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研究と拘束に関するEreniのブックマーク (5)

  • 中国当局による本学会会員とみられる研究者の拘束に関するアジア政経学会理事(および元理事)有志の声明

    10月21日の官房長官記者会見で取り上げられたとおり、学会の会員とみられる研究者が中国側の招聘により研究交流に訪れた北京で、国内法違反を理由に拘束されたことが明らかとなりました。詳細な理由が公表されないまま研究者が拘束されることは、日中間の学術交流の継続と発展を脅かしかねません。われわれはこの研究者の無事と、一刻も早い帰国を強く希望しています。そして、今回の事態が今後の日中間の学術交流にいささかの影響も与えることのないよう強く願います。 2019年11月3日 阿古智子   阿南友亮   石塚迅    磯崎典世   遠藤環   大庭三枝 加茂具樹   川島真    小嶋華津子  佐藤百合   清水一史  鈴木隆 高橋伸夫   中岡まり   中溝和弥   益尾知佐子  松田康博  丸川知雄 三重野文晴  三宅康之   渡邉真理子

  • 意見表明2019

    【HOME】日現代中国学会 会員有志による意見表明「“北海道大学教授の拘束”の状況と理由の開示と、日中間学術交流の健全な発展にたいする保証の確保を要請します」2019年11月1日 ■賛同する会員は、こちらのフォームより必要事項を記入し送信してください。 ■賛同会員一覧はこちらです。 今年10月、北京滞在中の北海道大学教授が9月に中国当局によって拘束されたことが報道されましたが、このことは日現代中国学会の多くの会員にとっても極めて大きな衝撃でもって受け止められました。拘束された北海道大学教授は学会の会員ではありませんが、かれと同じように現代中国を研究対象としている学会の少なからぬ会員にとっても、今回の“拘束”は強い懸念を抱かせる事件です。 学会は、規約にも定められているように「現代中国および現代アジアに関心をもつ研究者によって組織され」ていることから(学会規約第2条)、資料収集、学

  • 麻生副総理、中国副主席と会談 「北大教授拘束」やり取りせず

    即位礼正殿の儀に参列するため、皇居・南車寄に到着した麻生太郎副総理兼財務相=22日午前、皇居(須谷友郁撮影) 麻生太郎副総理兼財務相は22日、中国の王岐山国家副主席と財務省で約40分間会談した。来春に予定されている習近平国家主席の国賓としての来日など今後の日中関係や、経済協力について意見交換した。 会談で麻生氏は王氏による習氏の特使としての訪日に謝意を伝え、王氏からは即位礼正殿の儀の開催に対する祝意と、台風19号被害に対するお見舞いの言葉が伝えられた。 外務省によると、北海道大の教授が中国当局に拘束されている事案をめぐるやりとりは、なかったという。

    麻生副総理、中国副主席と会談 「北大教授拘束」やり取りせず
  • 北大教授が中国で拘束 研究者が声明 情報開示求める | NHKニュース

    北海道大学の教授が、先月、訪問先の中国で当局に拘束された問題で日中国研究者でつくるグループが強い懸念を表明するとともに拘束理由など情報開示を求める声明を出しました。 声明では、先月上旬から中国政府系シンクタンクの中国社会科学院の招きで北京を訪れていた中国近現代史が専門の北海道大学の40代の日人教授が中国当局に拘束された問題について、「言葉にしがたい衝撃を受けている。関係当局は拘束の理由など背景を一切明らかにしておらず理由が不明なままの拘束は国際社会では到底受け入れられない」として強い懸念を表明するとともに、拘束理由など関連情報の開示を求めています。 また、今回の事件を受けて日中国研究者の間で、中国への渡航を取りやめたり、交流事業を見直す動きが広がっていると指摘したうえで、「日中間の学術交流に好ましからざる影響が立ち現れ、日中関係の健全な発展に大きな影を落としている」としています。

    北大教授が中国で拘束 研究者が声明 情報開示求める | NHKニュース
    Ereni
    Ereni 2019/10/30
    “声明を出したのは日本の中国研究者でつくる「新しい日中関係を考える研究者の会」で、中国政治や社会が専門の早稲田大学の天児慧名誉教授や法政大学の菱田雅晴教授など8人が呼びかけ人となっています。”
  • 実情と乖離した日本の「共産主義礼賛」中国研究の破綻

    <習政権の弾圧はついに親中派の日人にも及んだ。日中国研究の、非現実と無批判が支配する中国論は、曲がり角に差し掛かっている> 「正面からの反論よりも、無視されるのが怖い」 これはある中国人知識人が日中国研究の壁にぶつかって漏らした感想だ。彼は漢民族出身で、北京にある政府系のシンクタンクの研究員だった。労働者の待遇改善を求めて、工会(組合)活動に参加したところで逮捕されそうになった。東南アジア経由で日に入国し、事実上の亡命生活を送っていた。 シンクタンクで培った彼の長年の実地調査の成果は、日中国理解に有用なものばかり。そこでいくつかの日の大学で研究成果を披露したが、「個別事例にすぎない」と教授らに言われた。膨大な内部資料を並べて論理的に説明しても、彼らは「そんなものは見たこともない」と、真摯に耳を傾けようとはしない。 日人研究者から完全に冷遇され、大いに失望した彼は、「中国

    実情と乖離した日本の「共産主義礼賛」中国研究の破綻
    Ereni
    Ereni 2017/02/26
    8.23 楊海英
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