中央アフリカの首都バンギ(Bangui)で同国の暫定大統領に選出され、暫定議会議員らに手を振るバンギ市長のカトリーヌ・サンバパンザ(Catherine Samba-Panza)氏(2014年1月20日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【1月21日 AFP】激しい戦闘が続いている中央アフリカの暫定議会は20日、首都バンギ(Bangui)の女性市長カトリーヌ・サンバパンザ(Catherine Samba-Panza)氏(59)を暫定大統領に選出した。同国で女性が大統領に就任するのはこれが初めて。 サンバパンザ氏は「闘士」と評されることもある実業家で、昨年から同市市長を務めていた。同日暫定議会の決選投票で大統領に選出された同氏は今後、情勢不安が慢性的に続く同国に平和を回復するという極めて困難な責務を担うことになる。 同国の元大統領の息子であるデジレ・コリンバ(Desire Kol
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