スーパーマーケットに入ってすぐ、目に付きやすい場所にカラフルなフルーツがたくさん並んでいます。道内で秋を迎えると、このエリアに多く並ぶのが柿。果物売り場は光沢のある柿の皮のオレンジ色に染まります。11月になると、フルーツ棚のメインはみかんに移りますが、それでもまだ店頭には多くの柿が並んでいます。
「国道」のイメージを裏切るような、通行に注意が必要な国道は、愛好家のあいだで「酷道」と呼ばれます。その最たるものが、そもそもクルマが通行できない「車両通行不能区間」です。この区間を解消する工事が各地で進められています。 車両通行不能区間、実態は? 岐阜県と福井県を南北に結ぶ国道417号の、両県境部に位置する冠山峠(かんむりやまとうげ、岐阜県揖斐川町~福井県池田町)付近にて2019年5月下旬、福井県側から掘り進めていたトンネルが、4年の歳月をかけ県境部まで到達しました。これは、冠山峠付近の車両通行不能区間を解消する工事で計画されている、2本のトンネルのうちのひとつで、もう1本は2017年8月に貫通済みです。 「車両通行不能区間」は文字通り、クルマが通れない区間で、地図では途切れたように表現されます。国の重要な道路という「国道」のイメージとは裏腹に、細く、すれ違いも困難なような道は、国道ならぬ
韓国の제주도(チェジュ(済州)島)は、私にとって子供の頃からの憧れの島でした。もっとも、子供の頃の私にとって、제주도は「済州島」であり、それは「チェジュ島」ではなく「さいしゅうとう」でした。そんな憧れの島・제주도が、私にとって「済州島」から「チェジュ島」になったのは、いつからだったでしょうか。そして、제주도が、私にとって「チェジュ島」から제주도になる日は、はたして訪れるのでしょうか。 過日、私はようやく子供の頃からの夢が叶い、チェジュ島を旅しました。 「韓国のハワイ」とも呼ばれるチェジュ島、その名前を聞いて真っ先に「美しい青い海」を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。私も、チェジュの海の青さについては、実際にチェジュ島を訪れる以前から写真や映像を通して知っていました。しかし、実際にチェジュ島を訪れ、この目で見たチェジュの海の青さは、写真や映像では(知ることはできても)感じること
都営浅草線で、レールが破断して運転を見合わせるトラブルがありました。1mあたり約50kgもある「重い鉄の塊」が、なぜ破断してしまうのでしょうか。そこには「電気」の影響が考えられます。 1mあたり約50kgもあるレール 2019年2月1日(金)の朝6時55分ごろ、都営浅草線の三田~泉岳寺間で、線路に異常を感知。点検したところレールの破断を確認したため、およそ3時間にわたって全線で運転を見合わせるというトラブルが発生しました。都営浅草線では、1月20日(水)にも本所吾妻橋~浅草間でレールが破断して運転を見合わせています。 拡大画像 都営浅草線の5500形電車(2018年6月、恵 知仁撮影)。 東京都交通局によれば、現時点(2月1日現在)ではレールが破断した原因は判明していないといいますが、どのような要因でレールは損傷して、そして発見に至ったと考えられるのでしょうか。 レールの素材は鉄の合金であ
奈良県内の名阪国道に「Ω(オメガ)カーブ」と呼ばれる区間がある。上空から見た形がギリシャ文字の「Ω」を思わせ、実際に走ると急な坂やカーブが連続し、事故も多発。なぜこんな道路になったのか。その背景を探った。 奈良県天理市と奈良市を走る福住インターチェンジ(IC)―天理東ICの山中を走る約10キロの区間。ここがΩカーブだ。近畿と東海をつなぐ大動脈のため、大型トラックや乗用車が行き交い、片側2車線の道路は曲がりくねったカーブが連続。記者が事故が多発する下り車線を走行してみると、遠心力で体が左右に大きく振られた。 「この先下り坂 急カーブ注意」。こんな看板を見るたび、「ずっと急カーブなんだけど……」と言いたくなるほど。この区間の高低差は約400メートルで、自動車専用道路の限界とされる6%の急勾配の下り坂がある。途中のサービスエリアで、ベテランのトラック運転手の男性(47)に話を聞くと、「同僚が事故
国の文化審議会は19日、琉球王国の国王の陵墓「玉陵(たまうどぅん)」を国宝に指定するよう柴山昌彦文部科学相に答申した。沖縄県内からの建造物の国宝指定は初めて。 那覇市が所有する玉陵は、首里城の西側に位置する琉球第二尚王統の王陵で、3代尚真王により1501年に築造された。
開湯1200年という山形県の肘折温泉へ向かうバスは、温泉街の狭すぎる道を走ることでもファンに知られた存在でしたが、路線開設100年の節目に生まれ変わりました。車両が小さくなったものの、その狭隘路線ぶりは健在です。 最大積雪455cmでも休まず走り続けた村営バス 山形県の最上地方は、いくつもの温泉場が点在する「温泉の宝庫」として知られます。なかでも月山の麓にある大蔵村の肘折(ひじおり)温泉は、開湯から1200年以上を数える温泉郷で、古くから湯治場として親しまれてきました。 そんな肘折温泉への足として活躍しているのが、大蔵村が運行する村営バスの新庄肘折線です。最上地方の中心都市である新庄市の山形県立新庄病院からJR新庄駅、大蔵村の中心集落である清水を経由して肘折温泉までを、平日6往復、土休日4往復、所要時間1時間弱で結んでいます。 拡大画像 肘折温泉郷を走る大蔵村営バス新庄肘折線。マイクロバス
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本日、土砂降りの雨の中・・生徒さんと四日市の某所にある中華屋さんにランチをしに行きました。 その道中・・ディープエリアを発見。 まるで昭和30年代から時が止まったかのような感じは、ある意味不気味ささえ感じます。 明るい商店街・・という看板からは真逆のイメージしか伝わってきません。 ここは現在のJR四日市駅の近く。大昔、まだ国鉄四日市駅だった頃にはきっと栄えていたのだろう商店街。ある意味感慨深いものがありますが、建物自体もボロボロで大きな地震とかが来たらヤバイ気がします。 ・・・ともうひとつ、なんとなくディープな看板を発見! ま・・これはこれでアリかな?とも思いますが・・・この看板もどこか色褪せていて哀愁漂う感じでした。 まあ、かなり強い雨が降っていたし、暗いし、肌寒いし・・・ そんな気象条件もまた、もの哀しい雰囲気に拍車をかけてました。 ・・・・・・・・・・・・・・ 陶芸ランキングに参加し
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