ArmがHuaweiおよび子会社との契約やサポートを停止? 英BBCが報じる 編集部:小西利明 英国時間2019年5月22日,BBCが報じたところによると,半導体設計企業の大手であるArmは,従業員に対して,Huawei Technologies(以下,Huawei)およびその子会社との契約やサポートを停止するように指示したとのことだ。米国商務省が,Huaweiおよび関連会社に対する取引禁止措置を行ったことへの対応であるという。 Arm製のCPU IPコアである「Cortex-A」シリーズや,GPU IPコア「Mali」シリーズは,Huaweiの傘下にある半導体設計企業HiSilicon Technologies(以下,HiSilicon)が手がけるSoC(System-on-a-Chip)のKirinシリーズで使われており,Huawei製スマートフォンにとって,なくてはならないプロセッサ
北朝鮮による6回目の核実験を受け、国連安全保障理事会の対北制裁交渉を主導する米国が一両日中にも、安保理の全理事国に制裁決議案を配布する方向で調整していることが分かった。米国のヘイリー国連大使は「最強の措置」となる制裁決議案の11日採択を目指しており、決議案を早期に配布することで交渉を加速化させる狙いがある。 安保理の対北朝鮮制裁をめぐっては、米国と中国が水面下で交渉を進め、両国が同意したうえで、他の理事国に草案を配布するのが慣例だ。ただ今回は、中国の劉結一国連大使が5日から9日の日程で、安保理の視察団としてエチオピアのアフリカ連合本部を訪問。ヘイリー氏は、劉氏不在のまま決議案を各国に配布し、制裁交渉を本格化させる見通しで、米中間の交渉も過去に例のない形で進められるもようだ。 米国は、北朝鮮政府に対する石油禁輸などを新たな制裁項目として盛り込むことを目指しているが、石油禁輸に反対する中国やロ
中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)の体制の大枠が固まった。中国は出資比率を3割弱に抑えて参加国に配慮する一方、最大の出資を確保することで重要議案について実質的な拒否権を持つなど、中国の思惑がほぼ反映された格好だ。AIIBは今後、設立準備作業を加速させるが、参加を見送っている日本は、情報収集を続けて参加の是非を慎重に判断する。 【どうする日本】存在感アップへ安倍首相の策は… 22日までの首席交渉官会合で、最大の論点となったのは各国の出資比率。国内総生産(GDP)を基準に決めると、中国の出資比率が4割近くに突出することから、中国に対抗心を持つインドなどが別の基準も織り込んで算出するよう要求。中国は出資比率を3割弱に下げ、インドの出資比率が10%台になるよう妥協した模様だ。中国が突出することへの批判をかわしつつ、重要議案の可決には高い比率の賛成が必要になるようにして、拒否権は確保
19:20 Putin says troops build-up near Ukraine borders was part of "exercises" 19:00 Volodymyr Zelensky tells Boris Johnson Nord Stream 2 commissioning by Russia "unacceptable" 18:20 Zelensky asks U.S. for clarity on NATO MAP – media 16:20 U.S. financial institutions prohibited to buy Russian bonds 15:40 Education minister: Best lecturers at President's University in Ukraine to be paid at least US$
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