題として、『異論封じではない』

    除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感
    Ereni
    Ereni 2023/02/10
    共産党ダメ感。この人ですらこうなんだな。松竹氏は、共産党が野党共闘の中で、安保関連方針を事実上放棄してる事を踏まえて指摘している訳で、こうして揃ってそれを無い物と扱うのは壮観だなと。何が「根幹」だよ。
  • 党員が公然と“反旗” 志位和夫委員長在任22年、揺れる共産党 | 毎日新聞

    現役の共産党員が公然と党首公選制の導入を求め、党内外に波紋を広げている。共産は機関紙「しんぶん赤旗」で反論し、党幹部の中には処分を求める声もある。だが、騒動が拡大すれば支持者離れが起きる可能性もあり、同党は対応に苦慮している。 在任期間20年以上 志位委員長は… 「赤旗の論説に述べられている通りだ」「あの論説に尽きている」「赤旗を信頼して任せた」「論説は的確な内容だ」 志位和夫委員長は23日、国会内で記者団から党員の要求に対する見解などを問われ、自身の言葉で説明することを避けた。「委員長の見解を聞きたい人もいる」と水を向けられても「論点はそこ(赤旗)に提示した通りだ」とし、終始「ゼロ回答」だった。 共産は分派や派閥を認めない「民主集中制」を組織の原則とし…

    党員が公然と“反旗” 志位和夫委員長在任22年、揺れる共産党 | 毎日新聞
  • 共産・志位氏、党首公選制は「規約から逸脱」 「赤旗」論説を支持 | 毎日新聞

    共産党員でジャーナリスト・編集者の松竹伸幸氏が党員の直接投票で党首を選ぶ「党首公選制」を求めている問題について、志位和夫委員長は23日、党機関紙の「しんぶん赤旗」が「規約と綱領からの逸脱は明らか」などとする論説を掲載したことを挙げ「赤旗の論説に尽きる。的確な内容だ」と述べた。一方で、松竹氏への直接の反論や処分などへの言及は避けた。国会内で記者団に答えた。 しんぶん赤旗の論説は、21日に藤田健・赤旗編集局次長名義で掲載された。松竹氏が記者会見や著書で党首公選制を求めたことを問題視し「異論があれば党内で意見をのべるということを一切しないまま、『公開されていない、透明でない』などと外からいきなり攻撃することは、『党の内部問題は、党内で解決する』という党の規約を踏み破るもの」などと批判。党首公選制については「派閥・分派をつくることを奨励することになる」と…

    共産・志位氏、党首公選制は「規約から逸脱」 「赤旗」論説を支持 | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2023/01/24
    確かに共産の人は浸透を未だ時代錯誤に警戒してるが、党はそれを煽り求心力に利用してる様にも見える。党の"裏切者"を下の人間迄揃って罵ったり、仲間が攻撃されると集団で反撃したり、カルトっぽいというのはその辺
  • 連合は共産党とは相いれない | | 芳野友子 | 毎日新聞「政治プレミア」

    連合は自由で民主的な運動 私が会長に就任してから、連合と共産党との関係についての私の発言がよく報道される。しかし、前会長の神津里季生氏と同じことしか言っておらず、困惑している部分もある。 そもそも連合の労働運動は、自由で民主的な労働運動を強化、拡大していくというところから始まっている。その点で共産とは考え方が違い、相いれない。現実的にも、連合の組合と共産党系の組合は職場、労働運動の現場で日々競合し、しのぎを削っている。 労働組合に関わりのない方々には分かりづらいことかもしれないが、戦後の労働運動や連合が結成に至った経過などを説明すれば理解していただけるはずだ。 立憲が何を目指しているかわかりにくくなった 先の衆院選では、共産が選挙運動の前面に出たことによって、現場によっては選挙対策部に入ることや、街頭で弁士として並ぶことが難しい事態が起きた。結果として連合の動員力が発揮できないことがあっ

    連合は共産党とは相いれない | | 芳野友子 | 毎日新聞「政治プレミア」
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    Ereni 2022/02/03
    野党共闘が事実上失敗したタイミングで、調整下手そうな人が会長になったのは、あまり良くないかも。労組は日本の経済状態も反映して、良くも悪くも変化(迷走)中にあるのだろうけど、1人に非難が集中すると最悪な感じ
  • 志位和夫 on Twitter: "《野党共闘を嫌う理由の「共産党アレルギー」は言い訳で、本当はひそかに与党を利したいのではないか。共産党へのバッシングが何だか急にひどくなったが、昔の日本もヒトラーも、共産党を弾圧するところから全体主義を始めている》 こういう歴史を… https://t.co/lNb4rlU4dH"

    《野党共闘を嫌う理由の「共産党アレルギー」は言い訳で、当はひそかに与党を利したいのではないか。共産党へのバッシングが何だか急にひどくなったが、昔の日もヒトラーも、共産党を弾圧するところから全体主義を始めている》 こういう歴史を… https://t.co/lNb4rlU4dH

    志位和夫 on Twitter: "《野党共闘を嫌う理由の「共産党アレルギー」は言い訳で、本当はひそかに与党を利したいのではないか。共産党へのバッシングが何だか急にひどくなったが、昔の日本もヒトラーも、共産党を弾圧するところから全体主義を始めている》 こういう歴史を… https://t.co/lNb4rlU4dH"
    Ereni
    Ereni 2021/12/10
    共産党関係者は、選挙絡みは本当に安易に陰謀論に落ちるが、これも又で頭痛くなる。都合悪い状況や批判を、政府の差し金と言い出すの何度見た事か。内に籠り自画自賛に逃げる体質の儘なら、政権に入る資格なんて無い
  • 根拠ない断定で、日本共産党を叩く異常/――「毎日」コラム「風知草」を批判する

    「毎日」6日付の山田孝男特別編集委員によるコラム「風知草」は、根拠のない断定で日共産党を叩(たた)くという異常な内容となっています。 山田氏はコラムで、日共産党が第4回中央委員会総会決定で、「『野党共闘は失敗』という大キャンペーンは、事実にまったく反するデマ攻撃」と述べたことに対して、「宣伝口調の断定」と述べています。 日米安保条約、自衛隊、天皇の制度などについての日共産党綱領の立場を、「現実離れも、私から見れば度を超している」と断定し、「政権参加を狙うのなら現綱領の絶対視は改めるべき」と綱領の改定を迫っています。 問題は、山田氏がこれらの断定をするさいに、何の根拠も示さず、ただひたすら叩くという態度をとっていることです。 同コラム執筆のために山田氏が志位和夫委員長に行ったインタビューに同席したものとして、氏の態度がジャーナリストとして許されるのか、厳しく検証しておきたいと思います。

    Ereni
    Ereni 2021/12/09
    毎日が読めないが、根本は共産党の二重基準が問題じゃん。原則的な綱領を置き、それで現実に対応できないから、別の日和った基準を置く。前者と後者都合よく使い分けて、前者への批判を攻撃するのは卑怯じゃないの。
  • 風知草:共産党、政権参加なら=山田孝男 | 毎日新聞

    総選挙の野党共闘には自公与党を追い詰める歴史的意義があった――というのが、日共産党中央委員会総会(11月27、28日)の衆院選総括である。 総会の討論で異論は出なかったのか? 志位和夫委員長に尋ねると、「ありません」と答えた。 野党共闘が来夏の参院選へ向けて充実し、実を結ぶとすれば、基政策をめぐる徹底討論を乗り越え、政権党の器量を示す党内民主主義が立ち現れた時だと私は思う。そういう関心から共産党の総括に対する疑問を申し述べたい。

    風知草:共産党、政権参加なら=山田孝男 | 毎日新聞
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