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リテラシーとカ科学に関するMyPLBのブックマーク (7)

  • 反ワクチン派の政党が政権をとったイタリアで今、起きていること

    ヨーロッパではこのところ、はしかが流行している。世界保健機関(WHO)によると、2018年の上半期、ヨーロッパの53カ国で、はしか感染者数が4万1000人以上にのぼり少なくとも37人が死亡した。 急増するはしかの対策を迫られたイタリア政府は2017年5月、6歳までの子どもが保育園や小学校に就学する条件として、10種類のワクチンの予防接種を義務付け、子どもが予防接種を受けていない場合は保護者に罰金を課すことを決めた。

    反ワクチン派の政党が政権をとったイタリアで今、起きていること
    MyPLB
    MyPLB 2018/09/12
    将来このような国で育った人への入国に制限をかけるところだって出るかもしれない。根拠のない差別の原因にだってなりうる。自分の今気持ちいいことしか考えられないのかもしれない
  • どんな論文が本当に治療効果を証明しているのか?

    の新聞やインターネット上には、癌治療に関する記事や広告であふれています。その中には、新治療が発見されたとして研究論文の内容を紹介しているものや、販売している治療の効果を証明するために論文を引用していたりします。論文は科学的発見を証明するものですので、良く引用されて使われます。ただ、それらの記事や広告を見ていると、その論文の意味や価値を、当に正しく理解しているのか疑問を抱くものも多々あります。 新治療を紹介する新聞記事では、かなり研究の初期段階にある治療をあたかもすでに効果が確認されたかのように書いていたりします。また、患者にとって大きな問題だと思うのは、イカサマ癌治療の広告です。当は治療効果を明確に示している論文ではないものを引用して、治療効果があるように謳っていたりします。 一般の方は、研究論文が出ているということは効果がしっかりと科学的に証明されていて、信頼できる治療だと思いま

    どんな論文が本当に治療効果を証明しているのか?
    MyPLB
    MyPLB 2018/08/10
    論文には、新薬開発の途中段階の結果を報告しているものが多数含まれますので、論文があることが患者に対しての治療効果を本当に証明しているとは限りません
  • なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと 2017年08月03日10:30 カテゴリコラム Tweet 世の中には怪しい情報が蔓延している。 特に美容や健康に関するものは顕著だ。いわゆる「ニセ科学」とか「トンデモ健康法」というやつである。 トンデモ健康法は、自分を実験台にするのだと割り切って、リスクを承知の上で、手のかかる子どものいないライフステージのときに、自分自身で試してみるだけならまだいい。 しかし、そうではないのなら話は別だ。親自身が万一健康を害すれば子どもの世話がおろそかになるし、拒否できない子どもに試せば、子どもにも健康被害が及ぶ可能性がある。 また、ニセ科学はマルチ商法とからんでいることもよくある。私のもとにも勧誘が来たことがあったが、そのたびに「マルチって友だちなくすよね……」とさみしい気持ちになる。マルチ商法にハマった親の子どもだって、友

    なぜ、母親たちはニセ科学にハマるのか ――「母親たちの宗教戦争」に思うこと : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
  • 署名活動「小中学校におけるEMの利用を止めてほしい」の報告 — Y.Amo(apj) Lab

    2015年にChange.orgを用いて行った署名活動の紹介。活動の結果報告として理科の探検に書いた内容の一部を追記しておく。 2015年の夏頃から、Change.orgという署名募集サイトにて、「小中学校におけるEMの利用を止めてほしい」という署名活動を行った。署名活動自体は無事終了した。そのときの呼びかけの文章をここにも掲載する。署名を呼びかけるにあたって、EMを学校で、特に環境教育の教材として使った場合の問題点についてまとめた。このまとめは、署名が終わっても有用であると考えるので、改めてここに掲載しておく。 呼びかけの文章 その評価が科学的・学術的に定まっていないだけではなく、科学的にはあり得ない「万能性」をうたう微生物資材「EM」(通称:EM菌)が、全国の学校教育で用いられています。 EMは複数の細菌を混ぜ合わせたものとされ、元々は土壌改良などの農業資材として開発されました。しかし

  • 日本の科学はここまで墜ちた!? 明治のチョコ若返り宣伝に見る “お墨付き”効果 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 日経産業新聞が12日、「内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰」という記事を出した。内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけるためのコンテストを開催しており、仮説でしかない研究を表彰している、と問題提起している。 私もまったく同感で、海のものとも山のものともわからぬようなレベルの研究を持ち上げてはならない、と思う。内閣府のプログラムとしての是非を考える以前に、これは科学の倫理の話だ。記事中のプログラム・マネージャーのコメントに驚き、日の科学はここま

    日本の科学はここまで墜ちた!? 明治のチョコ若返り宣伝に見る “お墨付き”効果 | FOOCOM.NET
  • 東北大グループの「長時間のゲームプレイの子どもへの影響」論文へのコメント | Anotherway

    東北大学の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループの、小児における長時間のビデオゲームプレイ習慣が言語知能の低下など悪影響を及ぼすことを発見した、という「Molecular Psychiatry」に掲載された下記の論文が話題になっています。この手の研究が出るたびに、ゲーム業界団体は何か適切なアクションを起こした方が良いのではと思いますが、このまま放置しておくとゲームの悪いイメージだけが無用に広がりそうなので、少しコメントしたいと思います(私は脳科学や発達心理の専門ではないので、その点ご留意ください)。 Impact of videogame play on the brain’s microstructural properties: cross-sectional and longitudinal analyses(Molecular Psychiatryに掲載された当該論文) htt

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