タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • すべてのタスクは「20分」で終わらせるべき

    電話であれ、書類を書くのであれ、事や友人との会話も、すべて20分で終わらせるべきです。異論は認めません。 すくなくとも、真剣なのか冗談を言ってるのかわからないThe Outline のこの記事の著者はそう思っているようです。 Everything should take 20 minutes | The Outline 理由はこの記事のなかでもきちんと説明されてはいません。 10分は作業をする時間というよりはちょっと寄り道をした程度の時間の使い方で、30分以上一つのことをしているのはその時間をつかってTV番組が見られたのに!という気持ちを引き起こしてしまうのがその理由だというのですが、なるほど30分の作業は一時間と質的に似たようなものだというのはあたっているかもしれません。 犬の散歩も、飲み会で一つのドリンクを飲み干して話題を変えるのも、スマートフォンでアプリをいじくるのも、すべて20分

    すべてのタスクは「20分」で終わらせるべき
    MyPLB
    MyPLB 2019/05/15
  • 執筆することと、出版することのあいだの断絶

    ブログを書いていたり、著書をもっていたりすると、ときとして他の著者のをレビュー用にいただくこともあります。ブログでもそうした記事をこれまでにいくつも書いてきました。 その根底にあるのはもちろん、紹介することによって読者に興味を持ってほしいという気持ちです。ですから興味をもってもらえる言葉が書けない場合は、タイミングが悪くて紹介できないことや、ブログの趣旨にあわないので紹介できなかったことも過去にはあります。 しかしたいていはツイッターなどで「送ってくださってありがとうございます!」とつぶやきます。それは著者や編集のかたへの感謝と敬意ですし、読んでくださっているフォロワーのみなさんに簡潔にの紹介をしたいからです。 …という簡単な話なのですが、どうも簡単には済ませることができないかたも世の中にはいるのが話題になっていました(ちょっと汚い言葉のツイートなので一瞥して読み飛ばすほどでよろし

    執筆することと、出版することのあいだの断絶
    MyPLB
    MyPLB 2019/04/26
    「本をいただいた側は、このとき本を執筆してから売るときに越えた断絶を逆側から乗り越えるわけです」腑に落ちる記事。葛藤を越えて作られた文章へのリスペクトは忘れないようにしたい
  • 一日5時間の通勤時間を活性化するための意識のありよう

    ちょっといま、困っています。 4月から大幅に生活が変わり、これまでの約4-5倍の長さになった通勤時間をどのように活用するかに頭を悩ませているのです。 これまでわたしは職場に近い場所に住んでいるか、車通勤に向いている場所で働いていましたので、電車通勤は当に久しぶりのことになります。しかしそれにしても、事情があっていきなりゼロから1日5時間の電車通勤ですから、なかなか順応できません。 通勤自体がつらいというよりは、比較的座ることができて、まとまった時間もあるのに、それを活用しきれない状態が続いています。そんなことを考えていたら、ちょうど勝間さんもそれに近い話をブログにしていました。 8時間以上家の外にいると、そこにすべての気力を吸い取られ、家に戻って時間が合っても、ブログを書く気力がありません。 そう考えると、フルタイムの仕事を持っていて、かつ、ブログを定期的に更新するというのは至難の業のよ

    一日5時間の通勤時間を活性化するための意識のありよう
    MyPLB
    MyPLB 2019/04/16
    「移動の前に「これから読む数十ページになにを期待しているのか」という問いかけ」「「いま、自分は何を読んだのか」という振り返りをDay Oneに書き込むといった、時間差で自分の行動を反省する手続き」
  • 予約台帳サービス「トレタ」とGoogleの連携は新しい検索ビジネスを生み出す

    店向けのオンライン予約台帳サービスのトレタが、Googleの提供する「Googleで予約」に対応し、すでにサービスが開始しているというニュースが入ってきました。 トレタ代表の中村仁さんはいつもお世話になっている友人であることを開示した上で、ここ数年の努力がこのサービスの形で実現したことをお祝いしたいと思います。 でも、これって一般ユーザーにはどういう意味のある出来事なのでしょうか? それが実は大ありなのです。 ユーザーからは見えにくいトレタとはどんなサービスなのか? トレタは飲店向けにクラウド上で予約の一元管理をするサービスです。いつもの店に電話で予約をするとき、昔ならば紙の台帳があって席の埋まり方を管理していました。 トレタを使えば、紙の台帳がなくてもiPadで管理を行えるだけでなく、支店などを横断して空き席の状況を調べることもできますし、電話をかけてきた人の名前や電話番号でその人

    予約台帳サービス「トレタ」とGoogleの連携は新しい検索ビジネスを生み出す
    MyPLB
    MyPLB 2019/03/07
    「単に「この近くのイタリアン」という検索ではなく、より動的に人間の行動に合わせた検索フィルターをこれまでより少ないステップで生み出せる」Googleマップのクチコミが今後どうなってしまうのか
  • 速読のために一枚のカードを使う方法

    はじめにことわっておきたいのは、これは速読といっても2倍や3倍速く読める方法ではありません。そうした方法はたいていなんらかの「読み」を切り捨てている傾向がありますので、ここでは触れないようにしています。 ここで紹介するのはふだん読書をする習慣があまりなく、いつまでたっても読み進まないことに苛立ちを感じている人に特に効果のある、読書に一定のペースを生み出すことによって平均速度を数パーセント向上させるという方法です。 このペースを生み出すときに邪魔なのが、英語ならば単語を一つ一つ目で追うという読み方であったり、日語だと文字を一つ一つ見つめるという癖です。多くの人は、多少視界を広めに単語ならば複数個、日語ならば一行の半分ほどを塊 = バッチで読んでゆくほうがペースが生まれ、理解力を犠牲にすることなくすばやく読みこなせます。 なぜこうしたペースをつくることが速く読むことにつながるかというと、無

    速読のために一枚のカードを使う方法
    MyPLB
    MyPLB 2018/07/25
    一定のペースを生み出せる本においてそれを加速するのに使うのがよいということが言えそう/ペースを意識できるようになると、自然と速度がその本の難しさやテーマにあわせて調整/読書のスピードにむらがあって
  • 灼熱の部屋を涼しくする3つのテクニック

    名古屋に暮らしていたとき、悩みの種だったのが夏の猛暑です。我が家は4階建ての4階だったということもあって、夜になっても熱せられたままの天井から容赦なく空気が暖められて寝苦しくなってしまいます。しかも、いくら窓を開けていても風はぴたりと止まっていて、換気もままなりません。 こんな部屋の場合、昨年、「夏休み特集 (1) エアコンなしに涼しく過ごす方法」でいろいろ書いた中でも、「外気を取り込む」というのが最も効果的です。 今回はそれをふくめ、私が部屋の気温を少しでも下げるために実践している3つのコツについてご紹介します。 1. 外気を強制的にとりこむ 部屋の中が熱くなっている場合は、たいてい外気の方が涼しくなっています。ただ、風がないのでなかなか入ってこないだけです。そこで、この空気を強制的にとりこむことで気温を下げてしまうのが効果的。手順は単純に: 扇風機を網戸にくっつける 反対向きの空気の流

    灼熱の部屋を涼しくする3つのテクニック
    MyPLB
    MyPLB 2018/07/25
  • ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方

    UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU

    ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方
  • 1