内閣府は26日、世界経済の現状に関する報告書「世界経済の潮流」を公表した。中国経済について政府主導のインフラ投資が活発になっていることに懸念を示した。民間の固定資産投資が減っている一方、国有企業の投資は急増している現状を分析。将来的に不良債権に計上されるリスクのある要注意債権の残高が増えていることにも触れ、過剰設備・債務に対するリスクも指摘した。報告書によると、2016年に入ってから国有企業の
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