[ 2014年6月13日22時38分 ] W杯ブラジル大会の記念すべき最初の得点は、ブラジルDFマルセロ(26=Rマドリード)によるオウンゴール(前半11分)となった。 国際サッカー連盟(FIFA)によると、大会第1号がオウンゴールとなったのは、史上初めてという。 試合はブラジルが、クロアチアを3-1で破り、逆転勝ちした。
[ 2014年6月13日22時38分 ] W杯ブラジル大会の記念すべき最初の得点は、ブラジルDFマルセロ(26=Rマドリード)によるオウンゴール(前半11分)となった。 国際サッカー連盟(FIFA)によると、大会第1号がオウンゴールとなったのは、史上初めてという。 試合はブラジルが、クロアチアを3-1で破り、逆転勝ちした。
[ 2014年6月13日9時3分 ]<W杯:ブラジル3-1クロアチア>◇1次リーグA組◇12日◇サンパウロ 「主審が勝利を奪った」「(クロアチア代表は)勇敢に戦った」。開幕戦でブラジルに敗れたクロアチアでは、代表チームをたたえる一方で、決勝点のPKをブラジルに与えた西村雄一主審への不満が爆発した。 クロアチアのコバチ監督は地元テレビに「われわれはベストを尽くした。あれが(PKの)反則なら、サッカーなんてしない方がいい」と強調。「主審は試合のレベルに達していない。恥だ」と酷評し、怒りをぶちまけた。 地元メディアも「チームはホスト(ブラジル)相手に燃え尽きるまで戦った」と健闘を称賛したが「主審のミスでクロアチアのゴールが認められなかった。主審はブラジルの肩を持った」と非難した。
[ 2014年6月13日23時0分 ] W杯ブラジル大会開幕戦のブラジル-クロアチア(12日・サンパウロ)で、西村雄一主審が微妙な判定でブラジルの決勝点となるPKを与えた場面について、海外メディアは厳しい見方を示した。 ロイター通信は「わざと倒れたフレジ(ブラジル)にロブレン(クロアチア)がファウルしたと判定した」と指摘。「あの場面までは堅実に試合を裁いたが、議論を呼ぶPKでブラジルのファンを喜ばせた」と報じた。 「西村主審の判定にスポットライト」との見出しで報じたAP通信は「ほかの審判員なら、ネイマール(ブラジル)のPKはなかったかもしれない」。英BBC放送(電子版)は「リプレーではわずかな接触しか見られなかったが、PK判定となった」と伝えた。 ブラジルのフォリャ・ジ・サンパウロ紙も13日付で「存在しなかったPKで初戦に勝利」との見出しで記事を掲載。「審判員の助けを得て、ブラジルが勝った
STAP細胞の論文に新たな画像の誤りが指摘された問題で、理化学研究所の小保方晴子氏(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が22日、大阪市内で記者団の取材に応じ「(誤りが指摘された)写真は小保方氏ではなく別の著者の担当分野で、違っているかどうかも彼女には理解できない」と述べた。 三木弁護士によると、小保方氏は新たな誤りについて報道で初めて知り「何ですかそれは」と話していたという。三木弁護士は「あたかも小保方氏が(画像を)ごまかしているようになっている点に憤慨している」と指摘した。 三木弁護士は「理研の調査委員会の調査は終わっている。報告書で取り上げなかった話が、なぜ正式な発表でない形で出るのか」と理研の対応を批判した。 理研は情報提供によって、別の実験結果を示す2匹のマウスとした写真が、同じマウスの別カット写真だったことが判明したとしている。(共同) [2014年5月22日12時31分]
フィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)が来季休養する意向を持っていることが18日、分かった。3月の世界選手権で3度目の優勝を果たした後、アイスショーなどに出演しながら去就を検討。集大成として臨んだシーズンを終えて進退に注目が集まっていたが、結論として休養を選んだ。今日19日にアイスショー「ザ・アイス」の開催記者会見に出席し、自ら意思表明するとみられる。 フィギュア界だけでなく、日本スポーツ界のヒロインとして走り続けてきた浅田が、休息を取る。「集大成」と位置付けたソチ五輪シーズンを終え、1つの結論を出した。7月1日からの新シーズンでの競技会の出場を控え、心身ともにリフレッシュを図る。 3月、世界選手権で3度目の女王に返り咲いた後に、「体はまだまだいけると思うので、自分の気持ちかな」と進退を決断する要素を挙げていた。この2カ月間、ショーで全国を回りながら思案してきたが、もう少し時間が
ヘンリー・ストークス氏の著書に無断で加筆した翻訳者の藤田裕行氏は、南京大虐殺や従軍慰安婦問題などの「ゆがめられた歴史を正す」ことを目的とする保守派団体「史実を世界に発信する会」の中心メンバーだ。 全文を読む 藤田氏らは、南京大虐殺や従軍慰安婦問題は「特定アジア諸国による悪意ある反日宣伝」で、日本の国益が損なわれていると主張。英文のニュースレターをウェブ上などで発信している。藤田氏によると、同書には同会代表の加瀬英明氏も深く関与した。 藤田氏は、自分の著作でストークス氏の主張を紹介するのではなく、あえてストークス氏の著作という体裁をとった理由を「外国特派員がこういう内容について話をしたら面白いと思った」と説明。「私が書いたら『あれは右翼だ』と言われます」と語った。 加瀬氏は、1993年に出版され日本の韓国植民地支配を正当化したベストセラー「醜い韓国人」(光文社)をめぐり95年、韓国人著者の
牛丼チェーン大手「すき家」が人手不足で苦しんでいる。店舗リニューアルのために3月中旬から一時閉店させていた100店以上が、店舗従業員などが集まらず開店できずにいることが、28日までに分かった。 すき家を運営するゼンショー広報部によると、3月中旬から改装のため167店舗を随時閉店。4月下旬までにそれぞれ開店を目指していた。しかし、現在まで開店できたのは数店舗で、百数十店舗が閉店したままだ。担当者は、「5月中に開けられる店舗を調整しているところですが、5月末までに開けられない店舗も出てきそう」と話す。 リニューアルするにあたり、強盗などに狙われやすい深夜に1人で営業する「ワンオペレーション」を解消しようと人員を増やす方向で募集をかけているが、希望者が思うように集まっていないという。担当者は、「例年、4月は求人に対して希望者が増えるのですが、今年は想定を下回っています。新卒(採用)の応募者も減っ
ヒマラヤ登山のガイド会社などが加盟する「ネパール山岳協会」のアング・ツェリン・シェルパ会長は26日、13人が死亡する雪崩事故が起きた世界最高峰エベレストで、今季(4~5月)の登山活動は「終了したに等しい」と述べ、当面は誰も登頂できないとの認識を示した。共同通信に語った。 事故後、登山を支援する現地ガイドの多くが十分な補償を政府に求めており、安全面への不安から登山を拒否。会長は「登山ルートに、はしごやロープを設置するガイドの数が足りていない」と語った。 大人数の登山グループは既にエベレスト挑戦を断念しており、少人数グループが現地ガイドの支援なしに登山を続けるのは難しい状況という。 エベレストでの事故としては過去最悪となった雪崩は18日に発生。ネパール人のシェルパと呼ばれるガイドら13人が死亡、3人が行方不明となった。(共同) [2014年4月27日0時16分] 社会羽生凱旋パレード、余剰金8
日本野球機構(NPB)は10日、プロ野球の公式戦で使用している統一球の飛びやすさを示す「反発係数」の測定検査で、規定より高い数値が出たと発表した。監督、コーチ、選手らの反応は以下の通り。 ◆楽天星野監督 俺らは感じていた。おかしいな、去年より飛ぶな、と。責任を取ってもらわないと。 ◆ヤクルト小川監督 最初から飛ぶと思っていた。異常なぐらい飛んでいましたから。 ◆DeNA中畑監督 やっぱり。飛ぶと思った。何で今ごろ。開幕前に確認をして、ちゃんとした数字が出ていないといけない。 ◆ロッテ伊東監督 飛んでいると思っていた。逆方向にこれだけ本塁打が出る状況というのは飛びすぎているということ。ただ、同じ条件なので、選手に頑張ってくれと言うしかない。 ◆巨人原監督 コミッショナーが出したボールで戦う。全く疑心はない。与えられたボールで戦うことに、何ら変わりはありません。 ◆西武伊原監督 飛び過ぎてない
新たな万能細胞「STAP細胞」の論文を発表した理化学研究所(理研)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が、早稲田大時代に博士号を得るために提出した3年前の博士論文を取り下げる意向があることが14日、大学関係者への取材で分かった。博士論文については、使われている画像がSTAP細胞論文に流用されているなどの疑いが浮上していた。理研は同日、都内で会見。小保方さんの近況とともに、文章や画像の切り貼りについて「やってはいけないとは思っていなかった」との認識だったと明かした。 小保方さんの博士号が取り消される可能性が出てきた。早大広報室広報課は日刊スポーツの取材に対し「小保方さんから、学内の教員に対し連絡があり、博士論文の取り下げの申し出があった」と明かした。一般論として、博士論文が取り下げられた場合、博士号の取り消しとなる。 博士論文は、動物の体から万能幹細胞を探し出す研究。冒頭部
浦和が差別問題の再発防止策の一環として、アウェーの広島戦(15日、エディオン)で浦和サポーターにすべての横断幕の掲出禁止を検討していることが12日、分かった。Jリーグへの報告をまとめることと並行して、クラブでも独自に予防策を検討し決定次第、公式ウェブサイトなどで告知する予定。 問題が起きたのは、8日のホーム鳥栖戦。埼玉スタジアムの209番ゲートのコンコース側に「JAPANESE ONLY」という横断幕が掲げられた。「日本人以外お断り」という差別的な意味もあったが、試合終了後まで撤去されなかった。浦和の公式サイトによると、試合当日午後5時ごろに、この横断幕を確認。トラブル防止のため当事者との合意が必要と判断し、最終的に試合後の午後6時4分に撤去した。横断幕だけでなく、一部サポーターから差別的な発言なども確認しており、浦和はウェブサイトで調査の進捗(しんちょく)状況を報告。10日には、淵田敬三
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は10日、理化学研究所が撤回も検討している「STAP細胞」の論文について、共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が「私が持っている情報に基づけば、論文が撤回されなければならない理由は見あたらない」と語ったと報じた。 バカンティ氏は、論文の主執筆者である理研の小保方晴子研究ユニットリーダーの元指導教官。同紙によると、バカンティ氏は小保方氏と10日に話したことを明らかにした上で「(論文に)いくつかの誤りがあったが、結論には影響しない」と述べ、さまざまな組織に分化するSTAP細胞を作ったとの研究結果の正しさを訴えた。小保方氏も同じ立場だと説明した。 論文には画像や表現に不自然な点が指摘され、共著者の一人、若山照彦・山梨大教授が「信用できなくなった」と撤回を呼び掛けた。バカンティ氏は「仲間からの圧力でこのような大事な論文が撤回されるとすれば大変残念
[ 2014年2月15日9時22分 紙面から ]男子フリー 演技を披露する町田(撮影・井上学)<ソチ五輪:フィギュアスケート>◇14日◇男子フリー 5位に終わったフィギュアスケートの町田樹(23)が、来季限りで第一線から退く見通しであることが分かった。現在は関大文学部4年生で卒業見込みの15年春を区切りに世界選手権などの競技者としてはリンクを離れる。 町田は大阪・高石市内で大西コーチの指導を受けて、41種類の図形を氷上に描くSPの原型種目「規定」にトライ中。すでに種目自体が消滅しており、あくまでスケート技術のアップを目的として21種類程度を習得。全種類マスターすることを目標としており、大西コーチには「来年もお願いします」と話している。一方でソチには卒業論文の参考文献を持参。卒論テーマは「芸術とフィギュアスケートに関連したものですね」。哲学を好む23歳は芸術とフィギュアの融合をテーマに今秋か
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