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言論とリベラルに関するEreniのブックマーク (2)

  • 「左派はケルンの集団性的暴行について語」ってますよね。あの事件を卑劣にも「好機」ととらえて騒いでいるPEGIDA系ほどではないにせよ。

    1月16日のはてブのトップページで、SMAP解散説についてのブログや、非常に頻繁にトップページにあがってきている個人ブログと並んで、ブレイディみかこさんの記事が表示されていた。正確には「並んで」というより「一番目立つ位置に」と言うべきだが、これはおそらくタイミングの問題で(表示の順番は、ブクマ数などの要因で自動処理されているはずだ)、人為的なもの、「編集判断」のようなものではないから、あまり重要視しすぎるべきではない。それでも一番目立つ位置にこの見出しがあったということは、無視はできない。それだけ多くの人がこの、「左派は……」云々のパターン化・単純化がなされた記事を、一種「権威」づけられたものとして読んだだろうからだ。 当該の記事: 左派はなぜケルンの集団性的暴行について語らないのか ブレイディみかこ 2016年1月16日 10時31分配信 http://bylines.news.yaho

    「左派はケルンの集団性的暴行について語」ってますよね。あの事件を卑劣にも「好機」ととらえて騒いでいるPEGIDA系ほどではないにせよ。
    Ereni
    Ereni 2016/01/17
    『つまり、デブラ・オーは〜「左派も右派もなく、なぜ性暴力が軽視されるのか。なぜ難民である誰かが何かをすると難民全体の責任を問うような流れができるのか。そんな知的怠慢が許されるのか」ということを〜』
  • 米国リベラル派の不寛容の台頭 人種的偏見は間違いなく残っているが、言論封殺が答えではない | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米国のリベラリズムにとって、今は勝利の瞬間であるはずだ。ほんの数年間で同性婚が受け入れられ、マリファナが合法化された。米国は初の黒人大統領を2度選出し、間もなく初の女性大統領を選ぶ可能性が十分にある。 だが、米国の大学キャンパスでのポリティカル・コレクトネス(PC政治的公正)の復活――そして、けたたましさを増す多くの左派知識層の口調――は別の物語を伝えている。 左派は言論の自由を擁護する代わりに、封じようとしている。ダイバーシティー(多様性)の名の下に同調を要求する。 危険にさらされているのは、米国民主主義の性格だ。アイビーリーグのエリート校が熱に耐えられないのだとすれば、それはどんな厨房になるのだろうか*1。 プリンストン大学の学生たちの要求 PC運動は人種問題から脱却するどころか、逆に固定させている。プリンストン大学の学生たちは11月、米国の第28代大統領で元プリンストン大学学長のウ

    米国リベラル派の不寛容の台頭 人種的偏見は間違いなく残っているが、言論封殺が答えではない | JBpress(日本ビジネスプレス)
    Ereni
    Ereni 2015/12/14
    11.30 Edward Luce これほど好調なのか次に不思議に思った時、彼のあからさまな物言いがなぜこれほど高く評価されるのか自問してみるといい。もしかしたら、率直な発言が場から根絶されつつあるからではないだろうか。
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