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ChinaとpoliticsとAIIBに関するEreniのブックマーク (8)

  • 麻生氏「サラ金に取り込まれちゃう」 AIIB巡り発言:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相が29日午前の参院予算委員会で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)を「サラ金」に例えて答弁し、野党議員からたしなめられる一幕があった。麻生氏は、AIIBから融資を受けた国が返済できずに中国の影響力が強まる事態を懸念する文脈で発言していた。 増子輝彦氏(民進)の質問に対する答弁。麻生氏は「急にお金を持った人が急にお金貸しになるって、どれだけノウハウがあるのと。私どもはお手並み拝見と思って見ている」と述べた。その上で「(資金を)求めているアジアの国々があるが、金を借りたほうもちゃんと計画を立てて返済しねえと、サラ金に取り込まれちゃうみたいな話になったら元も子もありませんよ」と強調した。 麻生氏はさらに、「サラ金は、わかりやすく申し上げただけだが、いくつも既にそういう例が出てて、お金返せなくなった代わり99年間借地なんていう話が起きている」とも答弁。こうした発言を受け

    麻生氏「サラ金に取り込まれちゃう」 AIIB巡り発言:朝日新聞デジタル
    Ereni
    Ereni 2017/11/30
    写真のチョイスがなー/増子輝彦(民進)/「(資金を)求めているアジアの国々があるが、金を借りたほうもちゃんと計画を立てて返済しねえと、サラ金に取り込まれちゃうみたいな話になったら元も子もありませんよ」
  • AIIB早期参加論が政府・与党内に浮上も 統治や審査能力に懸念、中国を利する恐れ

    韓国・済州島で18日までの日程で開かれたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の年次総会では、AIIBの金立群総裁が「ドアは常に開いている」と述べ、日と米国に加盟を促した。日の政府・与党内からも早期参加を求める声が出ている。ただ、公正なガバナンス(統治)や融資能力などへの懸念は拭い難い。拙速な決定は中国を利する恐れがある。 政府はAIIB参加に慎重な姿勢を崩していない。だが、与党からは「後れを取らないうちに対応する心構えが必要」(自民党の二階俊博幹事長)などと早期参加を求める声があるほか、政府の一部にも参加に前向きな意見がある。 ただ、AIIBは習近平政権が掲げる現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を金融面で支えるものだ。同構想について、政府関係者は「経済的に協力すればいいという単純な話ではない」と警戒する。すでに中国はインド洋周辺諸国の港湾整備などを支援する一方で、その国の港湾に自国

    AIIB早期参加論が政府・与党内に浮上も 統治や審査能力に懸念、中国を利する恐れ
    Ereni
    Ereni 2017/06/19
    政府はAIIB参加に慎重な姿勢を崩していない。だが、与党からは「後れを取らないうちに対応する心構えが必要」(自民党の二階幹事長)などと早期参加を求める声があるほか、政府の一部にも参加に前向きな意見が
  • 「一帯一路」対応に変化も=首相側近ら派遣、米中取引を懸念:時事ドットコム

  • トランプ氏顧問「米国のAIIB不参加は誤り」=香港紙

    11月10日、ドナルド・トランプ次期米大統領の上級顧問(安全保障問題担当)を務めるジェームズ・ウルジー氏は、オバマ政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すべきだったとの認識を示した。写真はAIIBのロゴ。北京で1月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [香港 10日 ロイター] - ドナルド・トランプ次期米大統領の上級顧問(安全保障問題担当)を務めるジェームズ・ウルジー氏は、オバマ政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すべきだったとの認識を示した。 オバマ政権はAIIBへの参加を見送ったが、トランプ政権発足後に米国が方針を転換する可能性もある。 香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが報じた。 ウルジー氏は同紙に対し、AIIBへの参加見送りを「戦略的な誤り」と批判。中国の現代版シルクロード構想「一帯一路」についても、トランプ氏の反

    トランプ氏顧問「米国のAIIB不参加は誤り」=香港紙
    Ereni
    Ereni 2016/11/11
    11.10 ドナルド・トランプ次期米大統領の上級顧問(安全保障問題担当)を務めるジェームズ・ウルジー氏は、オバマ政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すべきだったとの認識を示した。
  • AIIB委員に鳩山元首相就任へ | NHKニュース

    AIIB=アジアインフラ投資銀行の、顧問としての役割を担う国際諮問委員会の委員に鳩山元総理大臣が就任し、ことし10月に初会合が開かれることになり、鳩山氏の言動が注目されます。 鳩山元総理大臣は16日、訪問先の北京で記者団に対し、「AIIBの国際諮問委員会のメンバーとして協力していただきたく、返事がほしいという内容で、私の所にメールが来るという話をいただいている」と述べ、AIIBから正式に委員就任の要請を受けたことを明らかにしました。 そのうえで鳩山氏は「何らかのお手伝いができればと思っている」と述べ要請を受け入れる意向を示し、鳩山氏が委員に就任することになりました。 関係者によりますと委員会は10人程度の委員で構成され、委員の任期は2年で、ことし10月19日に、北京で、初会合を開く予定だということです。 AIIBは増資などの重要な案件で中国が事実上の拒否権を握るなど中国の影響力が大きく、日

  • AIIBは成功するのか?中国でも疑いの声 ADBと初の協調融資へ、それでも立ちはだかるアジアのリスク | JBpress (ジェイビープレス)

    中国主導の国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」への参加国が100近くに達する見込みだという(写真はイメージ)(c)AFP〔AFPBB News〕 中国の主導で設立された国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」の参加国数が、2016年末までに100近くに拡大する見通しだという。実現すればその規模は、日と米国が主導する「アジア開発銀行(ADB)」(67カ国と地域が参加)をしのぐ。 また6月10日には、AIIBとADBの初めての協調融資が発表された。パキスタンの高速道路建設に対して、AIIBとADBがそれぞれ1億ドルを融資するという。これは中国の勝利を意味するのだろうか。 AIIBは、中国が提唱する「一帯一路」構想を金融面で支え推進する役割を担う。一帯一路とは、アジアと欧州をつなぐ陸と海の巨大な“シルクロード経済圏”構想だ。

    AIIBは成功するのか?中国でも疑いの声 ADBと初の協調融資へ、それでも立ちはだかるアジアのリスク | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2016/06/30
    6.14 姫田小夏
  • 鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった。 金立群総裁が確認した。日は米国とともにAIIB参加を見送っており、中国側には、日の首相経験者を迎え入れることで、日米を切り崩す狙いがありそうだ。 同委は今秋、初会合を開く。金総裁や副総裁に対し、幅広い分野にわたって第三者の立場で助言する役割を担う。非加盟国を含め、元首や首相の経験者10人程度で構成する見通しで、金総裁が中心となって鳩山氏以外の人選を進めている。 日国内では昨年、英国、ドイツ、フランス、イタリアなどに歩調を合わせ、創設メンバーとしてAIIBに参加すべきかどうかをめぐり、賛否が分かれた。鳩山氏は参加を主張していた。 AIIB筋によると、設立準備事務局長だった金氏は昨秋、北京で鳩山氏と会い、委員就任を要請した。

    鳩山元首相がAIIB顧問=中国、日米切り崩し狙う (時事通信) - Yahoo!ニュース
    Ereni
    Ereni 2016/06/26
    オーマイガー
  • 中国主導のAIIB、米国と日本の参加は歓迎 初代総裁、「クリーンでリーン、グリーン」な融資を確約 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    2014年10月24日、中国・北京の人民大会堂で行われた国際金融機関「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」設立に向けた覚書の署名式で、覚書に署名する中国の楼継偉財政相(中央)〔AFPBB News〕 中国主導で新設されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)の総裁に就く金立群氏は、「クリーンでリーン(効率的)、かつグリーン」な機関を運営する決意を表明した。最も高い国際標準に従うが、ライバルより素早く活動する機関になるという。 総裁就任が内定している金氏は、AIIBは融資において最も厳しい環境、社会基準を守るが、多くの意味で既存の多国間開発銀行を手にすると語った。 だが、元中国政府高官の金氏は紙(英フィナンシャル・タイムズ)とのインタビューで、AIIBは確立された融資機関よりずっと早く決断を下すと述べた。AIIBは2016年第2四半期に最初のプロジェクトの「一群」を明らかにする計画だ。 金氏

    中国主導のAIIB、米国と日本の参加は歓迎 初代総裁、「クリーンでリーン、グリーン」な融資を確約 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    Ereni
    Ereni 2015/10/27
    10.26 『だが、金氏によれば、いずれは大部分の融資が経営陣の裁量で実施されるようになり、プロジェクトの承認にあたって、同氏が潜在的に絶大な権限を持つことになるという』
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