[北京 10日 ロイター] -中国農業大学の柯炳生学長は、中国の遺伝子組み換え作物(GMO)研究予算が過去4年間で80%減少したと明らかにした。中国は食糧の安全保障向上のためGMO技術を推進してきたが、国民の懸念も根強い。 柯炳生学長は先週、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で、李克強首相を前に講演した。中国農業大学がこのほど、この講演原稿を公開した。柯炳生学長は全人代の諮問委員会のメンバーを務めている。
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