来年1月に予定されている党大会で私の除名処分の再審査をすることを求め、いろいろ頑張っている。党中央書記局からは、再審査請求書はどんな書式であっても再審査の対象になるとの返事もあったので、安心しているところだ。 だが、ここに来て、来年の大会を迎える時点で党はどうなっているのか、そこが心配になるほどの混迷が連続している。常態化していると言った方がいいかもしれない。 この間ずっと「130%の党づくり」が叫ばれているが、なぜそれが達成されないどころか、毎月大幅な減紙が出ているのか、原因が何も明らかにされていない。党と国民の結びつきが明らかに弱まっているからそうなっているのに、なぜそういう現状が生まれているのか、どうすれば打開できるのかが一切示されないまま、「130%の党づくり」である。 この間、いくつかの論文が出されている。せっかく田中悠さんのような若手のホープを出したのに、党員をがっかりさせるも