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希望の党・松沢成文代表(発言録) 昨年5月に希望の党が国民民主党と別れた時、私は「希望の党で小さくなっても一緒にやろう」と細野豪志さんを口説いたが、細野さんは「自分は無所属で次のチャンスを待ちます」と言った。正直言うと、将来は自民党なのかな、と感じていた。 「一緒に自民に対抗する勢力をつくって日本の政治を再生しよう」と行動してきた仲間なので、(細野氏の二階派入りは)残念だ。寄らば大樹で大きなところにいないと出世もないと考えるのだろうか。真っ向から批判していた政党に、ぽーんと移動してしまうと、政治理念や政策はどうでもよくて有利なところに行きたいというのが垣間見えて、国民の政治不信につながる。有権者の信任をつなぎとめられるかは自己責任。細野さんもこれからいばらの道だと思うが、信じるところがあるなら頑張ってもらいたい。(31日、記者会見で)
「万年野党なら立憲へ」=あいさつでは連携呼び掛け-国民・大塚氏 立憲民主党の控室をあいさつに訪れ、枝野幸男代表(中央右)と握手する国民民主党の(左端から)玉木雄一郎、大塚耕平両共同代表=9日午後、国会内 国民民主党の大塚耕平共同代表は9日の党参院議員総会で、旧民進党参院議員の多くが立憲民主党に流れたことを念頭に「あまり偏った野党では政権に絶対に近づけない。ずっと野党でいる気なら、どうぞあちらに行ってくださいという感じだ」と語った。 野党、政権追及へ結束課題=盟主狙う立憲、国民が対抗心-国会 党結成に際して不参加者が続出し、思い通りに運ばなかったことへのいら立ちがあるとみられるが、暗に共闘相手を「万年野党」呼ばわりした格好で波紋を広げそうだ。 大塚氏は、旧希望の党衆院議員の一部も新党に参加しなかったことに関し「いろんな事情で脅かされて、無所属にならざるを得なかった人が大半だが、この皆さんを糾
新党結成をめぐり民進党と希望の党が、新党の名称を「国民民主党」に決めたことを受けて、希望の党の前の代表の東京都の小池知事は「こんな形になるのはとても残念だ」と述べたうえで、今回の新党結成について、国民の理解は得られないのではないかという認識を示しました。 これについて希望の党の前の代表の小池知事は25日午前、都庁で記者団に対し「きのう玉木代表と面会して報告を受けた。私からは『1000万人の有権者が比例代表で希望の党に票を投じたことは改革をもっと進めてほしいという意味であり、この間、党をめぐりネガティブな情報ばかり出てポジティブな発信ができていなかったのではないか。改革をしないと党の存在が問われる』ということは申し上げた」と述べました。 そのうえで「こんな形になるのはとても残念だ。もとのさやに収まることは多くの方が理解することは難しい」と述べ、今回の新党結成について、国民の理解は得られないの
31日にあった参院予算委員会で質問に立った自民党の宇都隆史氏が、韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開会式に安倍晋三首相が出席することについて「首相を見ていると本当は行きたくないと感じる。インフルエンザもはやっているので罹患(りかん)するという手もある」と発言した。 宇都氏は「ある意味危険な地域に行くので、身辺警護なども含めて万全を期しながら無事に帰ってきていただくことを望む」とも述べた。首相に答弁を求めなかったため、首相は考えを述べなかった。 これに対し、希望の党の泉健太国会対策委員長は記者団に「公の場で首相にズル休みを提案するような与党のレベルにあきれる」と批判。質問時間の配分問題に関連し、「与党に(多く)配分されても、本当に意味がないと実感した」と皮肉った。民進党の大塚耕平代表も党会合で「いかがなものか。与党がかなり緩んでいる」と指摘した。(竹下由佳 中崎太郎)
希望の党の玉木雄一郎代表の24日の衆院代表質問中に議場が騒然とする場面があった。玉木氏が「この道しかないと言い、異なる考えを排除しながら、達成できないと、今度は道半ばと唱えて効果のない政策を漫然と継続していく」と安倍政権を批判。その中で使った「排除」という言葉に与野党の議員が敏感に反応したようだ。 希望の党は、民進党との合流を巡り、当時代表を務めていた東京都の小池百合子知事が「(民進党出身議員を)排除する」とした発言をきっかけに失速した経緯がある。 小池氏は昨年11月に代表を退いたが、小池氏の「影」から脱するには、まだ時間がかかりそうだ。【水脇友輔】
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について審議した15日の衆院文部科学委員会で、日本維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿ブロック)が質問に立ち、自民党の石破茂元幹事長、希望の党の玉木雄一郎代表と立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言した。「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書の存在を報じた朝日新聞の記事についても「捏造(ねつぞう)」と繰り返した。 石破氏は国家戦略特区で獣医学部新設を認める条件について閣議決定した当時、地方創生担当相だった。玉木氏と福山氏は、一連の問題について国会で追及してきた。 足立氏は質問で、玉木氏と福山氏について「献金もらってるんですよ。獣医師会から」と指摘。請託を受けてあっせんをしたり、国会で質問したりすればあっせん収賄などの罪にあたると主張した。 さらに「何らかの権限がある」として石破氏の名を挙げ、「受託収賄、様々
■■■■■■ IWJには、ご寄付・カンパをいただいた方々より、たくさんの応援のメッセージが届いています。感謝を込めて、その一部をここにご紹介いたします。 ■■■■■■ ■2023年10月、ご寄付いただいた皆さま、どうもありがとうございました。心より感謝を申し上げます。 F.K. 様 I.A. 様 K.A. 様 アオキ カナメ 様 N.H. 様 イトウ チアキ 様 H.M. 様 H.H. 様 K.K. 様 武本 勝男 様 タテノ アツコ 様 金子 博文 様 マツモト ヤスアキ 様 M.K. 様 M.T. 様 久保 薫 様 F.R. 様 Y.Y. 様 岡本栄治 様 M.I. 様 炭谷克己 様 藤林弘資 様 K.B. 様 高木裕子 様 高江洲 朝子 様 篠原浩一郎 様 北村ひとみ 様 清水 亮子 様 M.T. 様 T.I. 様 永山 直道 様 k.f. 様 A.I. 様 H.O. 様 H.K.
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