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政府は、各府省庁や自衛隊などが使用する情報通信機器から、安全保障上の懸念が指摘される中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の製品を事実上、排除する方針を固めた。10日にも各府省が申し合わせ、政府機関の調達の内規を改める。機密漏えいやサイバー攻撃を防ぐ狙いがある。 米国は8月に成立させた「国防権限法」により、政府機関や政府との取引企業で2社の機器やサービスの利用を禁じた。米政府は、2社の携帯電話や半導体にはウイルスなどが仕込まれ、中国による不正傍受やサイバー攻撃に利用されているとして、日本を含む同盟国に利用の自粛を要請していた。 これを踏まえ、日本政府は、国の安全保障の脅威になると判断した企業の製品やサービスは、購入しない仕組みとする。中国を過度に刺激しないよう2社を名指ししない方向だが、「現段階でファーウェイとZTEの2社は排除対象」(政府関係者)となる。国内企業の
華為技術日本は5月10日、15.6型フルHD液晶ディスプレイを備えたスタンダードノートPC「HUAWEI MateBook D(2018年モデル)」を発表、5月18日に発売する。予想実売価格は8万7800円から(税別)。 1920×1080ピクセル表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載したノートPCで、最新の第8世代Coreプロセッサを搭載。Core i5と1TB HDDを内蔵する下位構成モデルの他、Core i7-8550UとGeForce MX 150(2GB)、128GB SSSD+1TB HDDを備える上位構成モデルも取りそろえている。インタフェースはUSB 3.0×2、同 2.0×1、HDMI映像出力、IEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 4.1などを備えた。OSはWindows 10 Home 64bit版だ。
まずはスペックから見ていこう。強化された部分として最初に紹介したいのがCPUで、第7世代のCore i5またはCore m3(ともにYプロセッサ)を搭載する。低消費電力のYプロセッサは、第7世代においてTurbo Boost時の動作クロックが大きく上昇。特にCore i5(Core i5-7Y54)は、最大で3.2GHzで動作する(Core m3も最大2.6GHz)。ファーウェイ側の説明では、CPUのパフォーマンスは14%、GPUは13%の向上としているが、実利用ではその数値以上に動作がスムーズになったという印象を受ける。 メインメモリーは8GB(Core i5モデル)/4GB(Core m3モデル)、SSDは256GB(Core i5モデル)/128GB(Core m3モデル)。OSはWindows 10 Home(64bit)で、Core i5モデルにはOffice付きモデルも用意され
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