圧勝予想から一転、メイ首相の保守党が議席数を減らし過半数割れという敗北を喫することになった8日の英総選挙。メイ氏は北アイルランドの民主統一党との連携という苦肉の策で政権維持を模索する。昨年6月の欧州連合(EU)離脱決定後に、分断を修復するリーダーとして期待され登場したメイ氏。あまりに早い凋落(ちょうらく)の背景には、その「おごり」と「密室政治」に対する国民の怒りが浮かんでくる。「シーズ ア ラ
圧勝予想から一転、メイ首相の保守党が議席数を減らし過半数割れという敗北を喫することになった8日の英総選挙。メイ氏は北アイルランドの民主統一党との連携という苦肉の策で政権維持を模索する。昨年6月の欧州連合(EU)離脱決定後に、分断を修復するリーダーとして期待され登場したメイ氏。あまりに早い凋落(ちょうらく)の背景には、その「おごり」と「密室政治」に対する国民の怒りが浮かんでくる。「シーズ ア ラ
ドナルド・トランプについてのとある記事を読みまして、下の様なブクマツイートをしました。 トランプ人気の理由は、トランプが反移民・親社会保障という、民主・共和両党の政治家が占めていないポジションを取っているからではないかという記事。特に共和党の金持ちスポンサーは親移民・反社会保障だからな。 / “The conserv…” http://t.co/T2qJSZblXU— okemos (@okemos_PES) August 28, 2015 すると私のツイートにしては珍しく非常に多いRTやお気に入りを受けましたので、その記事で書かれていたトランプの人気の理由について改めてブログで書いてみます。 アメリカの2016年大統領選はその本選の投票が行われる一年以上も前の段階ですが、共和党の予備選へ向けた共和党内のレースが非常に盛り上がっています。というか、ドナルド・トランプが非常に盛り上がってます
というわけで、統一地方選が終わり、あまりの関心の低さに調査方として心が痛みます。 いま続々と各地の途中経過が寄せられているところで原稿を書いておりますが、告示日前、期日前出口、投票日出口のデータと見比べると「次回選挙までに盛り上げておきたい議論」が見えてきます。 一番酷いのは無投票です。当たり前ですが。中でも、議員定員に満たないとこ。どうなっているんでしょう。 高齢者と地方政治の関係については、ビジネスジャーナルのほうにも簡単に執筆しておきました。 年金受給者が有権者の多くを占めることで起こる事態 高齢社会が民主主義を壊滅させる日 http://biz-journal.jp/2015/04/post_9726_2.html 高齢者の政治パワーが増大する地方選挙は、年金・社会保障が最大の争点にならざるを得ない http://biz-journal.jp/2015/04/post_9736.h
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