マンガ「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~ 1/5 #ウイグル #新疆ウイグル自治区 #東トルキスタン #MeToo #MeTooUyghur #FreeUyghur https://t.co/sVuZjoGW5D
辣椒(ラージャオ)、本名・王立銘。1973年に中国の新疆ウイグル自治区に生まれ、広告会社に勤務する傍ら、2009年に「変態辣椒」名で故郷である中国の政治を風刺する漫画作品を上でネット上に発表した。辣椒さんの漫画は、中国政府や習近平国家主席を批判的に描くその内容から中国当局にマークされることになる。そして2014年、妻と日本旅行中のことだった。 「帰国する前日に中国政府が突然弾圧してきたのです。私のSNSアカウントは凍結、経営していたネットショップも閉鎖。逮捕し処罰すると脅迫してきました。帰国すれば逮捕されると思い、日本に残ることを決意しました。」 日本に留まった辣椒さんは「新潮45」(新潮社)への連載を続け、今年1月には「マンガで読む嘘つき中国共産党」を上梓した。 「安全に中国に帰れるとは思っていませんし、帰る気もありません。ただ、政治漫画を書いているので、中国にいる家族のことは心配
中国では珍しい政治風刺漫画をネットで発表し人気を博していた「変態唐辛子」こと王立銘氏(41)が中国メディアなどの批判を浴び、出張先の日本の入管当局に滞在延長を求めた。支援者の協力で願いはかないそうだが、息苦しさを増す母国の言論状況への危機感は強い。 「中国版ツイッター」の微博などで漫画を発表しつつ、食品のネット販売で生計を立てていた王氏は5月、日本製品の販売に向けたリサーチで来日。ところが8月、自身の微博アカウントが突然、封鎖された。 その後、共産党機関紙人民日報傘下のサイトが王氏を「媚日」「売国奴」などと批判し、関係部門に「法に基づく調査」を求める文章を掲載。王氏が目にした日本人の礼節や日本の平和主義などについて好意的な感想をネットでつぶやいたことも批判された。 北京で公安に連行された経験も… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定
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