先日中国の「XIDU」というメーカーから製品紹介記事の掲載依頼がありました。XIDUってウインタブが日頃巡回している通販サイトでは聞いたことがないんで、ちょっと興味を持ってしまいました。公式サイトを見ると、Windows PCを複数手掛けていて会社案内もしっかり掲載されていましたので、特に怪しさはありません。正式な会社名は「Shenzhen Baohuazhong Co., Ltd」とのこと。
何故この機種を取り上げたのかと申しますと、私が熱心なElite x2ユーザーだからですw 一応絵を描いている身として、ここ数年これでデジタル絵を仕上げています。タブレットPCでありながら性能が高くて頑丈で、しかも筆圧感知機能で絵が描ける、というのが魅力です。 性能や描きやすさで言えばWacomのMobileStudioやドスパラのraytrektab、AppleのiPad Proなどが良いのですが、価格・耐久性・性能のバランスを考えるとこれが一番手を出しやすい、と思っています。 1.スペック 結構バリエーションが多い製品です。Eliteシリーズに顕著なのですが、ダイレクトショップだとこと細かに選べるケースが多く(流石に極端な構成は無理)、今回取り上げたものはそれに違わないものとなっております。 先代のElite x2 1013 G3と比較すると、より強力なCPUであるi7-8665Uが載せ
AMD入ってる! Surface Laptop 3にRyzen 7搭載は「快挙」 #MicrosoftEvent2019.10.03 10:0027,409 Alex Cranz - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) AMD、始まった。 Microsoftから、15インチのノートPC「Surface Laptop」が発表されました。これは13.5インチモデルより画面もパワーも大きいのが欲しい人向けですが、それ以上に大事なのは、AMDのチップを搭載してることです。 それってけっこうすごいです。 どうしてすごいの?通常AMDは、フラッグシップデバイスにはチップを提供していません。なのでAMD搭載Surface Laptopっていう噂がでたときは、もしほんとにそうなったらAMDにとって大きな一歩だなーと思ってたんです。たしかにAMDはナイスなCPU、GPUを作ってきましたし、ゲー
12.9型iPad ProとSurface Pro 6、「キーボードも使えるタブレット」としてはどちらが優秀?:テキスト入力一本勝負(1/4 ページ) 前回は、専用キーボードと組み合わせてテキスト入力が行えるタブレットとして、11型iPad ProとSurface Goを比較した。今回はその両製品の兄弟モデルといえる画面サイズ違いの2製品、12.9型iPad ProとSurface Pro 6について、テキスト入力での使い勝手を検証する。 前回の記事では、11型iPad ProとSurface Goの2製品について、テキスト入力ツールとしての実力を検証した。10~11型であるこの両モデルには、いずれもサイズ違いにあたる兄弟モデルが存在している。12.9型iPad ProとSurface Pro 6がそれだ。 前者は純粋な画面違いのモデルでスペックもほぼ同様なのに対し、後者はモデルこそ別物な
Surface GO を使い始めて、そろそろ4ヶ月くらい経過したので長期レビューを書いてみます。何度か出張へ持っていきましたが、LTE でのネット利用、Word の編集、PowerPoint でのプレゼンテーションなどをそつなくこなせています。Surface Pro と比較して非力ではありますが、取り出しやすいのでサブノートPCとしては最高に使い勝手がいいです。取り回しが良いので、OneNoteに手書きでさっさとノートをとれます。 バッテリーは容量的に心許ないですが、最近は充電可能なコーヒー店が多いのでバッテリーの心配が減りました。USB-C からも充電できるので、小型の充電アダプターであれば扱いやすくコーヒー店のテーブルでも場所を取りません。いざとなればモバイルバッテリーから充電もできます。 軽くて小さいので取り出しやすい USB-Cが便利 マシンパワーはそこそこ 持ち運ぶサブノートとし
こんにちは、natsukiです。今年も年始は秋葉原から、Windowsタブレットの試し描き初めをお送りします。いやまあ、別に恒例というわけではなく、たまたま2年連続で都心に出る用事があったってだけなんですけどね。 もちろん、注目はドスパラが発売したraytrektabシリーズの10インチお絵かきタブレット、「DG-D10IWP」です。一方で、サイズ、価格帯ともに競合して気になるのが「Surface Go」。Surface GoもSurfaceペンによるデジタイザ機能をウリのひとつにしていますから、お絵かき特化で推している「DG-D10IWP」買うくらいなら、汎用的に使えそうで(経験上Surfaceシリーズの「汎用性」には大いに疑義があるのですが、それはとりあえずおいておいて)スタイリッシュな「Surface Go」でいいんじゃね? とは、誰しも思うところでしょう。そこで、実際に描き較べてみ
デルは9月21日、Radeon搭載Coreプロセッサを採用した15.6型2in1モバイルワークステーション「Precision 5530 2-in-1」を発表、販売を開始した。価格は31万9980円から(送料込み、税別)。 タブレットスタイルなどでの利用も可能な2in1筐体を採用するモバイルワークステーションで、フルHDまたは4K表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵。狭額縁ディスプレイの採用により小型スリム筐体を実現している。プロセッサにはAMD Radeon Pro WX Vega M GLグラフィックス機能を内蔵したCore i5-8305GおよびCore i7-8706Gを搭載した。 インタフェースとしてThunderbolt 3ポート×2、USB Type-Cポート×2を装備。また外付けドッキングステーションの利用にも対応、オプションドック「Dell Thunderbo
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