【イスタンブール=佐野彰洋】バルカン半島の小国マケドニアの北大西洋条約機構(NATO)加盟を阻もうと、ロシアが工作活動を拡大している。マケドニアとの関係改善に踏み出したギリシャで反政府運動への資金援助を行った疑いが浮上。ギリシャとロシアは相互に外交官を追放する事態に発展した。バルカン諸国を影響下に置こうとするロシアの地政学的な野望が浮き彫りとなっている。ロシア外務省は6日、モスクワに駐在するギ
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