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愛知と歴史に関するJcmのブックマーク (8)

  • 津田大介氏「電話で文化潰す悪しき事例作ってしまった」:朝日新聞デジタル

    愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止が発表された。芸術監督を務める津田大介氏が開いた記者会見の主な一問一答は次の通り。 ◇ ――展示中止をどう受け止めるか。 「これは、この企画を75日間やり遂げることが最大の目的。断腸の思いだ。こういう形で中止、迷惑をかけたことも含めて申し訳なく、実行委員会や作家には、誠意を持っておわびをしたい」 ――少女像の像の作家にはどのように説明するのか。 「まだ直接話させてもらっていない。急展開だったので。何かしら直接話せる機会を(持ちたい)、と個人的に思っている」 ――了承は、作家全員からは得られていないのか。 「参加作家の方に了承を得られているわけではない。このことも申し訳ない。円滑な運営が非常に困難な状況で、脅迫のメールなども含めて、やむを得ず決断した。そのことも、作家に連絡をしてお

    津田大介氏「電話で文化潰す悪しき事例作ってしまった」:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2019/08/04
    ブコメ欄が地獄のようだ。本当に息苦しい。/てか朝日新聞も他の大手メディアも斜に構えてないでもっと真剣に取り組めよ。一大事だぞ。
  • 表現の不自由展、中止に実行委が抗議「戦後最大の検閲」:朝日新聞デジタル

    愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止が発表された。企画展の実行委員会メンバーが3日に発表した抗議文は以下の通り。 ◇ 「表現の不自由展・その後」の一方的中止に抗議する あいちトリエンナーレ2019実行委員会会長の大村秀章知事と津田大介芸術監督が、「表現の不自由展・その後」を日8月3日で展示中止と発表したことに対して、私たち「表現の不自由展・その後」実行委員会一同は強く反対し、抗議します。 展は、ジャーナリストである津田大介芸術監督が2015年に私たちが開催した「表現の不自由展」を見て、あいちトリエンナーレ2019でぜひ「その後」したいという意欲的な呼びかけに共感し、企画・キュレーションを担ってきました。 今回、電話などでの攻撃やハラスメントがあり、トリエンナーレ事務局が苦悩されたことに、私たちも心を痛め、ともに

    表現の不自由展、中止に実行委が抗議「戦後最大の検閲」:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2019/08/04
    まさに行政による検閲と言えるし、そもそも現時点において日本側が少女像に「不快だ」と表明する行為自体不当でしかないんだが、ブコメの大半が差別発言とは。これが今の日本か。愕然とするわ。
  • 名古屋の「城北線」に乗る 1時間に1本、大都市の鉄道なのに「ローカル線」の理由 | 乗りものニュース

    名古屋の北側でJR東海道線と中央線を東西に結ぶ東海交通事業城北線。線路は複線の高架橋ですが、日中は1両の列車が1時間に1走るだけです。沿線人口は多いのにローカル線のようなのは、国鉄時代の「ルール」が影響していました。 1両のディーゼルカーが複線を走る 名古屋駅からJR東海道線の下り普通列車に乗って、ひと駅先の枇杷島駅(愛知県清須市)で下車。ここから名古屋市西区を東に進んで11.2km先の勝川駅(愛知県春日井市)に至る、「城北線」という鉄道路線があります。運営しているのは東海交通事業。JR東海の子会社です。 拡大画像 城北線を走るディーゼルカー(2019年4月6日、草町義和撮影)。 2019年4月6日(土)、枇杷島駅から城北線に乗ってみました。ホームに停車しているのはモーターで動く電車ではなく、エンジン音を響かせるディーゼルカーで、1両だけ。客も10人くらいしか乗っていません。沿線の

    名古屋の「城北線」に乗る 1時間に1本、大都市の鉄道なのに「ローカル線」の理由 | 乗りものニュース
    Jcm
    Jcm 2019/05/02
    法的義務とは言えエレベーター設置済の駅もあるようなので当面の間は廃止するつもりは無さそうだけど、JRの勝川駅高架化の際にもスペースだけ残して放置しているあたりJR東海としては極力何もしたくないんだろうな。
  • 戦前の電車や新幹線試験車両「300X」の車内公開 特別列車運転も 「愛知DC」10月開幕 | 乗りものニュース

    大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン」にあわせ、「リニア・鉄道館」では普段入れない展示車両の車内が特別公開されます。 ラッピング車両で特別観光列車を運転 愛知県とJRグループは2018年8月24日(金)、大型観光キャンペーン「愛知デスティネーションキャンペーン(愛知DC)」を10月から12月にかけて開催すると発表しました。 「名古屋おもてなし武将隊」ラッピング車両のイメージ。快速「未来クリエイター☆信長」「―秀吉」「―家康」などに使われる(画像:JR東海)。 愛知県で実施されるDCは13年ぶり4回目です。名古屋城(名古屋市中区)、徳川美術館(同・東区)、犬山城(愛知県犬山市)、博物館明治村(同)などで特別な公開や展示なとが実施されます。 JR東海の「リニア・鉄道館」では、電車方式で当時の世界最速を記録した955形新幹線試験電車「300X」や、戦前に京阪神間で急行として使

    戦前の電車や新幹線試験車両「300X」の車内公開 特別列車運転も 「愛知DC」10月開幕 | 乗りものニュース
  • 木曽川下流「ワンド」 明治の土木遺産が生む自然の宝庫:朝日新聞デジタル

    木曽川の下流には「ワンド」と呼ばれる水辺があります。明治期の土木遺産が生んだ自然の宝庫で、地元では保存活用しようとする動きが始まっています。現地調査に同行してみました。 まるで「マングローブ」 やぶを抜けると、うっそうと木々が生い茂る湿地に出た。曲がりくねった幹に、地表に露出した根。マングローブのように見えるのは、ヤナギやエノキ、ニセアカシアの木だ。潮の干満で海水と淡水が混ざる「汽水域」に生えている。 愛知県愛西市の木曽川右岸、河口から約19キロ地点。6、7月に「あいさいボランティアガイドの会」が開催した「ワンダー(不思議な)ワンド探検」に同行した。参加者は同会会員のほか、国や市、観光協会の関係者ら約15人。ワンドの調査が目的だ。 ワンドとは、構造物などによって川の水がよどみ、池のようになった場所。「湾処」とも書く。木曽川の下流には、明治期の河川改修工事で築かれた「ケレップ水制群」によって

    木曽川下流「ワンド」 明治の土木遺産が生む自然の宝庫:朝日新聞デジタル
  • 名古屋の喫茶店「マウンテン」の店主は、なんで「甘口スパ」を開発したの?

    名古屋の喫茶業界に燦然(さんぜん)と輝く、名古屋市昭和区の喫茶店「マウンテン」。業界をリードしてきたこの店は、オープンから40年以上経た今もなお、店主の持つ独特のオーラのもとで圧倒的な存在感を放つている。今回はこの店の創業者へインタビューを試みた。 「甘口」を求めて全国から人が訪れる 「お! よぉ来たなぁ。おみゃーさん前にも一度会ったことがあるなぁ」。ギラリと鋭く光るまなざしをまっすぐに筆者へ向けたこの御仁こそ、誰あろう、マウンテン店主の加納幸助氏である。 彼の記憶の通り、筆者は15年以上も前に一度だけ彼のインタビューを敢行していた。よく覚えてくれていたなと静かな感激を胸に、改めて彼の顔を見る。久しぶりに会う彼は、顔に若干の年輪を刻んではいるが、その生命力は少しも衰えていないようだ。 「今回は何を(写真で)撮る? やっぱ甘口系か? アンタの好きなもん作ったるで何でも言ってちょうよ!」。 「

    名古屋の喫茶店「マウンテン」の店主は、なんで「甘口スパ」を開発したの?
    Jcm
    Jcm 2018/06/01
    甘口抹茶小倉スパが発明されたの、たった20年程度の昔だったのか…それがある意味一番衝撃的(前世紀から知ってた人)
  • 名古屋城:黒色か、赤褐色か 屋根瓦の色どうする? | 毎日新聞

    【左】現在の名古屋城天守閣=名古屋市中区で、兵藤公治撮影【中】1~5階の屋根を黒く塗った場合のイメージ図【右】銅瓦のままとした場合のイメージ図=右の2枚はいずれも竹中工務店提供 黒色か、赤褐色か--。名古屋城天守閣の木造復元事業で、屋根瓦の色をどうするかが議論されている。結論は今年度末までに出るが、くすんだ緑青色の現天守閣から印象はがらりと変わりそうだ。 現天守閣は1959年に鉄筋コンクリートで再建された。屋根は銅瓦がふかれ、当初は赤褐色だったが、今は銅がさびて緑青色に変化している。 江戸時代初期の1612年に建てられた木造天守閣の屋根瓦は、5層5階のうち最上階が銅、1~4階が土だった。江戸中期の1750年代の大修理で、2~4階を銅瓦にふき替え、さび止めの黒い塗料が塗られた記録が残っている。その後は塗装がはがれ、さびて緑青色になった。5階の銅瓦については明確な記録がない。

    名古屋城:黒色か、赤褐色か 屋根瓦の色どうする? | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2017/12/25
    “いずれの案も、時間の差こそあれ将来的には銅がさびるため、今のような緑青色になる見通し。”←身も蓋もない話ではあるけど、これ結構大事な指摘だと思う。
  • マンホールに対抗?次は「塔カード」だ 名古屋市水道局:朝日新聞デジタル

    名古屋市上下水道局は「塔」をあしらったトレーディングカードを9種類作った。4日から市内の店舗などで配る。局が管理する配水塔などを紹介し、事業に親しんでもらうのが狙い。ブームになった「マンホールカード」のような集客効果にも期待する。 図柄には東山給水塔(千種区)や鳴海配水塔(緑区)など局が管理する5施設と、名古屋テレビ塔(中区)、松重閘門(こうもん、中川区)など有名な塔四つを選んだ。建築年や特徴も記載し、塔についての「豆知識」が得られるようになっている。 配る場所は、名古屋の水道水PRに協力する「名水パートナー」に登録した企業や店舗。カードは無料だが、飲や買い物につなげる狙いもある。 マンホールカードがブームにな…

    マンホールに対抗?次は「塔カード」だ 名古屋市水道局:朝日新聞デジタル
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