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研究と共産党に関するEreniのブックマーク (2)

  • 『Tsugami Toshiya's Blog』へのコメント

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    『Tsugami Toshiya's Blog』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2017/08/28
    暴力的かつ宗族の紐帯が比較的強固な社会のなかで革命の基盤形成を模索した」という。国民党との抗争で山間地に追い込まれた共産党勢力は、闘争資金の多くを誘拐、掠奪に頼っていた様も内部文書で明らかにされる。
  • Tsugami Toshiya's Blog

    書は1920〜1930年代の広東省で、中国共産党が如何に軍隊を組織していったのか、それは当時の広東社会との、どのような関わりの中で行われたのか、を研究した学術書である。著者は東北大学大学院法学研究科の阿南友亮准教授、名前を聞いて「もしや」と思う方も多いだろう。阿南惟茂元中国大使のご子息である。 実証アプローチ 書は足で稼ぐ実証アプローチを最大の特徴とする。著者は当時の文献を豊富に収蔵する広東省档案館(ダンアングァン)を始めとする現地のアーカイブに幾度も足を運んで、当時の実情を赤裸々に語る共産党内部文件を丹念に漁った。また、共産党と軍隊の組織化の舞台であった広東省の農村地帯にも足を運んだ(書中に写真・地図多数)。このアプローチには同じく研究者である母君の薫陶があるのかもしれない。 共産党の档案館で、外国人が共産党内部文書を閲覧できるのか? もちろん研究者だから許されるのだろうし、思想

    Ereni
    Ereni 2017/08/28
    2012 土地革命/共産党といわず国民党といわず、初期の軍事組織は、これら武装集団との協力、対立、併呑を通じて行われ、その軍事行動も地域,宗族間の武力抗争と表裏不可分な場合が多かった〜「広東の共産党は,極めて(
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