フィンランド外務省の「若手ジャーナリストプログラム」に参加して、7日目。アジア、アフリカ、アメリカなどから集まった若手記者16人が、この国を知るためのプログラムに参加している。 8月13日は、社会保険庁の事務所(KELA)を訪問した。ここでは、育児や失業への給付など約40の社会福祉に関する業務を担う。世界に先駆け、フィンランドが2017年から国単位で試行している、失業者の一部に最低生活費「ベーシックインカム」の給付も、この事務所で扱っている。
ようこそ阪大外国語学部スウェーデン語専攻へ! スウェーデン語専攻は大阪外国語大学時代の1985年に創設され、スウェーデン語学、スウェーデン社会、スウェーデン史の授業科目を中心に開講している日本の国立大学唯一の専攻です。 スウェーデン語はデンマーク語やノルウェー語、アイスランド語などともにノルド語(フィンランド語は別系統の言語)と呼ばれていますが、これらの言語は系統的に英語、ドイツ語、オランダ語などとともにゲルマン語というグループを形成しています。スウェーデン語の構造はなかでも英語に近似しているので、英文法の得意な人は修得がはやいと言えるでしょう。スウェーデン語をしっかり会得すると隣国 のデンマーク語やノルウェー語も特に勉強しなくても、かなり理解できるという醍醐味があります。 スウェーデンの本質を知るためにはまずはスウェーデン語の知識が不可欠です。スウェーデン語専攻でスウェーデン語を習得し、
便名を変更するワケは? ――この便は現地の人に、どのように認識されているのでしょうか? フィンランドでは、この便に対してそれほど関心が払われることはなく、多くの人は迷信深く捉えていません。 ――なぜ便名を変更するのでしょうか? 事業を拡大するためです。増便に向け、より多くのフライトナンバーを設け、システムを再編する必要があることから変更します。 ※ ※ ※ フィンエアーによると、10月13日に運航された最後の「13日の金曜日」フライトは満員で運航され、事故もなかったそうです。「ほとんどはよく利用されているお客様ですが、たまたまこの便のチケットを買われて搭乗された方もいらっしゃいました」といいます。 ちなみに、フィンエアーは公式ツイッターで、「さよなら『AY666』便。しかし、わたしたちにはまだ『from SIN to HEL』のフライトがあります」とのメッセージを発しています。これは、シン
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