中国の男性アイドルグループ。メンバーの一部は「女っぽい」などと批判を受けた=2020年10月、中国広東省広州市(共同) 【北京共同】中国共産党が人々の美意識に介入する姿勢を強めている。党・政府系メディアは、世間の価値観が乱れ、厚化粧の女性や女性っぽい男性がもてはやされていると批判。日本のジャニーズ事務所など海外のスターに憧れる風潮に苦言を呈している。美的センスまで管理しようとする発想に反発の声も出ている。 党の指導下にある光明日報は8月以降「新時代に求められる健康的な美意識」をテーマに識者の評論を連載。日本や韓国のスターが中国芸能界の美の基準になっていると危機感を示し、気骨ある男性より性別不明の美男子が好まれる傾向を「病的」とこき下ろした。
中国でLINE接続不可、検閲システム「金盾」によって遮断か=中国メディア サーチナ 7月5日(土)19時3分配信 台湾で6月30日に通話&メッセージアプリ「LINE」に接続できなくなったことに続き、中国でも多くのユーザーが1日より接続不可になった。中国メディアの好奇心日報は3日、接続ができなくなった理由を故障だと考えているユーザーは「幼稚すぎる」と論じ、TwitterやFacebookなどと同様に、中国の検閲システム「金盾(グレート・ファイアウォール)」によって遮断されたのであろうと伝えた。 記事は、「LINEでメッセージを贈ろうとすると、“ネットに接続できない”との警告が出るようになった」とし、中国からは公式ホームページにも接続できなくなったと伝えた。 さらに2日にLINE側が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の公式アカウントで「全力で問題の解決にあたる」と発表したことを紹介、一方
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