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bookと法に関するEreniのブックマーク (2)

  • 憲法第9条を削除せよ : 池田信夫 - アゴラ - ライブドアブログ

    書のもとになったインタビューは『戦後リベラルの終焉』が出た直後の今年5月に行なわれ、冒頭では朝日新聞の誤報問題が論じられるが、私に反論しているわけではない。朝日のような偽善が葬られるのは当然で、もはや日で「リベラル」は時代遅れのきれいごとを並べる人々だと批判した上で、著者はリベラリズム(自由主義)を擁護する。 おもしろいのは、いま話題の憲法第9条についての話だ。彼は「専守防衛の範囲なら自衛隊と安保は九条に違反しない」という長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と呼んで、こう批判する。 この解釈は結局、旧来の内閣法制局見解と同じですね。[この見解は]すでに解釈改憲ですよ。だから、護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守ったにすぎない。(pp.48~9) さらに悪質なのは、「非武装中立」とか「

    憲法第9条を削除せよ : 池田信夫 - アゴラ - ライブドアブログ
    Ereni
    Ereni 2015/06/20
    井上達夫著/長谷部恭男氏の立場を「修正主義的護憲派」と。『護憲派が一時期、安倍政権による解釈改憲から内閣法制局が憲法を守ったなんて言っていたけど、これはウソで、新しい解釈改憲から古い解釈改憲を守った(
  • 井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝

    駒場の東大の生協で発売されたばかりのこれを買ってきた。 『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください--井上達夫の法哲学入門』(毎日新聞出版) 「タイトルがね〜」とくさしながら読み始めたが中身がすごく真摯でかつ単刀直入なので引き込まれてしまって、タイトルなど気にならなくなった。いや、当に、リベラリズムのことは嫌いにならないでください、と心の底から思った。 (「人文系の先生のことは嫌いでも、人文系学部は社会に必要だから嫌いにならないでくださ〜い」とか応用が効くような気もしてきた) この著者は、私が大学に入った頃、1・2年の教養学部の頃に『共生の作法』(創文社、1986年)を読んで以来、が出るたびに買って読んできた。 思い出深いのはやはりこれでしょうか。こののインパクトはすごかった。 『他者への自由―公共性の哲学としてのリベラリズム』(創文社、1999年) その当時

    井上達夫『リベラルのことは嫌いでも・・・』を読んでしまった | 中東・イスラーム学の風姿花伝
    Ereni
    Ereni 2015/06/20
    池内恵 憲法学者も「20万人も数万人も同じ」と言い放った歴史学者も,自らを省みる点では際立って不誠実だった。この記事の妥当性を認めながら安保法制への「ヒステリックな」指弾を続ける人の事も,私には理解できない
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