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財政と赤旗に関するEreniのブックマーク (2)

  • 松竹伸幸『再審査時点で党はどうなっているのか』

    来年1月に予定されている党大会で私の除名処分の再審査をすることを求め、いろいろ頑張っている。党中央書記局からは、再審査請求書はどんな書式であっても再審査の対象になるとの返事もあったので、安心しているところだ。 だが、ここに来て、来年の大会を迎える時点で党はどうなっているのか、そこが心配になるほどの混迷が連続している。常態化していると言った方がいいかもしれない。 この間ずっと「130%の党づくり」が叫ばれているが、なぜそれが達成されないどころか、毎月大幅な減紙が出ているのか、原因が何も明らかにされていない。党と国民の結びつきが明らかに弱まっているからそうなっているのに、なぜそういう現状が生まれているのか、どうすれば打開できるのかが一切示されないまま、「130%の党づくり」である。 この間、いくつかの論文が出されている。せっかく田中悠さんのような若手のホープを出したのに、党員をがっかりさせるも

    松竹伸幸『再審査時点で党はどうなっているのか』
    Ereni
    Ereni 2024/05/15
    2023.6.13“「遺贈を党に託す方が増えている」として、党員が亡くなった場合は遺産を党に寄付することを推奨するような呼びかけをするのも、ちょっと信じられない。党財政の現状からそこに期待する気持があることは
  • 苦悩続く共産 赤旗部数減少、野党共闘視界不良

    早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰される中、共産党が苦境を脱せずにいる。党勢回復の起爆剤として期待する野党共闘の再構築は見通せず、財政基盤を支えてきた機関紙の部数減少にも直面する。通常国会の前半に火を噴いた党員除名問題も尾を引いている。 「なかなか難しい状況にあるが、再構築する選挙にしていきたい」。志位和夫委員長は12日、東京都内の日外国特派員協会で質問に応じ、野党共闘についてこう述べた。 共産は令和元年参院選や3年衆院選で他の野党と候補者調整を行ったが、立憲民主党の泉健太代表は次期衆院選での選挙協力を否定する。共産は12日、新たに選挙区で30人を擁立すると発表。共産関係者は「候補者調整をしないということは、自由に擁立してもいいということだ」と野党第一党を牽制しつつ、視界不良の野党共闘に「こんな事は初めてだ」と語った。 機関紙『しんぶん赤旗』は「発行の危機」(小池晃書記局長)を迎えている。

    苦悩続く共産 赤旗部数減少、野党共闘視界不良
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