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社説と毎日新聞に関するEreniのブックマーク (6)

  • 事実踏まえぬ党攻撃 「毎日」社説の空虚さ

    「毎日」10日付社説が、党攻撃と分派活動を行った松竹伸幸氏に対する除名処分について「共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ」などとしています。「朝日」8日付社説に続く乱暴な攻撃です。 日共産党は、9日の志位和夫委員長の記者会見での一問一答(紙10日付)、これに先行して紙8日付論文、9日付論説「『結社の自由』に対する乱暴な攻撃―『朝日』社説に答える」で、処分の経過と党の立場を全面的に公にしてきました。 特にメディアによるこの問題での党攻撃は、憲法で保障された「結社の自由」(21条)に基づく政党の自律権に対する乱暴な侵害となり、日国憲法と民主主義に対する挑戦となることを厳しく指摘してきました。 しかし「毎日」社説は、党が公にした事実も党の見解も全く踏まえることなく、「党首公選制」がおこなわれていないことをもって「閉鎖的な体質」と決めつけ、「自由な議論ができる開かれた党に変わることができ

    事実踏まえぬ党攻撃 「毎日」社説の空虚さ
  • 社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞

    組織の論理にこだわるあまり、異論を封じる閉鎖的な体質を印象付けてしまったのではないか。 共産党が党首公選制の導入を訴えたジャーナリストで党員の松竹伸幸氏を除名とした。最も重い処分である。 党首である委員長は、2~3年ごとに開催する党大会で選出された約200人の中央委員によって決められる。選挙の形式は整えているが、事実上の承認手続きに等しい。 松竹氏は党部の政策委員会で安保外交部長を務めた経歴を持つ。先月に出版した著書で、党内論争を活性化させるために党首公選制を導入すべきだと主張した。 「党に敵対する行為はおこなわない」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」などの党規約に違反したというのが処分の理由である。 共産は党首公選制について、決定されたことを党員みんなで一致して実行する内部規律「民主集中制」と相いれないと説明する。機関紙「赤旗」は、複数の候補者による多数派工作が派閥

    社説:共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2023/02/10
    この内容ですら、共産党は許容できないんだな。言論の自由はどこに。
  • 除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感

    共産党のエースとして期待を集める田村智子政策委員長は10日の記者会見で、著書などで党首公選制導入などを訴えたジャーナリストの松竹伸幸氏を除名処分とした党の対応を批判した同日付の毎日新聞社説に不快感を示した。『共産の党員除名 時代にそぐわぬ異論封じ』と掲げた社説について、「あまりにも見識を欠いたものではないのか」と述べた。松竹氏の言動に関しては「党に対する攻撃と攪乱(かくらん)以外のなにものでもない。怒りさえ覚えた」と突き放した。 田村氏との質疑応答の概要は次の通り。 ◆◆◆ --先日、朝日新聞にも同様の社説が載っていて、昨日、志位和夫委員長が反論した。毎日新聞への党の考え方は 「私も今朝、読み、昨日、志位委員長はかなり詳しく、朝日新聞の社説についての批判を行った。機関紙『しんぶん赤旗』にも(反論の)論文が載った。その中で、たいへん重い指摘をした。一つは事実の問題として、『異論封じではない』

    除名党員に「怒り」 共産・田村政策委員長 毎日新聞社説にも不快感
    Ereni
    Ereni 2023/02/10
    共産党ダメ感。この人ですらこうなんだな。松竹氏は、共産党が野党共闘の中で、安保関連方針を事実上放棄してる事を踏まえて指摘している訳で、こうして揃ってそれを無い物と扱うのは壮観だなと。何が「根幹」だよ。
  • 社説:出口見えぬ日韓関係 根本は徴用工判決にある | 毎日新聞

    はきのう、輸出管理の優遇措置対象国である「グループA(ホワイト国)」から韓国を外す措置を発動した。韓国は対抗措置として既に日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めている。 日は、国家間の信頼関係が失われたとの理由で外交問題を通商政策に絡めた。これを口実に、韓国は対立を安全保障問題にまで広げた。 異なる分野で応酬し合い、関係悪化は底が見えない。ここまで対立が深まったのはなぜだろうか。 発端は、昨年10月に韓国最高裁が日企業に賠償を命じた徴用工判決にあるということを改めて確認したい。来は、韓国政府が自国内で解決策を見いだすべき問題だった。 それなのに最近、韓国大統領府の高官は「日政府や軍が関与した反人道的な不法行為は請求権協定で解決したと言えない」と述べている。 司法の判断を追認する形で、これまでの解決済みとの見解を変更する考えを示唆したものだ。日が不信感を抱くのは

    社説:出口見えぬ日韓関係 根本は徴用工判決にある | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2019/08/29
    日本は、国家間の信頼関係が失われたとの理由で外交問題を通商政策に絡めた。これを口実に、韓国は対立を安全保障問題にまで広げた〜発端は、昨年10月〜徴用工判決にあるということを改めて確認したい
  • 『社説:日韓レーダー照射問題 残念だが、冷却が必要だ | 毎日新聞』へのコメント

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    『社説:日韓レーダー照射問題 残念だが、冷却が必要だ | 毎日新聞』へのコメント
    Ereni
    Ereni 2019/01/26
    なる。韓国側が事実確認に応じない以上、探知音の公表が限界だろう。 そもそも韓国艦は日本の排他的経済水域(EEZ)で何をしていたのか。北朝鮮漁船の救難に当たっていたと言うが、軍艦がそこにいたのは不自然だ/およ
  • 社説:日韓レーダー照射問題 残念だが、冷却が必要だ | 毎日新聞

    協議打ち切りによって事実関係があいまいなままになるのは残念だ。しかし、日韓の対立関係に冷却期間を置くため、やむを得ない判断だ。 韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射問題で防衛省は「韓国側が事実とは全く異なる主張を繰り返している」との最終見解を発表し、韓国側との協議を打ち切った。 防衛省は併せて海上自衛隊P1哨戒機のレーダー探知音を公表した。韓国側の主張する捜索レーダーであれば「ビッ、ビッ」と断続的に鳴るはずで、「ビー」と連続する探知音は火器管制レーダーの照射を受けたとする日側の主張を補完する。 だが、韓国側は物の探知音と認めていない。さらに周波数などの解析データを示す手もあるが、同時に韓国側も駆逐艦のレーダー波のデータを出して照合する必要がある。 日側が一方的にデータを公表しただけでは照射の決定的な証拠にならないばかりか、電波解析の手の内を世界にさらすリスクを冒すことになる。韓国

    社説:日韓レーダー照射問題 残念だが、冷却が必要だ | 毎日新聞
    Ereni
    Ereni 2019/01/26
    1/23同時に韓国側も駆逐艦のレーダー波のデータを出して照合する必要がある。 日本側が一方的にデータを公表しただけでは照射の決定的な証拠にならないばかりか、電波解析の手の内を世界にさらすリスクを冒すことに(
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