中国人はやたらと「○○番付」とか「○○一覧」といったものが好きなようだ。米国の雑誌「フォーブス」が1999年に「中国大陸富豪50人」という富豪番付を作ったら大いに好評を博し、2001年からは「中国大陸富豪100人」となって今に到っているが、これに対して、競争相手の中国雑誌「新財富」は2002年に「中国富豪400人」をスタート、2003年からは「中国富豪500人」として掲載する富豪の数でこれに対抗している。 作成される番付や一覧表は種類が多く、枚挙にいとまがないが、変わり種には「高官落馬一覧」(失脚高官リスト)、「中共太子党一覧」(中国共産党有力者の二世リスト)、「中国慈善家排行榜」(中国慈善家番付)といったものがある。 さて、同じく、変わり種の番付に「中国十大外逃富豪」(中国の国外逃亡した富豪10傑)というのがある。 大金領額、行き詰まると国外逃亡 この番付には中国から大金を横領して国外逃
2006年05月22日21:15 カテゴリ社会ネタ社会ネタ 人民日報が産経新聞に噛み付いたぁ、んだけど.... ブログネタ:中国からのブログ に参加中! 人民日報Web版に「日本の右翼メディアが中国を中傷するスクープはどこから来ているのか?」と言う記事が転載されています。オリジナルは、人民日報系の全国紙「環球時報」5月19日に掲載された記事です。 その"スクープ"とは、産経新聞5月18日付け朝刊に掲載された同社の元中国総局長・古森義久さんの署名入り記事「大量破壊兵器、主要供給者は中国 CIAが断定」(Sankei Web)のことです。 <世界の大量破壊兵器類の拡散に関し、米中央情報局(CIA)の報告書が、中国は大量破壊兵器の「主要な供給者」でイラン、北朝鮮、リビアなどに弾道ミサイルや化学兵器類を売却したと、断定していることが明らかとなった。> 人民日報Web版は、産経新聞の記事のこの部分を
今日のイギリス南西部は昨日とうってかわって雨模様。気温もだいぶ下がりました。 さて、二日前の香港人と中国本土人との会話の続きを。 なぜか彼らと話しているうちに話題が「移民」の話になりました。 もちろん中国は伝統的(?)に人民を輸出する側のほうなんですが、そのようなことを話しているうちに、「中国人がイギリスに密入国するときはどうするのか?」という話になりました。 もちろんパスポートやビザを偽造するのはけっこう当たり前に行われているわけで、私の友人の間でもかなり怪しい学生ビザを持ってきているのが何人かおりましたので、ここらへんの話はとくに驚くべきものでもなかったのです。 ところがここで、彼は衝撃的なことを教えてくれました。これにはかなりビックリ。 私たちが、「他にはどうやってイギリスに入る手段があるの?」 と聞くと、彼はなんと 「中国から歩いてくるんだよ」 と答えたのです。私たちはそのとたんに
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