その後の「大阪万博スペシャルステージ」では、吉村知事は大阪万博のキャラクター・ミャクミャクと手を繋いで再びステージ上に。 制服姿については「若干一線越えた気がしますね」と照れ笑いを見せながらも、「めちゃめちゃ緊張しました」と本音。「なかなかこういった若い服を着ることはなかったんで嬉しかったです。楽しかったです」と語っていた。
ある講演会で大阪の維新政治15年の総括を求められた。行政、医療、教育、どれをとっても大阪市府の現状は高い評点を得られるものではない。だが大阪での維新の人気は圧倒的である。なぜ政策が成功していない政党を有権者は支持し続けるのか。 維新政治に批判的な人たちは有権者が維新政治の実態を知らないからだという解釈を採っている。大阪のメディアが維新の広報機関と化しているので、有権者は維新政治が成功していると信じ込んでいる。だから、真実を知らしめれば、評価は一変するはずだと言うのである。そうだろうか。私は違うような気がする。 大阪の有権者は大阪で何が起きているかちゃんと知っているのだ。それは日本の未来を先取りしているということである。大阪は実は「トップランナー」なのである。 公務員は減らせるだけ減らす。行政コストは削るだけ削る。社会福祉制度のフリーライダーは一掃する。学校教育では上位者の命令に従うイエスマ
え、吉村知事、いつからあだちさんになったの??? #大阪9区 #衆院選2021 https://t.co/Jp0i65uMZX
おおさか維新の会が4月、「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏(40)に夏の参院選東京選挙区(改選数6)での出馬を打診し、固辞されていたことが2日、同党関係者への取材で分かった。自民党も乙武氏の擁立を検討したが、週刊新潮で不倫問題を報じられ見送りを決めた経緯がある。おおさか維新の働き掛けはその後だった。 党関係者によると、大阪を本拠とするおおさか維新は参院選での党勢拡大を狙い、首都圏に擁立する目玉候補を模索。「乙武氏は知名度が高く、比例票の上積みも見込める」(同党幹部)として出馬を打診した。 党内では乙武氏を擁立すれば、かえって世論の反発を招きかねないと懸念する声もあったが、松井一郎代表らが「不倫問題で、これまでの活動や実績が否定されたわけではない」と判断した。周辺によると、乙武氏はおおさか維新に対し「出馬は考えられない」と4月中に返答したという。 乙武氏は東京都生まれ。早稲田大在学中に出
1月30日のテレビ東京の番組「週刊ニュース新書」に、野田佳彦前首相が久しぶりにテレビ出演をしていた。いつものように落ち着いた表情で、さまざまな質問に的確に回答していた。 野田前首相は健在なり キャスターの田勢康弘氏から消費税の10%への引き上げの是非について問われると、「経済が今のままなら上げるべきだ」「(経済は)まだプラス成長だ。消費税を上げられるかは国際社会もマーケットも見ている」と指摘。「関連法をつくったのは私の政権だが、実施時期を延ばしたのは安倍政権。できなかった場合は経済政策の失敗を問われないといけない」と実にきっぱりと答えていた。田勢氏には、せっかくなら軽減税率についてどう考えているのか聞いてもらいたかったが、この番組のゆるさからはこんなものだろう。 私は、民主党政権三代の首相の中で唯一首相としての存在感を示したのは、野田氏であったと常々述べてきた。野田氏のことを「民主党を政権
大阪維新の会の山本景(けい)大阪府議(34)=交野市選出=が、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じてトラブルになった交野市内の女子中学生に「ただでは済まさない」などの不適切なメッセージを送ったとして、交野市教委が山本氏に抗議していたことが7日、同市への取材で分かった。維新の今井豊府議団幹事長は、山本氏を口頭で厳重注意した。 市によると、山本氏は平成25年10月、地元の祭りで知り合った中学生数人に名刺を配布。名刺に書かれていたLINEの連絡先にアクセスしてきた生徒らを「お茶会」に誘ったが、誰も参加しなかった。生徒らが山本氏をLINEのグループから外すと、山本氏が生徒らに「絶対に許さない」「校長に電話する」「ただでは済まさない」などのメッセージを送ったという。生徒が担任教諭に相談して発覚した。 また、山本氏は昨年秋から冬にかけて、下校途中の生徒に「おごったろか?」と声を掛けて事務所に招き
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)は21日午前、大阪市中央区の読売テレビで、同局番組「ウェークアップ!ぷらす」(土曜午前8時)に生出演し、同番組キャスターの辛坊治郎氏(57)に東京都知事選出馬を勧めた。 番組の中で、猪瀬知事の辞職を紹介。この流れから、2月の都知事選に、議員辞職をし維新から離党した東国原英夫氏などの顔ぶれが上がっているとの話題になると、橋下氏はまず「(東国原氏の動向は)いや僕には分かりません。ご本人の判断ですから」と素っ気ない返事で応対した。 しかし、その後、すぐに辛坊氏に向き直り「辛坊さんはどうなんですか?」。辛坊氏が一笑に付すと、出馬予想者の顔写真を並べたボードを指し「ひとつ顔が抜けてるんじゃないですか」と、さらにつっこんだ。 辛坊氏とは、橋下氏がタレント活動をしていた当時、同局「たかじんのそこまで言って委員会」などで共演。ともに関西を拠点に活躍しており、かつ
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