リンク 東京都市大学新聞 世田谷キャンパス被災 講義への影響は この記事では被災直後の13日時点の情報を掲載しています。最新情報は大学ホームページ等で確認してください。 12日に関東地方に上陸した台風19号による浸水被害の影響で、13日午前、本学は14日月曜日(祝日授業日)の世田谷キャンパスでの講義を全 2
リンク 東京都市大学新聞 世田谷キャンパス被災 講義への影響は この記事では被災直後の13日時点の情報を掲載しています。最新情報は大学ホームページ等で確認してください。 12日に関東地方に上陸した台風19号による浸水被害の影響で、13日午前、本学は14日月曜日(祝日授業日)の世田谷キャンパスでの講義を全 2
神戸・三宮再整備のシンボル的存在となる高層ツインタワー1期ビルを建設する再開発会社が11日、具体案を作成する事業協力者の優先交渉権者を、三菱地所など5社で作るグループに決めたと発表した。デザインは、建築を通じた被災地支援を続けてきた世界的建築家坂茂氏が担当。阪神・淡路大震災から30年の2025年度に完成を目指す同ビルは、まさに復興の象徴でもある。立地や眺望の良さを生かした提案には、港町神戸の新しい顔にふさわしい高揚感が詰まっている。 坂茂氏は、阪神・淡路で被災した神戸市長田区のカトリックたかとり教会に、紙を使った仮設集会所を建てたことを契機に、東日本大震災やニュージーランド地震などの被災地で災害支援に取り組んできた。2014年には建築界最高の栄誉とされる米プリツカー賞を受けている。 その坂氏が描くのは、人々の営みが外から見える「透明なボックス」。提案によると、ホールや商業空間を街に浮かび上
高知県立大学永国寺図書館の蔵書の除却について このたびの報道につきまして、県民の皆様の知的財産である公立大学図書館の蔵書を管理する立場にある大学として、除却に際しての配慮が十分でなく、多数の図書を焼却するに至ったことについて、お詫びいたします。 永国寺図書館の蔵書の除却については、平成29年4月の新図書館への移転に向け、平成25年度以降、約4年にわたり慎重な討議を重ねてまいりました。しかし、結果としては多くの本を焼却してしまうこととなり、このことについては、より細心の注意を払う必要があったものと深く反省しております。 本学の蔵書は、歴史的には高知女子大学、高知短期大学、旧高知女子大学保育短期大学部の図書を統合しつつ、このたび高知工科大学の一部の図書を含めたものであり、永国寺キャンパスの整備にあわせて新図書館を新しく開館いたしました。この新図書館は、広さを約1.5倍としたうえで、旧図書館には
最善策ではないが、このような非難を受けるものではないのではないか?というのが私の考えです。 私自身、地方で10年以上古書店に勤めており、ここに上がっている書籍の大部分を扱った経験があるためこのトピックについて言及する資格があるのではないかと思い筆をとりました。 発端はこちら 「高知県立大学で蔵書3万8000冊焼却 貴重な郷土本、絶版本多数」 https://news.google.com/articles/CBMiK2h0dHBzOi8vd3d3LmtvY2hpbmV3cy5jby5qcC9hcnRpY2xlLzIwNzg1My_SAQA?hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja 高知県立大焚書 知の機会奪う 職員「移行へダイエット」 https://www.kochinews.co.jp/article/207844/ 高知新聞のかなりセンセーショナルな見出しにSNS等で「遂に大
高知県立大学(野嶋佐由美学長)が、永国寺キャンパスの図書館が昨春新設される際、旧館よりも建物が小さいため全ての蔵書を引き継げないとして、約3万8千冊に及ぶ図書や雑誌を焼却処分にしていたことが8月16日までに分かった。中には戦前の郷土関係の本をはじめ、現在は古書店でも入手が難しい絶版本、高値で取引されている本が多数含まれている。焼却せずに活用する方策をなぜ取らなかったのか、議論になりそうだ。 新図書館の狭さ理由 同大によると、焼却したのは3万8132冊(単行本や新書などの図書2万5432冊、雑誌1万2700冊)。2014~16年度中に断続的に13回に分けて、業者に委託して高知市の清掃工場に運び込み、司書らが立ち会う下で焼却したという。 焼却した図書2万5432冊のうち、複数冊所蔵している同じ本(複本)を減らしたのが1万8773冊。残りの6659冊は複本がなく、今回の焼却で同大図書館からは完全
福岡市の九州大学伊都キャンパスの図書館から本2冊を盗んだ疑いで、九州大学の大学院生の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、九州大学の大学院生、大高史寛容疑者(24)です。 警察によりますと、大高容疑者は2014年4月から今年2月までの間に、九州大学の伊都キャンパスの図書館から貸し出し用の本2冊を盗んだ疑いです。 大学では、図書館にあった理系の解説書など本100冊以上の所在が不明で、このうちの一部はキャンパス内のゴミ捨て場から見つかり、大学側は24日、警察に被害届を提出していました。 警察はなくなった本の種類などから大高容疑者を割り出し任意で事情を聞いたところ、盗んだ疑いの本2冊が自宅から見つかり、容疑を認めたということです。 所在不明の大量の本について、大学側は一部の学生が本を持ち出してバラバラにし電子データ化した疑いがあるとみて大高容疑者との関連を調査していて、警察も余罪を含
図書館大会は12、13日に「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京・代々木)で開催。松井社長は「公共図書館の役割と蔵書、出版文化維持のために」と題した分科会で報告を行う予定で、その原稿がWebに掲載されている(PDF)。 講演原稿によると松井社長は、「確たるデータはないが、近年、文庫を積極的に貸し出す図書館が増えている」と指摘。「それが文庫市場低迷の原因などと言うつもりは毛頭ないが、少なからぬ影響があるのではないか」と考えているという。文庫市場は2014年以降、年率約6%減(金額ベース)と大幅な減少が続いているという。 文庫本は同社の収益の30%強を占める最大の収益事業であり、「週刊文春」など雑誌も上回っているという。同社は、月平均で20点の単行本を発行しているが、黒字になるのはそのうち2~4点(10~20%)とごくわずか。最大の収益源である文庫本の売り上げ低迷は「版元にとって死活
フランス文学者で元京都大教授、桑原武夫さん(1904~88年)の遺族から寄贈された蔵書約1万冊を、京都市が2015年に無断で廃棄していたことが、遺族側関係者などへの取材で分かった。利用実績が少なかったことから「保管の必要はない」と判断したという。市教委は判断が誤りだったと認め、遺族に謝罪した。 京都大人文科学研究所長などを務めた桑原さんは「ルソー研究」などで人文学に共同研究の手法を取り入れ、哲学者の梅原猛さんや故・鶴見俊輔さん、文化人類学者の故・梅棹忠夫さん、フランス文学者の故・多田道太郎さんらを育てた。戦後日本の知識人に大きな影響を与え、87年に文化勲章を受章した。 蔵書は、和漢洋の古典や文学、哲学、風俗など。学術的価値の高い一部は京都大などが保管しているが、市は名誉市民でもあった桑原さんの幅広い関心を物語る貴重なコレクションとして88年に寄贈を受けた。
来年3月、山口県周南市の徳山駅前にオープン予定の新図書館に、またひとつ疑惑が持ち上がった。 この図書館を空間プロデュースから手掛け、開館後は指定管理者として運営を一手に担うのは、レンタル大手・TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)だ。同社が2011年に東京・渋谷にオープンした代官山蔦屋書店を彷彿とさせる、イメージ先行の図書館がまたひとつつくられようとしている。 3月18日付当サイト記事『ツタヤ図書館、ダミー本3万5千冊に巨額税金…CCC経営のカフェ&新刊書店入居』において、152万円もの税金を投入して、中身が空洞の“ダミー本”を3万5000冊分も購入する計画であると報じ、大きな反響を得た。 中心市街地開発の一貫として、建設が予定されている駅ビルにできる複合施設内に、国の補助金をもらうために公共図書館をつくる――。そんな周南市の計画は、佐賀県武雄市、神奈川県海老
「まったく、人をバカにした話だと思いますよ。152万円も出して、ダミー(偽物)を3万5000冊も買って並べるというのですから」 そう憤慨するのは、山口県周南市のある市議会関係者だ。憤るのも無理はない。昨年12月に開催された市議会の予算委員会で、市が来年2月オープン予定の新図書館の開館準備に合わせ「ダミー本を3万5000冊分、約152万円で購入」することを明らかにしたからだ。 「ダミー本」とは、ダンボールでできた中身が空洞の偽物の本のこと。マンションのモデルルームなどで、部屋のインテリアをオシャレに演出するために使われる洋書風の小道具といえば、イメージしやすいだろう。その偽物の本を、よりによって新設する公共図書館に3万5000冊分も入れる計画というのだ。 仮に1冊2センチの厚さの単行本を寝かせて縦に積み上げると、その高さは700メートルにもなる。偽物に152万円も使わず、1冊2000円の本を
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 穴水町の町立図書館が、地元の研究者から寄贈された歴史や民俗学などに関する1800冊あまりの図書を、価値をよく理解しないまま誤って廃棄していたことが分かり、町は本の寄贈者に謝罪しました。 穴水町立図書館では、11年前の平成17年に、漆器や民俗学の研究者で県輪島漆芸美術館の館長・四柳嘉章さんから2179冊の図書を寄贈されました。 しかし、9年前の能登半島地震で図書館の建物が大きな被害を受けたため、町は、すべての図書を役場の倉庫などにいったん移しました。 穴水町によりますとその後、新しく建てられた今の図書館に移設するまでに、当時の職員が寄贈された図書のうち1878冊を、利用頻度が低いなどとい
岐阜県飛驒市図書館(同市古川町本町)で27日、朗読会「官能小説朗読ライブ」が開かれる。月替わりで続けている「おとなの時間」企画の一環で、エロチックな描写がある短編小説を、3人の女性が1編ずつ朗読する。 読み手は西倉幸子館長、図書館司書の堀夏美さん、村田萌さん。「エロチックな感情はだれもが共感できるもの。それを作家はどんな風に言葉で表現したか、聞き手の皆さんに楽しんでいただければ」と、企画した堀さんは話す。 朗読する作品名は「来るまでのお楽しみ」とマル秘だが、すべて同館所蔵のもの。言葉がかき立てる想像力を実感してもらうことで、文章表現や本の世界にもっと親しんでもらいたいという思いを込める。 企画は昨年思いついたが、読み手が見つからなかったため、西倉館長が「私たちでやろう」と決めた。「ため息や擬音語なども、恥ずかしがらず、ちゃんと読む」が3人の決意だ。市教育委員会の了承を得ており、都竹淳也市長
数多くの雑誌を所蔵する民間が運営するアーカイヴである「大宅壮一文庫」が経営危機らしいということで、ウェブ上で話題になっています。 公益財団法人なので財務諸表を公開していますね。直近のP/Lを見てみても、たしかに赤字です。 B/Sを見るとキャッシュが2.2億円くらいあり、前年から1700万円ほど減っていますが、まったく同じペースでただただ現金が減っていき何も手を打たなければ13年くらいで底をつきそうです。 (なおP/L上は直近では4300万円赤字だそうですが) 公益財団法人の財務のきまり、どうなったら畳まないといけなくなるのかといったことは、よく知りませんが、そのあいだに手を打てればよいと。 いち利用者として大宅が雑誌図書館としていかにだめかということはわかりますので、いくつか利用者離れの原因をさぐってみたいと思います。 便利なのは検索システムWeb OYA-BUNKOだけであり、それはほか
猪谷千香🍋 @sisiodoc #保育士やめたの私だ というタグがありますが、#図書館やめたの私 も必要ではないかと。正規雇用がどんどん減っていて、食べていけないぐらいの低賃金で働く現場の方はいらっしゃいます。図書館で一番大事なのは、素敵なカフェやおしゃれな空間じゃなくて、「人」なので、その地位は確保すべきです 2016-03-07 07:06:31 猪谷千香🍋 @sisiodoc しまった。 #図書館やめたの私だ です。タイプミスしてしまった。もし使う方があれば、ぜひ。先日、 @arg さんとも話してたのですが、待遇改善のために非正規雇用の方で一斉にストやってみたら、あっという間に図書館は立ちゆかなくなります twitter.com/sisiodoc/statu… 2016-03-07 07:10:08
ギリシャ文字などを無作為に打ち込んだ1冊6万4800円(税込み)のシリーズ本が、国立国会図書館に78巻納本された。納本された本の定価の一部などを発行者に支払う仕組みがあるため、すでに42冊分の136万円余が発行者側に支払われている。納本は法律で義務づけられているが、ネットでは疑問の声が上がり、同館も支払いが適正だったのか調査を始めた。 問題の本は、りすの書房(東京都墨田区)が発売した「亞書(あしょ)」。同社によると2月にネット書店「アマゾン」で販売を開始。112巻まで作成し、最終的には132巻まで出す予定という。A5サイズで480ページのハードカバー。各ページとも縦12センチ、横9センチの枠内にギリシャ文字やローマ字が並び、ページ数は振られておらず、全く同じ内容のページもある。国会図書館へは3月ごろから10月にかけて78巻までが1部ずつ納本された。 同館は納本された本の定価の5割と送料を「
北アルプスに「伝説の登山道」、父の遺言で40年ぶりに復活 「まさに秘境」急流渡り、岩上り、温泉の噴気、急登…その先に絶景が
「学校が死ぬほどつらい子は図書館へ」と神奈川県の鎌倉市立図書館がツイートしたことに対し、市教委が一時削除を検討していたことが分かった。市教委内部からは、ある言葉に引っかかるという意見が出ていたというのだ。 中央図書館の女性司書による2015年8月26日のツイートは、10万件近くもリツイートされる大反響になっている。多くは、感動したといった好意的な声だ。 「死ぬ」の言葉が自殺を誘発すると議論に 一方で、「学校を休んで図書館へいらっしゃい」という表現は、鎌倉市教委の内部で問題になったと一部で報じられた。不登校を助長することにもなって不適切だとの声が出て、ツイートの削除も一時検討されたというものだった。 ところが、市教委の組織内にある図書館の館長にJ-CASTニュースが取材すると、不登校助長というのは誤解で、まったく別の理由から不適切との意見が出たというのだ。 それは、ツイートの中に、「死ぬほど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く