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EUと中央アフリカに関するEreniのブックマーク (5)

  • 追い返しても助けても解決しない難民問題のジレンマ 第2次大戦以来最悪の状況、増え続ける難民はEUの時限爆弾に? | JBpress (ジェイビープレス)

    国連で、難民問題を扱っているのがUNHCR(難民高等弁務官事務所)で、その発表によれば、2013年末、世界中で故郷を離れて流浪している人々が、なんと5120万人もいるという。これは、各国政府、NGO、そして、UNHCRが集めたデータを分析、集計したものだそうだが、いずれにしても、第2次世界大戦以来、最悪の状況だ。 意外な世界最大の難民受け入れ国 世界全体で見ると、一番難民の数が多いのがアフガニスタンで255万7000人、次がシリアで246万8400人。これは、3年半も続いているシリア紛争のせいだが、これ以外にも、シリア国内で安全なところを探して逃げまどっている人が650万人もいるというから、合計900万人のシリア人が故郷を離れてさまよっていることになる。 その次に多いのが、ソマリアの112万2000人、スーダンの46万9000人とアフリカ組だ。これらの国では、長いあいだの政治の混乱で弱肉強

    Ereni
    Ereni 2014/07/29
    7.2 川口マーン惠美『間接的にではあっても、先進国で豊かに生きる人間が、彼らの幸せを搾取しているのだろう。私たちの罪は、いろいろな意味で、やはり深いように思う』『ちょうど10年前、私の知り合いのドイツ人が(
  • イスラム教徒に対する「民族浄化」が進行か、中央アフリカ

    中央アフリカの首都バンギ(Bangui)第5区で、イスラム教徒の首を頭を切り落とすと言って、ナイフで首を切る仕草をする男性(2014年2月9日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【2月12日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は12日、宗教間対立による武力抗争が続く中央アフリカで、イスラム教徒に対する「民族浄化」が行われていると指摘した。同国にはアフリカ連合(AU)軍などが平和維持活動のために駐留しているが、虐殺を阻止できていないという。 キリスト教徒が国民の大半を占める中央アフリカでは、昨年3月に起きたイスラム教系の武装勢力連合「セレカ(Seleka)」によるクーデター後、キリスト教徒による「アンチ・バラカ」と呼ばれる民兵集団が出現。アムネスティでは、このアンチ・バラカによって、少なくとも200人のイスラム教徒

    イスラム教徒に対する「民族浄化」が進行か、中央アフリカ
    Ereni
    Ereni 2014/02/19
    2.12 アンチ・バラカの戦闘員たちはイスラム教徒を、国から出て行くか、殺害すべき「外国人」とみなしているという。『中央アフリカの道路網に対するアンチ・バラカの支配』
  • EUとフランス、中央アフリカに軍部隊を大幅増派

    中央アフリカの首都バンギ(Bangui)の空港で糧の配給の列に並ぶ人たち(2014年2月14日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【2月15日 AFP】欧州連合(EU)とフランス政府は14日、全土で暴力行為が激化している中央アフリカに軍部隊を大幅に増派する方針を示した。 EUのキャサリン・アシュトン(Catherine Ashton)外交安全保障上級代表(EU外相)は国連(UN)部で、EUは派遣部隊をこれまで合意されていた500人から倍増させる計画だと述べた。 欧州の外交筋は、EU各国の外相が今週、中央アフリカへの9か月間の軍部隊派遣で合意したことを受け、来月から中央アフリカの首都バンギ(Bangui)にEU加盟国の軍部隊の派遣が始まるとしている。英国やドイツなどのEU主要国は派遣を拒否しており、より小さな国による派遣に重点が置かれている。 アシュトン氏の発表に先立ち、中央ア

    EUとフランス、中央アフリカに軍部隊を大幅増派
    Ereni
    Ereni 2014/02/19
    EU来月から首都バンギに派遣開始と。英独などEU主要国は派遣拒否。より小さな国に比重。これに先立ちフランスは派遣部隊を400人増員して2000人にすると明らかにしていた。
  • EU:中央アフリカ派兵へ 治安維持に数百人 - 毎日新聞

  • 中央アフリカ介入、仏に孤立感 EU支持も協力には二の足+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ベルリン=宮下日出男】中央アフリカの人道危機を受け、今月初めに軍事介入に踏み切ったフランスに孤立感が漂っている。欧州連合(EU)の各国は介入を支持する一方で、単独行動に対する踏み込んだ協力には二の足を踏んでいるからだ。こうした事態は安全保障分野でのEU協調の難しさも示している。 オランド仏大統領は20日、EU首脳会議終了後の記者会見で、「軍事行動への参加を求めているのではない。見たいのは欧州の存在感だ」と、介入に向け欧州諸国への協力を求めた。 首脳会議は、「内戦や大虐殺の回避に寄与した」(ファンロンパイEU大統領)と仏軍介入を支持。来年1月に外相らがEUの関与策を検討することにした。だが、仏紙フィガロは「オランド氏の目標は達成できなかった」と報じた。 仏軍は部隊1600人を展開し、抗争を続ける新旧政権派武装集団の武装解除を急ぐ。だが、イスラム過激派武装勢力を相手としたマリへの介入と違い、

    Ereni
    Ereni 2013/12/24
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