3 海外海賊版サイト。大荒れ 顛末を書く前に、違法アップロードサイトの特徴について説明したいと思います。 違法アップロードサイトは種類がいくつかあり、 ・ZIPやトレントファイルをダウンロードできるもの ・漫画村みたいなその場で読めるやつ(日本人、外国人向け) ・掲示板や翻訳コミュニティがあるもの(外国...
私は漫画家の端くれをしている。 ウェブ媒体で連載を持っていて、漫画だけでなんとか食えている程度の漫画家だ。 連載の内容は少年向け。もちろんメインターゲット層の男子中高生からの反響もある。 しかし、実際のところファンの多くは成人女性の腐女子層だ。 編集からもあからさまに腐女子層に媚びた内容を書けと言われることも多く、私もメインストーリーのシナリオが変わらなければいいかな、と受け入れている。 だんだん熱心な女性ファンに二次創作でBLを描かれることも増えた。 正直自分の漫画のキャラクターが男同士で乳繰りあってるのを見るのはなかなか精神的にくるものがある、が、ツイッターなどのSNSで二次創作が拡散されると私の漫画の反響も増えるので、ありがたいと思うようにしている。 だが、同人誌をコミケなどで頒布することは、個人的にはやめてほしい。 私の漫画はほとんど無料で読める。 過去の話は基本課金購入か単行本を
なんで叩かれてるの? 画力に見合わない数々の痛い発言や、他者を顧みない不謹慎な発言で徐々にアンチを増やしてきました。 絵以外でも、誤解を招きかねないような俄か知識や勘違い発言も多く、様々な方面に敵を抱えています。 最近になって今までのイラスト更には販売しているものですらトレパクであることが判明し、彼にヘイトを示さなかった人をも呆れさせました。 基本的に「自分の発言は無条件で全肯定されるべき」と考えており 自分の考えに合わない意見や発言は悪口・批判扱いし、一切受け入れようとしません。 自己愛や妄想癖が極めて強く、都合のいい部分だけ切り取って解釈していることも多いです。 (いらじ大百科 https://www65.atwiki.jp/eragewiki より引用)
権利者の許可なくインターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードすることを全面的に違法とする方針が13日、文化審議会著作権分科会で了承された。「スクリーンショット」も対象となり、一般のネット利用に影響が大きいことから反対意見が出ていた。悪質な行為には罰則もつける方向で、文化庁は開会中の通常国会に著作権法の改正案を提出する。早ければ来年から施行となる見込み。 著作権者の許可を取らずに勝手にインターネット上に著作物をアップロードすることはこれまでも著作権法違反だったが、ダウンロードは音楽と映像に限って違法だった。被害の深刻な漫画の海賊版サイト対策を機にした今回の改正で、小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツに拡大されることになった。個人のブログやツイッターの画面であっても、一部に権利者の
海賊版サイト「漫画村」の実質的運営者とみられる人物を特定した、東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士がねとらぼ編集部の取材に対し、どうやって運営者を特定したのかを明かしました。また、漫画家で原告のたまきちひろさんからは、裁判や運営者特定の舞台裏を漫画化したものも提供いただきました。 たまきちひろさんが描き下ろした「漫画村漫画」 漫画家のたまきちひろさん(著書に『人生リセット留学。』や、ドラマ化された『Walkin' Butterfly』など)と、代理人の中島弁護士が「漫画村」へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求める訴訟を起こしたのは4月16日のこと。 閉鎖状態となった「漫画村」 裁判所からの正式な海外送達には時間がかかるため英訳の訴状・証拠書類(アクセスログなどの漫画村の情報の保全請求も含む)を中島弁護士が準備するなどしてやりとりした結果、8月1
ツイッターに投稿したイラストを「まとめサイト」に無断で転載されたとして、イラストレーターの女性がサイト側に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が著作権侵害を認め、イラストの原稿料相当額の支払いを命じる判決を言い渡していたことが29日、分かった。司法関係者によると、ネット上の無断転載をめぐる訴訟は相次いでいるが、無料で公開した投稿でも賠償を求められると明示した司法判断は異例という。 女性は「ナカシマ723」の名前で活動。平成26年7月、ツイッターで「どの壁ドンがお好き?」などという投稿とともに3枚のイラストを公開したところ、14のまとめサイトの記事でイラストが転載されているのが見つかった。 女性は全サイトに記事の削除と使用料の支払いを求めるメールや内容証明を送信。10サイトとは示談などで解決したが、残る4サイトについては反応がなく、女性がサイト側に損害賠償を求める訴訟を起こした。 4サイトのうち
米国で民事訴訟を提訴米国で起こした民事訴訟は、漫画村に作品を無断で掲載されていた、ある漫画家が原告となった。 カリフォルニア州弁護士の資格も持つリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士が代理人となり、インターネットユーザー協会幹事の中川譲氏が漫画家との連携を取っていた。 山口弁護士は、米ロサンゼルスにあるロバート・W.・コーエン法律事務所に協力を求め、クラウドフレア本社がある米国で民事訴訟を提訴した。被告は運営者の氏名が不詳だったため「匿名者」とした。 その上で、証拠開示手続き(ディスカバリー)を行い、クラウドフレア社から漫画村に対する課金関係の資料を取り寄せ、漫画村運営者の特定を試みた。 その主な流れは、以下のとおりだ。 6月12日、アメリカで民事訴訟を提訴 同月15日、裁判所がクラウドフレア社に対し課金関係資料の提出を求める罰則付召喚令状(Subpoena=サピーナ)を送付 同月29日、ク
知的財産戦略本部の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(タスクフォース)の第3回会合が7月18日、東京都内で開かれた。ブロッキング反対派の森亮二委員(弁護士)が「もはや緊急措置をとるべきでないということを、この検討会の決議で示すべきだ」と提案したところ、ブロッキング賛成派の川上量生委員(カドカワ社長)が「海賊版サイト対策を邪魔することしかやっていない」と批判するなど、議論が紛糾した。 ●森亮二委員「緊急措置をすべきでないことをはっきり決議すべきだ」 違法アップロードされた漫画やアニメが無料で閲覧できる「海賊版サイト」をめぐって、政府は4月13日、特に悪質な海賊版サイトとして「漫画村」など3サイトを名指ししたうえで、法制度の整備までの緊急措置として、民間の事業者(プロバイダ)が自主的にブロッキング(遮断)することが適当とする決定をおこなった。 この決定を受けて、NTTグループ3社
違法同人誌アップロードサイト「同人あっぷっぷ」などを、熊本県の法人A社が複数運営していることがねとらぼ編集部の取材で分かりました。見えてきたのは著作権者の許可なく同人誌を自社で裁断し、アップロードするなど悪質な手口です。 違法同人誌サイト「同人あっぷっぷ」(サイトより/画像は編集部で一部加工しています) 「同人誌はグレーゾーンだから訴えられない」と豪語 ねとらぼ編集部が本件を取り扱うこととなったきっかけは「違法同人誌アップロードサイトを熊本県内の法人が運営している」という情報提供。「漫画村」などの海賊版サイトが話題になる中、同人誌業界も同様の被害に長年苦しんできたことはよく知られていますが、運営者の特定に至れず、野放しになっているケースが多いとされてきました。 そんな中、熊本県の法人A社について関係者が詳しい内情を語りました。 ――大手同人誌サイトをA社が運営しているとのことですが、詳しい
「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」と話すのは、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん。これまで漫画業界発展のためにさまざまな活動をしてきた赤松さんに、海賊版サイト問題について聞いた。 「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」――「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん(日本漫画家協会理事)は、こう話す。 漫画市場に大きな被害をもたらしたとされる海賊版サイト「漫画村」(今はアクセス不可)が社会問題化し、対抗策として「ISPによるサイトブロッキング」や「運営資金のもとになる広告収入を断つ」といった提案がされてきたが、いずれも回避方法があるためあまり有効ではないという。今でも海賊版サイトと権利者のいたちごっこは続き、根絶には至っていない。 絶版本を中心に
ドリ子ニコ腐 @doridorikoff pixivファンボックスはpixivが儲ける余地があるところを粗捜ししたって感じね。一次創作オンリーならとてもよいと思うけど、二次創作は完全にアウトじゃない? 他所様の版権のおこぼれ貰うって事じゃん 2018-04-28 12:31:06 藤光泰樹 @fuzimitu_hirro pixivファンボックスか、応援したい作家に直接的ぬ支援するという場所が増えるのは良いことだと思う。 が、お礼イラストなど、支援者限定公開コンテンツに二次創作をメインに据えるってのはどうなんだ? なんかもう、それやっちゃったら二次創作とか同人とか通り越して海賊版製作と同義じゃ 2018-04-27 15:57:52
「漫画村」ブロッキング問題。「ブロッキングという法的根拠のない手段を取る前に、出版社はどこまで対策したのか」と疑問の声が上がっている。講談社は、漫画村に対して刑事告訴を行うなど、さまざまな対策を採ってきたと説明する。 政府が「漫画村」など海賊版3サイトについて、ISPに自主的なブロッキングを促す緊急対策を決めたことが、波紋を呼んでいる。「ブロッキングという法的根拠のない手段を求める前に、権利者はどこまで対策したのか」「出版社は、漫画村を刑事告訴していないのでは」など、疑問の声も上がっている。 講談社によると、漫画村への刑事告訴の手続きは完了しているという。漫画村に近いとみられる人物の名前が昨年夏時点で個人ブログに掲載されたり、NHKが今年4月、関係者に取材するなど、個人やメディアが漫画村の“正体”に迫っているが、捜査に当たっている警察は、現時点で摘発できていないようだ。 講談社は漫画村に対
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