アンカー・ジャパンは、窒化ガリウム「GaN」を採用したUSB充電器「Anker PowerPort Atom PD 1」に新色ブラックを追加。本日より発売を開始した。価格は従来色と同様の3,499円(税込)だが、Amazonでは初回150個限定として、2,974円(税込)で販売される(販売ページ)。 従来のシリコン半導体ではなくGaN(窒化ガリウム)半導体を採用することで、電力効率、安全性、低発熱性能を大幅に高めたというUSB充電器。今年2月にホワイトモデルが発売されたが、今回新たにブラックが追加された格好となる。 GaNを採用することで、従来モデル「PowerPort Speed 1 PD30」と同等の性能を備えつつ、40%の小型化を実現。出力端子にはUSB Type-Cを採用し、USB Power Deliveryによる急速充電にも対応。最新のスマートフォンであれば、30分で最大50%
今年の新型iPhoneはついにUSB-Cを搭載するかも、という話題です。 「iOS 13」をインストールしたiPhoneをリカバリモードにした際に表示される画面(下の写真)に注目。 「あれ!?」と思った方はすごいかも。 そう、画像にあるケーブルがLightningケーブルではないのです! シンプルなイラストですが、USB-Cっぽいコネクタになっているのがわかります。 でも、早合点しないでください。 その端子の先にはコンピュータがあります。 比較として、iOS12でのリカバリーモードで表示される画像を確認しておきましょう。 こちらはLightningコネクタになっているのを確認できます。 そして、その先には「iTunes」のマークがあります。 両者を比べてみると、ケーブルのイラストの違い、その先のコンピュータかiTunesかの違いがあります。 そう、MacでiTunesは終了しました(Win
多すぎてよく分からない、スマホの「急速充電」規格を整理する:スマホ×バッテリー快適ライフ(1/2 ページ) スマートフォンの「急速充電」は、さまざまな規格が乱立している。スマホや周辺機器のメーカーが定めた規格もあり、分かりにくさに拍車を掛けている。規格の種類や出力数など、急速充電にまつわる情報を整理した。 スマートフォンの充電時間を短縮できる「急速充電」。端末が大型化し、バッテリーも大容量化するにつれて、ますます急速充電への対応は一般化している。しかし、一言で急速充電とくくっても、さまざまな規格が乱立しており、利用者にとっては全容をつかみづらい。そこで、急速充電の全体像を理解できるよう、最低限の情報を整理した。 「急速充電ではない」出力とはどのくらいなのか? 急速充電という言葉の定義はあいまいだ。充電速度の目安となる単位には、「V(ボルト)」と「A(アンペア)」、これらを掛け合わせた「ワッ
Razerは6月7日、外付け型GPUボックス「Razer Core X」の新モデル「Razer Core X Chroma」を発表、本日販売を開始する。価格は4万5800円(税別)。 Thunderbolt 3接続に対応した外付け型の拡張ボックスで、従来モデルの「Razer Core X」と同様に最大3スロット幅までのPCI Express接続対応グラフィックスカードを1基内蔵することが可能だ。 今回のモデルではUSB 3.1ポート×4とギガビット有線LANポート×1も合わせて利用可能となっているのが特徴で、“Razer Chroma”対応のLEDライティング機能も備えた。内蔵電源ユニットは従来モデル「Razer Core X」の650Wから700Wに増強されている。 関連記事 Razer、スリム13.3型ノート「Razer Blade Stealth」日本語キー採用モデルの販売を開始 R
iPad ProやNintendo SwitchもOK! 2,990円の格安USB Type-Cドッキングステーションを試してみた 今回紹介するアイテムは、「PD対応USB Type-Cドッキングステーション(DN-915685)」。持っておくと、何かと重宝する携行性の高いドッキングステーションだ。PCやMacのほか、AndrodやiOS搭載のスマートフォン・タブレット、Nintendo Switchにも対応する。 販売価格は税抜き2,990円(税込3,229円)。 HDMIやUSB 3.0、SDカードスロットを備えたUSB Type-C接続のドッキングステーション 本製品は、USB Type-Cケーブルを内蔵するドッキングステーション。トランスルーセントデザインで内部の基板が見えるお約束路線を採用しつつ、多くの環境に対応しているのがポイントの製品だ。 パッケージ まずサイズは縦36×横1
iPhoneとiPadは高速充電できるって知ってた?2019.05.15 07:00101,524 Catie Keck - Gizmodo US [原文] ( Kaori Myatt ) iPhone 7でも大丈夫。 実はわたしもこの記事以前にこの方法にすでに気づいて、ケーブルを購入しておりました。iPhoneやiPadを充電するのに必要なLightningケーブル。このケーブルのもう一端は通常USB Type-Aになっています。しかし、いつのころからかApple Storeに一端が従来のUSB Type-AではなくUSB Type-Cになっているものが販売されているのです。これを発見したとき、即買いせずにはいられませんでした。iPhone 7ですがばんばん使っておりますよ~。 わたしはもっぱらモバイル充電器についているUSB Type-Cの差し込みに使って充電していますが、iPhone
USB Promoter Groupが次世代USB規格「USB4」を発表した。Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、データ転送速度は最大40Gbpsだ。 米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは3月4日、次世代USBアーキテクチャであるUSB4規格のリリースを発表した。米Intelの「Thunderbolt 3」に基づいており、USBの帯域幅が現行のUSB 3.2の2倍になる。 これは、Intelが2017年にThunderbolt 3をロイヤリティフリーにしたことで可能になった。Intelは同日、Thunderboltプロトコル仕様をUSB Promoter Groupに提供したことを発表した。これにより、Intel以外のチップメーカーがThunderbolt互換のチップを構築できるようになった。 仕様
iPhone XやiPad Pro 10.5などの「USB PD対応Lightningデバイス」で、USB PD充電に失敗する場合がある件について解説します。 はじめにAmazonでUSB Type-C ACアダプターのレビューを見ていたら、こんな報告を見つけました。 https://www.amazon.co.jp/review/RPMQZ19DCJ0SD/https://www.amazon.co.jp/review/R1ZSNMGCEVILGQ/USB Type-C ACアダプターでiPad Pro 12.9 (2017) を充電したところ、数時間経っても数パーセントしか充電されていなかったらしいです。 どんな現象が起きるのか百聞は一見に如かずということで、どんな現象が起きるのかお見せします。以下の画像は、USB PD対応ACアダプターでiPad Pro 10.5を充電した際のケーブ
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