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歴史と考古学に関するPYU224のブックマーク (3)

  • 蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開

    奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、円墳)で出土した国内最大の蛇行剣は、クリーニングの結果、剣の特徴である突起がある一方で、刀の特徴であるくさび形の柄頭が付いていたことが分かった。奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教育委員会が26日、発表した。 同研究所は「剣と刀のデザインを併せ持つハイブリッド構造だ。古墳時代中期以降に盛んになる刀装具と剣装具はこのようなものから分化していく可能性が考えられる」としている。蛇行剣は30日から研究所付属博物館で初めて一般公開する。 剣身を収めるさやは広葉樹のホオノキ製で、全長約2.5mに復元できる。剣先側のさや尻には、さやが直接地面に付かないように保護するための細長い石突(長さ18.5cm)があり、刀剣のさやでは初確認とみられる。長大な蛇行剣を立てて使用することも想定した構造という。さや尻とさや口には黒漆が塗られ、文様もあった。 また剣を握る柄は全長38cmとみ

    蛇行剣、刀と剣のハイブリッド 富雄丸山古墳、30日から初公開
    PYU224
    PYU224 2024/03/27
    かっこいい(小並感)
  • 宮内庁:仁徳天皇陵を発掘へ 今月下旬から堺市と共同で - 毎日新聞

    宮内庁と堺市は15日、同市堺区にある日最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(仁徳天皇陵)について、今月下旬から共同で発掘すると発表した。古墳保存のための基礎調査だが、歴代天皇や皇族の陵墓の発掘に宮内庁が外部機関を受け入れるのは初めて。宮内庁は「周辺遺跡の知見を持つ堺市との連携は適切な保存につながる。天皇陵の保全管理に地元の協力は不可欠」とする。 大山古墳は全長約500メートルで、三重の濠(ほり)が巡る。宮内庁は仁徳天皇の墓として管理するが、学術的には未確定。調査は10月下旬~12月上旬、埴輪(はにわ)列などがあったと考えられる最も内側の堤(幅約30メートル)に幅2メートルの調査区を3カ所設け、堺市の学芸員1人も発掘や報告書作成に加わる。宮内庁陵墓課は、今後も堤の別の部分や墳丘の裾などを発掘し、濠の水で浸されている古墳の保存計画を作る。

    宮内庁:仁徳天皇陵を発掘へ 今月下旬から堺市と共同で - 毎日新聞
    PYU224
    PYU224 2018/10/15
    古墳好きにとっては面白いニュース。発掘作業を見に行きたいし、そうでなくてもまた見に行きたいな。
  • 縄文造形家・中3女子ボレロ村上氏、「縄文土器風のなにか」に物申す

    ライブドアニュース @livedoornews 【限定15個】日清、カップヌードル専用の「縄文土器」発売へ news.livedoor.com/article/detail… 国宝「火焔型土器」をモデルに、約250年の歴史を持つ瀬戸業窯と雑誌『和樂』とコラボ。5万9800円で6日から販売開始です。 pic.twitter.com/Vc0DKsogEF 2017-11-01 20:04:12

    縄文造形家・中3女子ボレロ村上氏、「縄文土器風のなにか」に物申す
    PYU224
    PYU224 2017/11/09
    ボレロ氏は陶芸家だとは知ってたけどここまでの代物を作る人だとは恥ずかしながらまっっったく知らなかった。凄ェ!
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