おはようございます。 今回も前回に引き続き、「バリバラ」の例の事件検証の回から。 www6.nhk.or.jp 前回記事で綴った「発達障害の当事者」のほかに、番組ではもう一人「事件の容疑者に共感できる」人にインタビューしている。 障がい者・社会的弱者はコストがかかる もし自分が「殺害対象」当事者だったら? やはり問題解決の鍵は「脱・主流秩序」 障がい者・社会的弱者はコストがかかる 出演したのは「田中さん(仮名)」。 顏まで出して発言してくださった。 以下、発言の要旨。 「必要なお金ばかりかかって、障がい者がお金を稼げるのか」 「お金が稼げないから社会に貢献できず、周りに負担ばかりかけている」 (何をさして「社会貢献」というのか、という問いに対し)「お金を稼げる、生産性。そういったところ。働いて税金を納めること」 やはりというか、「稼げるか」ということばかりに論点が行っている。 あと、こんな