中国系航空会社が10億円購入資金を準備も、鈴木市長面談は拒否 新千歳空港に乗り入れている中国系航空会社が2016年の夏から秋ごろ、夕張市所有のホテルやスキー場を10億円以内で購入するために鈴木直道市長(当時)に面談を申し入れたところ、市の担当者がそれを拒否していたことがわかった。その後、購入をもちかけられたホテルとスキー場は2017年4月に、中国系企業の元大グループ(資本金100万円)に約2億4千万円で売却されている。 中国系航空会社の最高購入予定額と元大グループへの売却額の差額は7億円以上。鈴木市長と中国系航空会社との面談が実現せず、売却が具体化しなかったために、夕張市は7億円以上の売却益を上積みする機会を逸していたことになる。10億円相当の価値が認められた物件を約2億4千万円で売却したことになり、鈴木氏が元大グループに対する売却を前提に航空会社との面談を拒否していたとすれば、元大グルー
「翁長知事は選挙において中国の支援を受けていることが確定だった…といわれている」 みたいな内容のツイートをした沼津市の市議会議員がいらっしゃるようで。 どういうことなのか、ちょっと調べてみました。 問題になっているツイートはコチラ。静岡県沼津市の市議会議員 小澤 隆(りゅう)氏のつぶやき。 なるほど。 このツイートに少なくとも現時点で350人近い方が「いいね」を付けているところを見ると、それなりに支持されている主張ということでしょうか。 文字に起こしてみます。 翁長知事の政治姿勢にはどうかと思うところが私もあったし、前回の知事選挙においても中国の支援を受けていることが確定だったといわれている。 それでも亡くなったことを喜ぶかのように平気で発信する人がいるのは悲しくなる。 ひとりの人間として精一杯生きたではないか。なぜ区別して考えぬのか。 https://twitter.com/llllnu
「中国の一方的な領有権主張により、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域での自由で安全な漁業活動が侵害されている」-。石垣市議会はスイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説する翁長雄志知事に対し、尖閣諸島への中国の進出を批判するよう求める意見書を議決した。しかし、9月21日の知事演説に「尖閣」の2文字はなかった。知事は帰国後、外国人特派員協会での記者会見で、尖閣問題について「沖縄は平和の緩衝地帯になりたい。いざこざを起こしてほしくない。平和で我慢して、平和で考えてもらわないといけない」と「平和」という言葉を何度も繰り返した。 ■領土・領海脅かす 尖閣周辺海域では中国公船が常駐体制を構築し、日本の領土・領海を脅かしている。 知事演説の前後には、領海周辺の接続水域で31日連続して航行。領海侵入も繰り返した。台風21号の襲来でようやく接続水域を出たが、台風の通過を待って、再び尖閣周辺に姿を現すものとみら
上海で終わったはずの住宅バブルが再燃している。2015年春以降、住宅市場が息を吹き返し、今年に入ってどんどん価格を上げているのだ。「いまだかつてないバブルだ」(地元紙)との声も聞こえてくる。 「中国ではもう住宅バブルはないだろうと思っていました。また、こんなことになるなんて信じられない」 こう語るのは上海在住の会社員だ。 上海では誰もが「住宅価格は天井に達した」と思っていた。しかし昨年(2015年)、住宅価格が再び上昇局面に入る。上海で販売された住宅面積(新築・中古含む)は前年比55%増の1500万平米。1平米当たりの平均価格も3万元(1元=17.5円として約52万5000円)を超えてしまった(「捜房網」による統計)。 慌てて値段を書き直す不動産仲介業者 上海市の西、虹橋空港に近い古北新区では、築20年近いマンション群が急騰した。1990年代に外国人向けに開発された区画である。
AIIB参加を表明したドイツの工業都市デュイスブルクと中国の重慶を結ぶ貨物鉄道「渝新欧鉄道」は、欧州−アジア間の輸送を大きく変えると期待されている [AFPBB News] GDP規模で出資比率が決まるAIIB、日本の拠出金は? 今回の『中山泰秀のやすトラダムス』(4月12日放送/Kiss FM KOBEで毎週日曜24:00-25:00放送)では、アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加是非について解説したほか、地方統一選や大阪都構想、戦後70年の話題などを取り上げた。 中山 JBpressが『日本は、したたかにAIIBに加わるべきだった』という中国情勢ジャーナリストの姫田小夏氏の記事を配信しています。 姫田氏は、日本が設立メンバーとしての参加を見送ったアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関して、アジア開発銀行(ADB)の最大の出資者として米国とともに実質的な運営に関わってきた日本は、そ
農民の売血とエイズの蔓延 高医師が診察した女性患者は、それから10日後に死去した。 高医師は女性患者の感染経路を解明するために、100カ所以上の村を訪問して聞き取り調査を行った。最後にたどり着いた真相は、次のようなものだった。 1990年代、河南省の貧しい農民たちは、子供を学校に送るために売血していた。そして、病院は買ってきた血液を検査消毒せずに患者に輸血していた。その女性はHIV感染した血液を輸血されたのだった。 農村の住民がHIV感染した血液を輸血されることは決してレアケースではなかった。 ある調査によれば、武漢市中南医院の医師が、売血歴のある155人の農民を検査したところ、なんと90%以上の農民がHIVに感染していたという。 高医師の調査で、次のような感染経路の実態も明らかになった。生活苦に追い込まれた農民は村の採血ステーションで血液を売る。そのステーションでは、多くの人の同じ型の血
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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