いま、インフルエンザが大流行しています。 国立感染症研究所が26日に発表した最新データ(1/15~1/21分)によれば、全国の医療機関から報告されたインフルエンザ患者の数は1機関あたり51.93人と、前の週(26.44人)から2倍近くに急増。1999年の調査開始以来、過去最多になりました。 今シーズンの特徴として、例年の同時期に比べ、インフルエンザB型の広がりが早いことが指摘されています。 東京都、インフル流行警報 B型が増加 (FNN 01/25 20:19) 特徴としては、2017年は25%程度だったインフルエンザB型が、およそ4割と多く、インフルエンザが原因の学級閉鎖や休校は、今シーズンの累計で、2017年の同じ時期を大きく上回る、1,043施設にのぼっている。 出典:FNN 東京都、インフル流行警報 B型が増加 01/25 20:19 この「多い」といわれるインフルエンザB型、一体